Fortrea Japanの本選考ES(エントリーシート)一覧(全5件)
Fortrea Japan株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
Fortrea Japanの 本選考の通過エントリーシート
全5件中5件表示
23卒 本選考ES
CRA
23卒 | 北里大学 | 非公開
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Q.
以下のような状況において、 普段の自分ではしないような行動を取った。 もしくは、自分でもどうしてそのような行動を取ったのか意外に思った、 具体的なエピソードを【2つ】教えてください。 エッセイは、次のポイントを踏まえて作成してください。 (1)いつ、どのような状況で経験、体験したのか (2)具体的にどのような点で普段の自分とは異なったのか (3)結果がどのようになったのか。 【1つ目】は、課題を取組むにあたって、集中力ややりがいが高まり、今までにない力ややる気が出て達成できたエピソードについて教えてください。(800)
- A.
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Q.
【2つ目】は、上記の設問を踏まえて、直面した課題に対して強いストレスを感じ、普段の自分では取らないような行動が出てしまった結果、達成や解決に苦労したり、または全く予想外の良くない結果が出てしまったエピソードについて教えてください。(800)
- A.
22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 熊本大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代もしくはこれまでの人生を振り返り、あなた自身の価値観および倫理観に最も影響を与えたことを教えてください。(800文字以内)
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A.
これまでの人生で、私自身の価値観および倫理観に最も影響を与えたことは高校で所属していたバスケットボール部の顧問の先生に「自分が善いと思ったことをする」と言われたことです。コート外での行動が試合中のパフォーマンスに影響するため、という理由でした。その考え方を定着させるために、部全体でのボランティア活動として、毎朝校内のトイレ掃除を行うことになりました。最初は全員言われた通りにトイレ掃除を行っていました。しかし、「試合中のパフォーマンスに影響する」ことが理解できていなかった、監視する人がいなかったという理由で、トイレ掃除をしない部員が現れました。私はチーム全体での決定事項を勝手な理由でやめるのは考えられず、さらに「試合中のパフォーマンスに影響する」ということを理解したかったためトイレ掃除を続けました。そして続けるうちに、「監視する人はいなくても自分が自分の行いを見ている」ということに気が付きました。授業の準備でトイレ掃除ができなかった日があったことがきっかけです。そして自分が見ているために、「善いと思ったことをしなかったという罪悪感が、雑念となりプレーに影響する」ということを学びました。この学びを部員に共有し、全員でトイレ掃除に取り組みました。その結果、試合中のパフォーマンスも良くなり、最後の試合で県ベスト8をキープすることができました。私はこの経験から次の3点を学びました。①まず行動することで理解できることがある、②実際に行動に移すことの難しさ、③チームで協力することで目標を達成できること、です。また、この経験から、「善いと思ったことをする」は私の座右の銘となっています。貴社に入社後は、最善なことは何か考え日々の業務に取り組みます。そして、患者様の安全を確保し、効率よく治験を進めることで、一日でも早い新薬の承認に向けて尽力します。 続きを読む
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Q.
AI時代が到来しています。この先、医薬品開発がどのように変わっていくのかは誰も予測は難しいです。 様々なAIが急速に導入されAIがヒトに代わる時代が来ると言われておりますが、医薬品開発においてこの先も「ヒト」にしかできないことには何があると思いますか。また10年後を想像して、あたなはその時に向けてどのように備えようと思いますか。(800文字以内)
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A.
