【知的好奇心とコミュニケーション力】【23卒】京セラの技術コースの1次面接詳細 体験記No.29937（非公開/非公開）（2022/6/8公開）

Zoomに入退室

フィードバックの内容と同様ですが、研究内容について複数のテーマに主体的に取り組む点、学業に熱心に取り組みそれに関して表彰経験がある点、学業以外にも様々な活動に取り組んでいる点、考え方や論理的思考力の高さ、知的好奇心、京セラとの高いマッチング等で高い評価を受けたようです。他にも、コミュニケーション能力の高さが全体的に評価された印象でした。京セラが求める人物像と自分の強みがマッチしている部分をしっかりアピールすることが大事だと思います。

入室したときは面接官の人数が多く圧迫感があったが、面接自体は非常に穏やかだった。こちらが話している内容にもコメントで返してくださる等、会話するように面接を進めることができた。

研究内容について複数のテーマに主体的に取り組む点、学業に熱心に取り組みそれに関して表彰経験がある点、学業以外にも様々な活動に取り組んでいる点、考え方や論理的思考力の高さ、知的好奇心、京セラとの高いマッチング等で高い評価を受けたようです。

ワンキャリア

表彰経験など学業で非常に優秀な成績を修めているが、具体的にどのような行動をしていましたか。

講義での疑問点はその日のうちに解決することを徹底し、ある時は１つの問題だけで教授と３時間議論したこともありました。こうした行動によって、１年時に成績優秀賞をいただきましたが、私はこれに満足せず、これまでの努力を継続することを意識しました。それから、自分より成績上位の学生との違いを分析し、自分に足りない要素を改善しました。
(以下、追加の質問)
・具体的には何をしましたか。
上位者との違いを分析する中で、私は上位者と比較してケアレスミスが多いということがわかりました。そこで、私は問題数をこなすだけではなく、同じ問題を繰り返し解いて確実に合わせるという勉強法を追加しました。その結果、自分がどこでミスしやすいかが明確になり、ケアレスミスが激減しました。

小学校でのプログラミング必修化を受け授業モデルを企画・提案する活動は、非常に大変な印象を受けたのですが、実際にどのような授業をしましたか。

授業モデルの作成には、既存の教科とプログラミングを組み合わせるという制限がありました。私は、社会とプログラミングを組み合わせた授業を企画しました。四国の4県を対象に、クイズを出して答えるプログラムを組みました。例えば、面積が一番多い県は？と聞いて、高知県と答えたらその県の画像と「あたり！」という文字を表示、それ以外であれば「はずれ」と表示するという感じです。その後は、地図帳を使って、問題を作ってもらい、隣のペアと問題を解き合う流れで進めました。
(以下、追加の質問)
・どのような評価を受けましたか。
目標の授業モデルを実現し、本番の評価アンケートでは5段階評価で4.2となり、目標としていた3.5を達成しました。