20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと。
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A.
アルバイトでのグループ店舗内順位の向上です。2016年度ホールリーダーに就任した当初、お客様満足度はグループ店舗の中において24店舗中20位であり、月間1位を取ることを店舗目標に設定しました。私は店長に志願し、1位のA店に研修に行きました。それにより、A店ではバイト間での意見交換を大切にしていることが分かり、私は自店舗で「気づきメモ制度」を徹底し、毎日営業後にターゲットのバイトに対し改善点を記述させることにしました。書かれたメモの中には、お客様と話す時間が短いことに対する指摘が多くありました。そこで、お客様に追加料理のサジェストをするように声をかけると、お客様と自然に会話できるバイトが増え、お客様にも笑顔が増える良いサイクルが回り始めました。結果、お客様満足度1位を獲得し、「気づきメモ制度」が今では習慣になっています。この経験から、信念に基づき行動し、やり遂げる大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今後の社会環境の変化を踏まえた自身が目指すビジネスパーソン像について教えてください。
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A.
社会の変化に対応できて、かつ社会に変化を巻き起こすビジネスパーソンになりたいです。現在、IoTやAIのようなITの成長によって、柔軟性が求められる時代になりました。様々な新技術が生まれる中で、企業は未知の技術を精査した上で、認めて導入するのか使えない技術と判断するのか、それによって、今後の企業の成長を左右するものになっていると思います。このような変化に気づく力、変化を受け入れる力は会社として必要であり、一社員としても必要になると考えています。変化に気づく力は、狭い領域でみると、相手の顕在的ニーズから、潜在的ニーズを察知し、提案を行う営業や、企画・立案にも役に立つスキルだと考えています。また、変化に対応するだけでなく、個々が能動的に行動、発案することで、周囲を巻きこみ、大きな変化を巻き起こす意思を持つことが今後のビジネスパーソンに必要だと考えます。 続きを読む
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Q.
My Pageより「SPECIAL MOVIES」~会社概要編~を視聴して、興味を持ったプロダクト・サービスについて、ご選択ください。
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A.
社会貢献の一歩になると思ったためです。年末年始のセール期間など、レジ待ちで10分以上かかることから、業務効率を上げてほしいと考えていました。正確な生態認証が可能になれば、決済を行う瞬間の効率が上がると思いました。一方で、決済一連の流れとしては商品の合計金額を算出する速度を上げる必要もあると思っています。検証実験から2年空いた今、どのようなフェーズに進んでいるのか興味がわいています。 続きを読む