1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】お2人とも第一印象が明るく元気な方で、最後までその印象が変わることはありませんでした。とても話しやすかったです。【この業界に必要なものはなにか】これからのCRO業界に必要なものはCRO業界の横との繋がりだと考えております。CROの会社それぞれに専門領域のような強みがあると思います。だからこそ、すべてを1社単独で請け負うことは難しくても、CROがお互いの強みを活かしながら手を組んでいくことができれば、クライアントにとってもCROにとってもwin-winの関係を築ける可能性が高まります。そのため、これからはCRO業界の横方向の連携を視野にいれることでCRO全体の市場拡大と基盤拡大ができるのではないかと考えております。そこで活かせる強みはあるかの深掘りがありました。私の強みである、目標に向けて努力をし続ける力を活かし、沢山の新薬を世に出したいと考えております。【大学ではどんなことを学んでいますか】私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が20分と他の面接と比べてあまり長くなかったので、聞かれたことに関して簡潔に答えるように心がけました。
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