2022卒の北里大学の先輩がFortrea Japan臨床開発モニターの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒Fortrea Japan株式会社のレポート
公開日:2021年6月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 臨床開発モニター
投稿者
- 大学
-
- 北里大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
オンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
URLへアクセス
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間が20分と他の面接と比べてあまり長くなかったので、聞かれたことに関して簡潔に答えるように心がけました。
面接の雰囲気
お2人とも第一印象が明るく元気な方で、最後までその印象が変わることはありませんでした。とても話しやすかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
この業界に必要なものはなにか
これからのCRO業界に必要なものはCRO業界の横との繋がりだと考えております。CROの会社それぞれに専門領域のような強みがあると思います。だからこそ、すべてを1社単独で請け負うことは難しくても、CROがお互いの強みを活かしながら手を組んでいくことができれば、クライアントにとってもCROにとってもwin-winの関係を築ける可能性が高まります。そのため、これからはCRO業界の横方向の連携を視野にいれることでCRO全体の市場拡大と基盤拡大ができるのではないかと考えております。
そこで活かせる強みはあるかの深掘りがありました。
私の強みである、目標に向けて努力をし続ける力を活かし、沢山の新薬を世に出したいと考えております。
大学ではどんなことを学んでいますか
私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。
解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。
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Fortrea Japanの 会社情報
会社名 | Fortrea Japan株式会社 |
---|---|
フリガナ | フォートリアジャパン |
設立日 | 2004年6月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 397人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大中キャサリン |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番11号晴海トリトンスクエアオフィスタワーY8階 |
電話番号 | 03-6837-9501 |
URL | https://careers.labcorp.com/global/en/japan |
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