【22卒】トヨタシステムズの夏インターン体験記（理系/ITエンジニア）No.18900（同志社大学/男性）（2021/11/24公開）

SIerのインターンを探していた。トヨタシステムズではインターンに参加すると、本選考で有利になるという話があったので、迷わず申し込んだ。参加出来る日程も多く、また3daysなので、参加障壁が低い＆本選考にも有利になるというところで申し込んだ。

ESとWebテストのみだったので、特にこれといった対策はしていない。ただインターン先での社員の方が言うには、倍率は高かったらしい。

ESとWebテストのみだったので、特にこれといった対策はしていない。

エントリーシート → WEBテスト

志望動機
ガクチカ
学業について

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

特にこれといった対策はしていないが、文字制限がきついので、完結に書いた。

様々な就活サイトでESを拝見して、なるべく志望動機でその企業に本選考でも内定したいような温度感で書いた。

なし

参考書を一通り解いた。それ以外には特に対策は行っていない。

言語、非言語、性格

一般的なSPI

なし

実際にトヨタシステムズにお客様から要望のあった問題に対しての解決案となるサービスの解決

企業説明→インターンでのワーク×２→座談会

SIerの業界知識、社員の方の温度感、システムにおける課題解決のあり方

実際にトヨタシステムズにお客様から要望のあった問題に対しての解決案となるサービスを考えるもの

1日目にやったこと

初日はトヨタシステムズがどのような会社なのかの説明が詳しくされた。その後、トヨタシステムズでの車の在庫は必要かどうかのGDが行われた。その後、発表を行い、実際にトヨタシステムズがとった行動を説明された。

2日目にやったこと

車メーカーの部品調達の方や販売現場の社員の声を聞いて、どのようなシステムを導入すればその課題を解決できるかグループで話し合う。その際にコストも一緒に考え最適なシステムを提案した。その後、発表を行い、実際にトヨタシステムズがとった行動を説明された。

3日目にやったこと

最終日は社員の方との座談会がブレイクアウトセッションで何回も行われた。様々な部門の方が登壇し、様々な方のお話を聞くことができた。最後には今後の選考についての説明があった。

エンジニアの年次の高い方

なし

社員の方とは座談会で関わりがあった。途中、議論を行い発表が２回ほどあったが、深いフィードバックはなく、浅いフィードバックのみであった。形式的に褒めていただき、終了という形であった。

二日間は議論を一日行い、その後発表も行うので、疲れがたまる。10-17時の日程で行うが、体力的なしんどさが印象的であった。説明がそこまでない中でワークを行う必要があったので、自身たちで仮説を立てながら行う必要もあった。社員の方も他の人材の会社にインターンを業務委託して行っていたので、ワークの中身を真に理解しているのか不可解なところもあった。