19卒 本選考ES
事務系総合職(管理系)
19卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。<文系:ゼミのテーマについて> (全角200文字以上400文字以内)
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A.
大学では財務会計のゼミに所属しています。財務会計を選択した理由は、企業活動を数値として表現する会計のダイナミクスに魅了されたためです。 これまで、資本市場が会計情報に与える影響について研究してきました。会計情報は社会とともに進歩を続けてきたものであり、社会から影響を受けて進歩してきました。会計情報における基本的なフレームワークを勉強し、社会にとって役立つ会計情報とはどのようなものであるかを模索してきました。 現在は、卒業論文の執筆に向けて、財務諸表の倒産予測における有用性を研究しています。現代の倒産事例を複数ピックアップし、ROAや自己資本比率などの分析指標が倒産直前にどのような変化を示しているかを帰納的に導出することを目的としています。倒産を予測できる会計情報を発見できれば、倒産により利害関係者が損失を被る可能性を引き下げることができとても有用な研究になると考えています。 続きを読む
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Q.
「大学時代、最も力を入れたこと」について、まずは一言で教えてください。(40文字以内)
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A.
学連員として関西学連の運営改善に尽力 続きを読む
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Q.
さらに詳しく教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
部活動において、学連員に立候補し、組織運営の改善に誰よりも積極的に取り組みました。学連員とは、各大学から定期的に部の代表として選出され、学生が参加する大会等の運営を一手に担う存在です。私は多くの大きな大会を経験する中で、仕事上の連携、承認決済等において、運営上の非効率性をたくさん目にしてきました。それによる運営時間および準備不足により、何度もふがいない思いをしてきました。私はその非効率性の解決策として、業務分担を一から見直し、一つ一つの業務の専任担当者を配置するなど、業務を細分化し円滑な連携が可能になるよう努力しました。周囲の学連員も運営システムに疑問を多く抱いていたため、協力を仰ぎながら改善を続けました。私の提案もいくつか採用され、私は組織改革の先駆者として周囲から多いに感謝していただきました。チームワークが発揮しやすくなるように積極的に行動できる能力は今後も活きると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私が貴社で活かせると考えるのは以下の二つです。 一つ目は、大学時代に学んできた会計学の知識です。私は、日商簿記検定一級まで取得しており、会計学全般においてそれ相応のレベルの知識を身につけてきたと自負しています。入社後は、習得してきた知識を会計実務で定着させる一方で、学習経験が浅い管理会計に対しても積極的に取り組んでいきたいです。 二つ目は、周囲の課題に対して積極的に行動する能力です。部活動においても、大会運営等における非効率性を課題として認識し、その解決に向けて行動しました。私は、こうした貢献のあり方と経理の業務には共通項が多く存在すると考えています。業務上の知識と課題解決のために改善策を提案する行動力を同時に発揮することができれば、貴社の課題解決に必ず役立てると自負しております。 続きを読む