【楽しく学ぶ会社経営ゲーム】【20卒】Ｓｋｙの夏インターン体験記（文系/「好働力！」体感インターンシップ）No.3557（立命館大学/女性）（2018/9/12公開）

IT業界にとても興味があった。それに加え、7月中の開催がとても魅力的で、自分にとって初めて参加するインターンであったため、エントリーシートの提出がなく応募すればだれでも参加できるインターンシップだったので、少しだけ気持ち楽に参加することができると思ったから。

とくに何も対策や準備、勉強などは行っていない。あえて言うなら、Sky株式会社のマイページを定期的にチェックし、日程が公開されたらすぐエントリーできるようにしていた。

グループワークによる会社経営の体験ゲーム

1日目にやったこと

まず、Sky株式会社についての説明がされた。（マイナビインターンシップEXPOとほぼ同じ内容）あとはグループ対抗で会社経営について学ぶゲーム（人生ゲームのようなもの）を行った。ゲーム終了後、Sky株式会社がどのように経営を行ってきたかを説明された。

なし

楽しいゲーム形式で行うことで、Sky株式会社は楽しいと思ってもらうことが目的のように感じたので、とくにグループごとへのフィードバックはなかった。全体に対してこの時代にSky株式会社はどのようなことをしていたのかという説明があったくらい。

シンプルに、ゲームがとても難しかった。ゲームということで、ずるは禁止と、一度決めたらやり直しができない中、グループで意見をまとめることが案外難しかった。担当者の方も、見て回っているものの質問が来なければ何も言わないまま通り過ぎるような状況だった。

楽しみながら会社経営と、かつSky株式会社の歴史について学ぶにはもってこいのものだったと思う。また、ほかの参加者も自分と同じくらいの学歴だったため、自分はこのくらいの規模の会社がちょうどいいのではないかと感じた。明るく活発な人が多かったので、こんな雰囲気の人たちが同僚になるのだと思うととても楽しみだ。

自分はとくに準備・勉強はせずに参加したが問題なかった。あえて言うなら、過去の経済状況について把握しておけば有利になるかもしれない。

3時間という短い時間の中、本当にSky株式会社についての説明と会社経営のゲームをして終わっただけなので、企業に対する良いイメージを抱くきっかけにはなったが、具体的に自分がこの会社でどのように働いているのかはあまり想像できなかった。ただ、会社がどのように運営されているのか、上に立つ人がどのように考えて組織を動かしているのかを少し知ることができたと思う。

グループワークをしたといっても、８グループほどいたのに対し担当者の方は2人だったことに加え、グループごとになにかフィードバックがもらえたわけでもないので、このインターンシップに参加することで内定がもらえるということはほぼ１００％ないと思う。

具体的な仕事内容を体感できたわけではないので、自分がこの仕事にあっているのかはわからなかったが、担当者の方の雰囲気が非常によく、また、本社でインターンシップが行われたがアクセス、建物の環境の面ともに非常によかったため、この会社で働きたいと思えた。今後もSky株式会社のインターンシップや説明会に参加して、今度はSky株式会社の仕事内容について知りたいと思う。

グループワークをしたといっても、８グループほどいたのに対し担当者の方は2人だったことに加え、グループごとになにかフィードバックがもらえたわけでもないので、このインターンシップに参加することで内定がもらえるということはほぼ１００％ないと思う。しかし、今後秋・冬のインターンシップに参加したら採用につながる可能性は少なからずあるかもしれない。

IT業界を中心に、しかしまだ夏なので、IT業界以外にも目を向けていた。今回はIT業界のインターンシップだったが、特に何かIT業界について知れたというわけではないので志望業界に変化はない。しかし、Sky株式会社は自分からするとアクセスが非常によく、建物の環境も良かったので、企業の立地条件や職場環境は企業を選ぶ際の選択肢に入れるべきだと感じた。

まず、IT業界についてやSky株式会社の具体的な仕事内容についてはあまりわからなかったが、担当者の方の雰囲気が非常によかったため、Sky株式会社のインターンシップには今後も参加しようと思った。Sky株式会社は自分からするとアクセスが非常によく、建物の環境も良かったので、今まで特に気にしていなかったが、企業の立地条件や職場環境は企業を選ぶ際の選択肢に入れるべきだと感じた。