- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本選考の採用人数が少ない上,インターンからの本選考優遇が通達されていたので,インターン経由でないと本選考は進めないものと想定していた.さらに他2種類のインターンが開催されていたが,どちらも30人程度の受け入れなのに対して,参加したインターンは5人程度とあり,さらに...続きを読む(全184文字)
【未知の実験、挑戦の日々】【21卒】京セラの夏インターン体験記(理系/課題解決型インターンシップ)No.8292(東北大学大学院/男性)(2020/1/30公開)
京セラ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 京セラのレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 課題解決型インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 10日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
世界で戦える技術力をもった会社の研究・開発の現場を実際に見てみたいと思ったこと。正直大学での研究は地味であまり楽しく感じていなかったので、大学と一流企業の「研究」はなにか違う点があるのかを知りたかった。また2週間という限られた期間の中で何らかの成果を残したいと思い、現在の自分の研究内容とリンクする部分のあるセラミックス業界で活躍する京セラに行こうと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは「自己PR」、「インターンシップで得たいこと」、「研究内容」の3点について述べる必要があった。「自己PR」と「インターンで得たいこと」は正直みんな似たり寄ったりであると思ったので、とにかく自分の思いを強調することにこだわった。研究内容については、友人などに読んでもらい、だれでも理解できる内容となるよう気を付けた。面接自体は難しいことは聴かれなかったので、自分のESをじっくり読みこんで、すらすらと話し言葉として出せるよう練習するべきであった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRで具体的な数字を含んだ実体験を混ぜて話せたこと。これは後のフィードバックで教えていただいた。またちゃんと目を見て、自分の言葉で志望動機などを語れたこと。
面接で聞かれた質問と回答
志望テーマを選んだ理由を教えてください
自分のインターンシップに参加したいと思った理由の中に、限られた期間で成果を残す、ということがあります。たったの10日間で全く新しいことを一から始めるのではとても時間が足りず、慣れることしかできないと思います。なので現在の大学での研究で取り扱っており、基礎知識を持っているセラミックスに関連する研究・開発を体験させていただきたいと思いました。
1分くらいで自己PRをお願いします
私の強みは一度決めた目標に対して粘り強く努力し、妥協せずにやり通せることです。一例として、卒業研究や企業研究を進める中で自身の英語能力の低さを痛感したことから、3か月間毎日どんな日であっても必ず英語学習を行い、学部卒業までにTOEICで750点獲得することを目標としました。アルバイト前や実験中の空き時間を英語学習に置き換えるなど時間を有効活用する力も身に付き、結果として前回受験よりもスコアが200点上がり840点を獲得することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 鹿児島 国分工場
- 参加人数
- 46人
- 参加学生の大学
- 名前を知ってる大学も知らない大学も半々くらいであったが、やはり関西の学生が非常に多かった。
- 参加学生の特徴
- 大学の研究テーマとインターンシップのテーマが全く異なっている人が多かった。また就職を有利にしたいと考えている人が自分の周りには多かった。
- 報酬
- 20000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
セラミックスの液相拡散接合に関する研究
1週目にやったこと
初日はインターンシップ概要、工場見学、テーマの確認などを行った。2日目は、インターンシップでのテーマの確認と大まかな研究スケジュールの確認、基礎知識の勉強であった。三日目以降はスケジュール通りの研究であった。
2週目にやったこと
2週目のはじめは、先週の実験結果の解析と再実験に費やした。最終日に成果の報告会があったので、実験の合間を縫ってスライド作製を行っていた。9日目は翌日の発表に向けほとんどスライド作製で終わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
お世話になった事業部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
スライドなどを使って報告する際に、この結果から何がわかったのか、何を伝えたいのかが一目でわかるようにとご指摘いただいた。また、今回はある程度決まったスケジュールで実験を進めたが、その実験方法や結果が妥当であるのかは、しっかりと自分の頭で検討しないといけないとも指摘された。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究テーマ自体が会社でまだ行えていなかった実験に関するものであったため、想定外の結果となった時に、社員さん含めて正解がわからない状態になったこと。また何かを調べるにしても、学生はインターネットにつなげない状態であったので、考えてもわからない点について忙しそうな社員さんに聞くしかなく、少し申し訳なく感じてしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ホームページや会社説明会だけでは伝わらない実際の職場の雰囲気を、じっくりと体感することができた。自分のやりたい仕事というのも大事であるが、1日の大半を過ごす職場の雰囲気はそれ以上に大事であると思っていて、さらに会社、事業部、または部署によっても全く異なるものであると思う。なので自分の本当に行きたい会社が固まってきたら、実際に足を運ぶことはとても重要であると分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の場合はある程度テーマに関する基礎知識は持っていたので問題なかったが、その業界の最近の動向や会社の位置づけなどは調べておくと良いかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップが職場受け入れ型であったこともあり、実際にデスクやパソコンを与えられ、テーマについても自分主体にならなければならなかったので、「企業での研究」を体験することができた。また社員さんがどのように日頃過ごしているか、休日に何をしているかなどたくさんお話を聴けたので、ここで働いているイメージを持つことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先述の通り、インターンシップへの参加は選考に有利になると考えられる。自分は大学推薦を使おうと考えているが、同じ専攻で京セラのインターンに参加した人はいなかったため、かなり有利であると考えられる。また知り合いの先輩が京セラに就職しているので、色々相談に乗ってくれる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まずインターンシップに参加した理由に企業での研究を体験したいと思っていた。それに関しては、大学とは異なるスピード感や、チームでの研究など非常に有意義な体験ができたと思う。ただデスクの雰囲気や、備品の古さなどがなんとなく自分の働きたい場所ではないなと感じてしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみセミナーに招待されたり、本採用の早期選考の案内が来た。またインターンシップでお世話になった社員さんから定期的に連絡してくれ、相談に乗ってくれる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
お世話になった社員さんや、同研究室出身の先輩はたまに電話やメールで連絡を取ってくれる。そのあとの選考のパスなどは今のところわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直なところインターンシップに参加する前は志望業界などが固まっておらず、なんとなく自分の大学での研究に関連する業界を考えていた。しかしものづくりにかかわる仕事をしたいということははっきりしていたので、その中でもやりがいのある研究開発職において、世界で戦ってける力を持った企業でやってみたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの経験や業界研究を行っていくうちに、自分が一生仕事を行っていくモチベーションは本当に研究開発にあるのかを考えたが、そうではないと思った。インターンシップでお世話になった事業部での研究開発は、基本的に規模の小さなものであり、正直そこに大きな魅力は感じなかった。やりがいを求めるのであれば、プラント業界など規模の大きなものづくりが自分には向いていると分かった。
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京セラの 会社情報
| 会社名 | 京セラ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キョウセラ |
| 設立日 | 1959年4月 |
| 資本金 | 1157億300万円 |
| 従業員数 | 76,703人 |
| 売上高 | 2兆144億5400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 谷本 秀夫 |
| 本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均給与 | 693万円 |
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