16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
研究内容は「旅館、加賀屋のグローカリゼーション」です。おもてなしを台湾へどのように輸出したのか等を実際に現地に赴き、ヒアリングを行いました。加賀屋が台湾で成功したのは(1)日本トップクラスのサービスの質を有していたため(2)台湾が親日国であり、温泉地が存在していたため (3)客室係を派遣し、おもてなしの考えを伝承したためであり、グローカリゼーションの考えに基き成功しているビジネスと結論付けました。 続きを読む
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Q.
チームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください
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A.
5期になる国際経営論ゼミの、入室希望者数増加に注力しました。私にとってこれは留学前にゼミに貢献できる最後のイベントであったため、「仲間と共に絶対に成功させたい」という強い想いがありました。例年は、ゼミ生が個別に希望者の相談に乗ることで魅力を伝えていたのですが、言葉だけでは活動や雰囲気がうまく伝わっていませんでした。そこでメンバーと協議した結果1、先輩による就職活動におけるゼミの重要性、また私達のゼミの魅力を語ってもらうイベント2、動画作成とTwitterを通じたゼミ生紹介をすることで魅力が伝わると考えました。私は動画担当など責任者を割り当て、各担当に裁量権を与え、全体の進捗を調整。結果、他ゼミが取り組まない宣伝を短期間で実行でき、入室希望者を前年の20人から38人に増やすことに成功しました。この経験から、周囲に働きかける事で一人では成し遂げることが出来ないことも実現出来ると実感しました。 続きを読む
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Q.
・大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください
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A.
交換留学時の、現地学生とのグループワークです。当初は言語文化の壁を感じて萎縮しましたが、勇気を出して発言すると、仲間は私の拙い英語を必死に理解しようとしてくれました。これを契機に重要なことは、言語力ではなく意見や態度だと気がつきました。そこで私はチームに必要な存在になることを目標に以下の取り組みを行いました。1、友人と模擬ディスカッションを行い、意見を準備する。2、相手の英語が理解できないときには議論を止めてでも、わからない旨を伝える。3、議事録作成等仲間がやりたがらないことを率先して行う。これらを継続した結果、徐々に議論に参加できるようになりました。そして積極的に主張していくことを心がけることで、アイデアが採用されることが増え、仲間同士を評価する際、最高の評価を得ました。この経験から、異文化での自己主張の重要性を認識するとともに、言語が拙くても努力次第で信頼関係を築けることを学びました。 続きを読む
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Q.
トヨタの志望理由とやりたい仕事について教えてください
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A.
海外経験を通じて、世界で活躍する日本の製品を目の当たりにし、自国に誇りを抱いた経験から、【メイドインジャパンで世界の人々の生活に貢献したい】という想いが生まれました。自動車業界は、人々の生活の豊かさにダイレクトに貢献できる点、また1台を作るのに、3万個ほどの部品が必要であり、多くの人の想いが詰まっているという点に魅力を感じています。中でも貴社の(1)日本や多くのトヨタ従事者を支えているという使命感。(2)取引先や現地企業と一緒に成長しようとする、チームで取り組む姿勢に強く惹かれました。 また、損害保険会社でのアルバイトを通じて人の支えになることにやりがいを感じてきた私は、調達業務を通じてものづくりを支える仕事がしたいと考えています。自身の強みである主体性と粘り強さで仕入れ先の方と信頼関係を築き、共に成長することで多くの人の生活に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
・あなたは周りからどのような人といわれますか
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A.
自分に厳しい人 私がこのように言われるのは、自分に決めたことに対し全力で取り組んできた結果だと思います。例えば、大学入学前私はTOEIC380点の英語力しかありませんでしたが、交換留学という目標に向け努力を続け、倍率20倍の留学先に合格しました。このようなことから自分に厳しい人と思われるようになったと感じます。 続きを読む