20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
先ほど選んだタイプについて、自己PRしてください。(200文字以内)
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A.
問題解決力:自ら課題を定義し、その問題点を堀り下げ、解決策を生み出す 自身の行動や考え方を内省し、見えてきた課題を改善し続けることであらゆる状況に対応します。例えば、気づいたことや聞いた情報などをスマホのメモアプリに記録するなど、課題を探して生かす習慣づけを行なっています。また、課題を設定する際は、それが原因に直結する要因なのかをロジックツリーを使って整理します。これにより具体的かつ、効果的な改善策を打ち出して、行動まで落と仕込むことができると考えるからです。 続きを読む
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Q.
自己分析の中で、自分が選んだタイプを検証できるようなエピソードを書いてください。(400文字以内)
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A.
『〇〇』という集客記事サービスの電話営業に6ヶ月間従事し、相手に商材を採用して頂く「伝え方」の工夫に注力しました。私の役割は、HP集客を行なっている工務店などの決裁者から、商談のアポイントを獲得することです。そこで「お客様にとっての話を聞くべき理由」は何かを会話の中で意識し、そこに応える「伝え方」を工夫しました。まずは成約になった先輩の録音10件を徹底的に聞き込み、トークのパターンを1つから4つに増やして使い分けました。加えて、1日の打電数を120件から140件に増やすことで、決裁者と話す確率を高めて、より相手に伝わりやすい説明に改善し続けました。結果として、商材に興味を持って頂ける機会が増えて、5ヶ月目で目標の月間契約数1位を獲得しました。この経験から、個々の問題を会話の中で見つけ出し、提供する情報や伝え方を工夫することが、商材を採用して頂くうえで重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
今までの経験にて、逆境を乗り越えるため、一番苦労したエピソードを記載下さい。(400文字以内)
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A.
高校時代に陸上部の部長を務めた際に、部員の士気を上げられない挫折を経験しました。 当時は先輩から部長に任命され、責任を果たさなければという思いで、部員に指示を出すことに精一杯でした。 一方で、練習に受け身な部員が現れ、朝練の遅刻者も数名いる状況でした。チームの士気を下げる要因は自分が指示を出すことを意識するあまり、相手の立場を考えていないためだと気づきました。 そこで私が直接指示を飛ばすのではなく、各種目長の仕切る種目練習を増やすことで、より各人に適した練習を心掛けました。加えて種目長との連携を強化して部員が抱える悩みや不満を聞き取り、部会で議論することで、各人の意見を練習に反映させて、当事者意識を促しました。結果、各種目長からも練習の雰囲気が良くなったと言われるまでになり、遅刻者もほぼゼロになりました。この経験から、相手の立場を考慮した上での連携が、組織活動を円滑にする上で重要だと学びました。 続きを読む
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Q.
当社で挑戦したい仕事、キャリアについて記載して下さい。(200文字以内)
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A.
「君に任せたらなんとかなる」と言って頂ける存在になることです。 電話営業の経験から、商材を採用して頂く難しさと情報収集など泥臭い努力の中にある成功体験に、やりがいを覚えました。貴社は塗料を完成品企業へ提案し、多様化するニーズに応えるべく試行錯誤されています。そのような塗料を提案することで、お客様の課題解決を図るビジネスに面白さを感じ、自分の経験をより大きなスケールで生かし、貢献したいと考えました。 続きを読む
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Q.
書ききれなかったこと、質問、その他アピールしたい事等があれば、自由に記載下さい。(200文字以内)
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A.
課題解決力が生きている『摂取カロリーの管理』について紹介させて頂きます。 これを習慣化している理由は、自分で工夫して成果が見える過程に面白さを感じるからです。食材や調味料のグラム数を測り、カロリーをアプリに記録することで、摂取栄養量が一目で分かります。目標値を達成できなかった場合は、どの選択が原因かを探り、翌日の食事に生かします。このように原因を探り、改善策に落とし込む強みは、仕事でも生かされると考えます。 続きを読む