
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由とハウス食品でチャレンジしたいことを教えてください。300文字以下
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A.
食で医療に頼らない世界を実現させたく貴社を志望しました。現在の食の機能性に関する研究を経て、食品が単なる栄養源でなく様々な疾病を予防出来る可能性を実感しました。一方でこの食の可能性を社会に実装するには健康機能だけでなく、加工技術や美味しさなど多角的視点が不可欠です。その点で、貴社の機能性研究だけでなくアレルゲンフリーのカレー開発や美味しさの研究など「人に還せる多様な科学力」は非常に魅力的です。そのような貴社の想いをカタチに変える環境で、私は健康素材探索で新価値を創出したいと考えています。それら成果を栽培や美味しさの研究分野と融合させ、多様な価値を最大限に引き出した食の実現に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を2つ、教えて下さい。 <1つ目>300文字以下
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A.
大学の○○部で主将として部の体系を一新することに挑戦しました。私のチームは専門の監督が不在であり、部員に強い活力や主体性が見られませんでした。そこで私は監督が不在であるハンデは、全員がリーダーとなり主体性を身につけられる大きいメリットになると考えました。これまで幹部陣が担っていた練習計画等の重要な役職を全員に割り振り、多くのリーダーが存在する体系を構築しました。この改革により、練習や試合中での部員同士の指示や議論も活発に行われるようになり、毎年連敗していた上位大学にも勝利することが出来ました。この経験を通じて、劣勢な環境でこそ主体的なチームでの協働が重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を2つ、教えて下さい。 <2つ目>300文字以下
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A.
修士課程で学部生の頃とは異なる分野でテーマを立案し研究費を獲得しました。研究活動において私は○○分野に強く惹かれ、一からテーマを構築したいと考えました。当時は○○に関する深い知識はありませんでしたが、テーマの新規性を見出すためにも50報にも及ぶ論文調査や関連書の読み込みを行い、残された課題やトレンドの研究を徹底的に調査しました。また、申請書を仕上げる際には文章のテンポや理論構成を重視して一度読むだけで伝わるような文章を心がけました。結果として申請を奨励賞として採択していただきました。社会でもこの挑戦心を活かして、様々な知識・技術を体得し革新的な成果を挙げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。300文字以下
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A.
アルバイト先での賄いで、苦手なものを克服した経験から改めて「食の楽しさ」を実感しました。私は小さい頃から苦手な食べ物が多く、特にナスとトマトが大の苦手でした。アルバイト先の居酒屋では「ナスとトマトの○○○」というメニューがあり、「これなら苦手な人でも食べられる」と食べさせていただきました。私が嫌いな素材が組み合わさっているにも関わらず、苦手としていた苦みや食感を好きになることができ、アルバイト先でも最も好きなメニューになりました。この克服の経験から、ナスやトマトだけでなくこれまで苦手にしていた様々なものにも挑戦でき、食の選択肢が広まったことでより食べることが楽しくなりました。 続きを読む