1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官が顔見知りということもあり、あまり緊張しませんでした。また、面接自体も割とオーソドックスな質問なため、受け答えには困りませんでした。【この銀行で銀行業を行うにあたり、今はまだないサービスをするとしたら何か。】私は、インバウンドによる収益を得られる方法を提案いたします。インバウンドは、海外の観光客が日本に訪れ、その観光客がお金を国内に落とすことですが、その促進として、海外通過を使いやすくする必要があります。特に、宮崎は観光客も多いため、両替の無人機械を設置することや、周囲の店舗に対し、外貨を実際に店舗運営に導入していただき、その為替を銀行が担当する契約を交わすことで、実際に海外通過を宮崎の様々な店で使えるようにし、また、その契約から銀行自身も利益を得られるという構想を提案します。一部地域では実際に海外通過、特にアジア圏のものを使える地域もあり、そのあたりを県内においても実施すれば、より多くの観光客を得たり、利益を得たりすることができるのではないかと思います。【どうしてこの銀行なのか、地銀と都銀の違いは。】私がこの銀行を志望した理由の一つとして、地域に、特に地元に貢献したいという思いがあり、この銀行を志望しました。もちろん、都銀に務め、そこで全国規模の貢献をすることもできるのですが、規模が大きいといえども、自身ができる業務の幅には限りがあります。それならば、都銀で働き、自身があまりゆかりもない土地に貢献するよりも、自分が生まれ育ったこの宮崎に貢献することで、実際に自分が関わっている仕事の影響する部分についても明瞭に感じ取れるのではないかと考えます。また、宮崎にも銀行は複数ありますが、この銀行が業績的にも規模的にも最大の銀行であるため、地元でもあり、その中でも影響力が大きい銀行であるということに着目し、この銀行を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際にプライベートセッションに参加することで、人事の方と複数回お会いし、その度に質問をこさえて参加していた点だと思います。
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