私はこの先も「ヒト」にしかできないことは3点あると考えます。1点目は「相手の気持ちを考え、適切な対応をすること」、2点目は「例外事象に対応できること」、3点目は「AIの新しい活用方法を考えること」です。10年後は、医薬品開発の分野でも今よりもさらにAIが活用されるようになり、治験の効率化が進んでいると考えます。しかし、先ほど述べた3点についてはAIには難しいと考えます。まず1、2点目の理由について述べます。AIは大量のデータを分析し、ある一定の法則や傾向を導くことはできます。しかし、そこには人間の感情が排除された結果が出されます。また、AIに蓄積されたデータに存在しない事例には対応することができません。AIができないことを補うために私は、医師やCRC、看護師の方々とディスカッションする際、常に相手の立場で考え、迅速な対応ができるCRAを目指します。また、AIが予測できていない例外はないか、自分だったらどのような解決策を考えるか、と思考し続けることで、例外事象に対応できると考えます。最後に3点目の理由を述べます。AIを正しく活用することで、治験のさらなる効率化が可能になると考えるためです。既に、AIの画像識別の技術を用いて、医療の現場で活躍しています。治験においてもデータの分析でAIやIT技術を活用しています。医薬品開発の現場で働く一人の「ヒト」として、患者様のもとへ一日でも早く新薬を届けるという目標を達成するために、AIを活用して業務の効率化を実現できるか考えなければいけないと考えます。AIができること・できないことをしっかりと把握した上で考えられるように、AIに関する正しい知識を身につけます。 続きを読む
21卒 本選考ES
CRA
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代もしくはこれまでの人生を振り返り、あなた自身の価値観および倫理観に最も影響を与えたことを教えてください。(800文字以内)
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A.
大学1年次から継続している飲食店でのアルバイトです。私はこの経験を通じ、社会人や接客業の基本からリーダーとしての在り方や組織の動かし方を学びました。またこの経験は「意識」と「多様性」の面で私の価値観に大きな影響を与えました。 まず「意識」に影響を与えた経験を記します。私は、シフト中に気が付いたことを記入し提出・情報共有を行う「気づきメモ」の活性化に力を入れて取り組みました。理由は、私の店舗では全く稼働しておらず、提出率向上により店舗の質改善に貢献したいと考えたからです。そこで私は提出率が低い原因を、提出のシステム、目的、記入内容が不明確であるためと分析し、それらを明確化させる取り組みを1年間継続しました。その結果、店員数50名の店舗でメモの提出率を10%から100%に増やすことができました。これに伴い店員の意識改善が見られ、お客様を常に意識した接客を実現できました。以上のことより私は、原因分析と目標設定により、意識を向上させることで状況の改善に繫げることができることを学びました。 次に「多様性」に影響を与えた経験を記します。私は学生でありながら能力を買われ、大学3年次にアルバイトリーダーとして業務に携わることができました。初めの頃は、私が得意なことは全員が得意だと考えており、私の力量で指示を出していました。しかしそれでは店員をまとめることができなかったため、指示の伝え方やタイミングを工夫しましたが、あまり効果はありませんでした。あるとき、私が苦手な業務を簡単にこなす後輩を見かけたことで、私が得意な業務と他の人の得意な業務は異なることに気づきました。それ以来、その人の適性を見極め得意な業務を任せることで、効率的に物事が進むようになりました。以上のことより私は、人それぞれ得意なことは異なっており、多様性を受け入れ適材適所を意識することで物事が円滑に進むことを学びました。 続きを読む
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Q.
AI時代が到来しています。この先、医薬品開発がどのように変わっていくのかは誰も予測は難しいです。 様々なAIが急速に導入されAIがヒトに代わる時代が来ると言われておりますが、医薬品開発においてこの先も「ヒト」にしかできないことには何があると思いますか。また10年後を想像して、あなたはその時に向けてどのように備えようと思いますか。(800文字以内)
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A.
