17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたはどのような人ですか?
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A.
私には二つのモットーがあります。一つは新たなことに挑戦すること。もう一つは諦めないことです。私は今までの人生の中で多くの挑戦をすることによって成長してきたと感じています。具体的なエピソードの一つがドイツへの留学です。今まで海外での生活や海外旅行をほとんど経験したことがなかった上に、産まれてからずっと実家で暮らしてきた私にって海外という慣れない土地で一人で長期間生活するというのは非常に大きな挑戦だったと思います。留学当初は異なる国籍の人々とのルームシェアでの生活ということもあり、自分の語学力のなさからなかなか自分が伝えたいことも伝えられず、もどかしい日々を送っていました。しかしこのまま過ごしていたら、何も得られないまま留学生活を終えてしまうと思い、そこから積極的にルームメイトや周りのドイツ人たちに話しかけていくようになりました。最初は嫌な顔をされたりもしましたが、もう一つのモットーである諦めないことを実行し続けました。その結果、現在ではコミュニケーションを英語、ドイツ語含めてスムーズにできるようになりました。また、もう一つのエピソードがアルティメットというスポーツについてです。私は小中高とずっと野球をしていましたが、大学では新たなスポーツに挑戦してみようと思い、アルティメットというスポーツを始めました。練習は自分が想像していたものよりも厳しいものでした。私が1年生の時に全国大会で3位入賞をしましたが、自分たちが主力となってからはなかなか勝てない日々を過ごしました。しかし、根気強く練習に取り組み、チームメイトとも頻繁にミーティングなどを行い、諦めない姿勢を貫いた結果、徐々に試合で良い結果が出せるようになりました。そして、結果的には私が3年生の時の全国大会で準優勝という結果を収めることができました。このように新たなことに挑戦することと諦めないことは私をより大きく成長させてくれたものです。この姿勢を持ちながら、貴社の更なる成長に貢献していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの「持ち味」、今まで「勉強してきたこと」「培ってきた経験」を活かして、どのような仕事をしてみたいですか?
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A.
留学によって日本食を頻繁に食べることができない状況に直面しました。その中でこそ、日本の食は美味しいのはもちろんですが、健康のことをしっかり考えたものが多いと実感しました。そして、私は留学で培った語学力や積極性を活かして、日本の食というものの素晴らしさを世界へもっと知らせていき、世界中の人々が健康になることに貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
海外での一人暮らしを経験して健康というものがすごく重要なものであると認識したからこそ健康というものに重きを置き、素材や品質にこだわっている貴社に魅力を感じました。その中で、積極的な海外進出を行っておられる貴社でこそ、食で世界中の人々の健康に貢献するという挑戦に幅広く関わることができると感じました。また、そのような環境でこそ自分が培った能力を活かすことができると感じました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「1番高い壁」にぶち当たった経験を教えてください。それをどのように乗り越えましたか?
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A.
私にとって、留学当初自分の伝えたいことがほとんど伝えられなかったことが1番の高い壁でした。留学前にある程度勉強したつもりでいましたが、いざ会話をするとなると相手の話していることもわからない状態でした。その壁を私は積極性と諦めない心で乗り越えました。1日10人の人とドイツ語で会話するというルールを決め、それを毎日実行し、継続した結果、今では笑い話までできるようになりました。 続きを読む
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Q.
最近の興味関心事と、それに対してとった行動を教えてください
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A.
私はドイツに留学していることからブンデスリーガというサッカーリーグの観戦に興味を持っています。その中でも私が留学している街の近くにあるドルトムントというチームに興味を持ち、応援しています。実際に何度もスタジアムに観戦のために足を運んでいます。ドイツに留学しているからこそできることなのでこれからも続けていき、何かしら卒業論文などに役立てたいと思っています。 続きを読む