【自己分析を活かし、理念に共感】【21卒】キーエンスのエンジニア職 商品開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11031（東京大学大学院/男性）（2020/11/18公開）

三週間くらい猶予を与えられてそれまでに今持っている内定の企業の中から自分なりの結論を下す時間をくださった。

この企業では最初の方の面接でなぜ、キーエンスを志望しているのか聞かれません。自分がどんな人でどういった考えや価値観を持っているかという質問が中心でしっかりとした自己分析と考えを持つことが重要です。人生の目的を持ち合わせ、それを実現するためにこの会社に入りたいんだという意図を見せることで自分はうまくいったので参考になればと思います。また、エントリーすると、会社紹介の小さな冊子をいただくのですが、それに書いてある会社の理念に沿った自分の考えを練っておくといいと思います。

基本的に最初の面接では性格のことを中心に聞かれるため、キーエンスとの相性を見られている気がしました。自分は何とか機転を聞かせて自分の性格に基づくエピソードをひねり出せたのでそこは良かったと思っています。

最終面接の前にキャリパープロファイルという性格診断を受ける機会があるのですが、そこで正直に答えた方がいいと思います。性格診断で落とされることはほぼなく、むしろ、こう言った側面があるので気をつけたほうがいいといったアドバイスをいただきました。かなり性格や相性を重視していると感じられたため、素の自分を見せながら面接に臨むことが一番な気がします。

実際に内定を辞退したため、分かりません。