16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
大学で専攻しているテーマ及びその内容(200字)
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A.
私は日中国交正常化以降の日中台関係を研究しています。現在日台の国民感情は比較的良好であるにもかかわらず、両者に外交関係は存在しません。日本統治を経験している台湾が、元統治国家である日本に好意的な感情を抱いているのは、国民党の支配と李登輝総統の親日政策に起因します。私はこの歪んだ日台関係を歴史をひもときながら研究を進めています。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたこと
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A.
私は昨年の9月から半年間、IoT分野を手掛けるスタートアップ企業でインターンをしていました。そこで私は主に、IoT分野の情報を発信するオウンドメディアの編集長として働きました。自身で毎週5本の記事執筆を行う他、外部ライターを含む計7名のライターの進捗を管理し、毎週計14本の記事の編集を行うなど、メディアに関わる仕事はほぼ全て任せてもらっていました。それ故タスクの量は膨大で、それぞれのタスクの重要度や緊急度もばらばらだったので、毎日決まった仕事をこなしていればよいという状況ではありませんでした。しかし、メンターの社員さんにアドバイスを貰いながら仕事をこなしていくうちに、タスクに優先度を付けて取り組み、場合によっては人に依頼するなど、限られたリソースの中で成果を出す術を学びました。大学生活の中の貴重な時間をつぎ込んで、自分のキャパシティを超えて仕事に打ち込んだこの半年の経験は、私の人生の財産です。 続きを読む
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Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード
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A.
私は大学二年次に行った中国語劇で代表と監督を務め、劇を成功に導きました。私は主に練習のスケジュール管理を行っていました。私は公演からの日数を逆算して練習のスケジュールを組んでおり、公演まで残り二ヶ月の時点で、このままでは十分な練習時間を確保できない事に気づきました。そこで私はメンバーを集め、毎朝7時からの練習を提案しました。しかし朝練実施当初はメンバー間に温度差があり、なかなか人が集まりませんでした。私は、朝に弱いメンバーが朝練に消極的な姿勢を示しており、彼らが負の連鎖を生んでいると考えました。そこで私は、誰よりも早く起きて彼らにモーニングコールをかけるようにしました。その結果、人がきちんと集まるようになっただけでなく、私と一緒にモーニングコールをかけてくれる人も出現するなど、チーム全体の雰囲気が好転しました。最終的に本番は満員御礼で、泣く観客が続出する程の大盛況に終わりました。 続きを読む
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Q.
志望理由とやりたい仕事
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A.
私が御社を志望した理由は、以前香港に滞在していた際に、宿泊先のホステルで知り合った海外の友人との会話の中で、日本のメーカーの魅力を再確認したからです。ホステルには様々な国の人々が宿泊しており、私はオーストリア人と中国人、スイス人と仲良くなりました。彼らは私が日本人だと知ると、すぐにトヨタ自動車や任天堂、SONYなどの話を始めました。以後、世界中の人々に愛される製品を創っている日本の誇れるメーカーで仕事ができたらどんなに素晴らしいだろうと思うようになり、御社を志望するに至りました。また、私はIT系のスタートアップ企業でのインターンを通して、今後はITが世界を牽引すると確信しています。また、若いうちにビジネスの基本を身につけたいと考えており、ビジネスの基本は営業であると考えているため、御社で法人営業に携わりたいと考えています。従って、車×ITという軸での法人営業に携わりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
周りの人から、あなたはどのような人だと言われますか。(30字)
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A.
周りの人から、あなたはどのような人だと言われますか。(30字) 続きを読む
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Q.
またそのように言われる理由
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A.
私は一度やると決めたら最後までやり抜く性格で、1つの事に集中し始めると周りが見えなくなるほど没頭してしまうため、よく猪突猛進と例えられます。また、自分が正しいと信じている事を、自分の言葉で周りの人間に説明することで、周囲をやる気にさせる事が得意です。そのため、熱い、熱血などと言われる事が多いです。 続きを読む