私は「対人業務」と「分析したうえでの最終判断」に特化することで、ヒトの存在を確固たるものにできると考えます。 今現在、医薬品開発における「対人業務」には、医師・看護師・CRCといった医療機関で働く方への治験業務の説明と遂行状況の確認、遂行する上での問題点や疑問点の聴取と解消があります。またさらにCROにとっては、クライアントとの論議があります。この中でこの先もヒトにしかできないことは「問題点や疑問点の聴取」だと考えます。理由は、これらの聴取により得られる情報は開発職側の人間が相手のわずかな異変に気付き、能動的に働きかけることで得られる情報だと思うからです。特に些細な問題点や疑問点は、積極的なコミュニケーションから信頼関係を構築し、相手の性格まで熟知することで達成できると考えます。そのため私は、高いコミュニケーション能力とわずかな異変も見逃さない観察眼を養うことで「対人業務」を極め、AIに代わることのできない業務を遂行したいです。 AIは情報蓄積能力に長けていることから、開発業務で課題や問題に直面したとき、知識や経験の蓄積情報から複数解を高速に導き出すことができます。ヒトはその点で勝ることはできませんが、その後の「最終判断を的確に下す」ことが、この先もヒトにしかできないことだと考えます。またヒトであれば、今までに経験したことのない問題に遭遇した場合でも、AIが導き出した解から考えを発展させ唯一解に繋げることが可能です。以上のことより私は、目先の有益な情報のみに惑わされず将来を見据えた判断ができる力と、複数解から状況を考えた情報の取捨選択ができる力を養うことで、最適解を下し、ヒトの存在意義を提供できると考えます。そのため私は、将来性を考えたうえで情報を絶対的に評価すること、また情報の先にある物事を常に意識することで、AIに代わることのできない業務を遂行したいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
CRA
21卒 | 鳥取大学 | 女性
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Q.
学生時代もしくはこれまでの人生を振り返り、あなた自身の価値観および倫理観に最も影響を与えたことを教えてください。(必須)800文字まで
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A.
少期に川崎病や小児喘息に罹患したことが価値観に大きく影響を受けたと思います。生後8か月の時に生死を彷徨った川崎病や体調を崩せば発症する喘息など病気の苦しさを沢山経験してきました。中学生になる前に全て完治し、普段の生活に何も心配がいらなくなり、健康体であることの素晴らしさを実感しました。私一人が健康に生活するために多くの人や薬品や技術が関わっていることを学びました。それまではあまり将来の事については考えていませんでしたが、私が受けた恩恵に対しての恩返しだけでなく、より多くの人の健康を支える人になりたいという気持ちが芽生え、その目標に達成するためにいろいろな事にも挑戦するようになりました。挑戦することで沢山の事を学べ、機会を得ることが出来ました。健康であることはたくさんの事に挑戦する為の大切な資本であるので、これからも大切にしつつ、沢山の事に挑戦し、微力でも貢献し続けれる人でありたいと思っております。 続きを読む
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Q.
AI時代が到来しています。この先、医薬品開発がどのように変わっていくのかは誰も予測は難しいです。 様々なAIが急速に導入されAIがヒトに代わる時代が来ると言われておりますが、医薬品開発においてこの先も「ヒト」にしかできないことには何があると思いますか。また10年後を想像して、あたなはその時に向けてどのように備えようと思いますか。(必須)800文字まで
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A.
医薬品開発において「ヒト」にしかできないことは、患者様に寄り添った発案や治験の実施だと考えます。AIには優れている点が沢山あると思いますが、AIは実際に病気に罹患したり悲しみや痛みを感じることまでは出来ないので、そういった実体験や心の問題についても考慮することが可能な「ヒト」であれば機能面だけでなく、医薬品を日々使用する人の立場になり、より使いやすい物や、心に負担がかからないものを開発することが出来ると思います。また医薬品の開発において重要な部分を担う治験においては安全性や効果や副作用を確かめる為に実際に投与することが必要である為「ヒト」にしかできないと思います。これからの社会に向けてコミュニケーション能力や企画力や課題解決力をブラシュアップし備えたいと考えております。AIの記憶力やデータ分析力以外の力を磨き、会話による信頼関係の構築や、自ら考えて企画し困難なことにも臨機応変に対応できるように経験を積み重ねていきたいです。 続きを読む
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Fortrea Japanの 会社情報
会社名 | Fortrea Japan株式会社 |
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フリガナ | フォートリアジャパン |
設立日 | 2004年6月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 397人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大中キャサリン |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番11号晴海トリトンスクエアオフィスタワーY8階 |
電話番号 | 03-6837-9501 |
URL | https://careers.labcorp.com/global/en/japan |
NOKIZAL ID: 1178111
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