20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望動機(400文字)
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A.
私は貴社の営業としてお客様のニーズを満たしつつ、健康的な小麦製品の提案に挑戦したいと考えております。私には「食から人々の健康な暮らしの実現に貢献する」という目的があり、貴社の営業職としてお客様の課題を解決することで達成できると考えたからです。 過剰な糖質制限するあまり、気力を失って物事に消極的になった大学1回生の経験から、健康における糖質の重要性を実感しました。同時に、若い人が日常的に取り入れやすい健康な食への提案に携わりたいと考えました。貴社は100種類以上の小麦粉を駆使した技術力とグループ会社との連携による総合的な提案力で世界一を目指しておられます。貴社でこそ、電話営業で培った粘り強さと目標達成に向けて改善し続ける私の強みが活かされ、お客様への粘り強い提案に貢献できるのではないかと考えました。将来的には、新しい商品の提案を通して「食による健康な暮らしへの貢献」を貴社で達成します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(800文字)
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A.
【中小企業向けWEB広告会社で電話営業を行う6ヶ月間のインターンシップ】 HP集客を行う会社に対し『〇〇』という専用記事サービスを提案しており、私の役割は決裁者から商談のアポイントを獲得することです。 決裁者のニーズを理解することに苦労し、実際に1日150打電しても話を聞いて頂けず、「時間を取るな!」とよく怒鳴られました。こうした状況の中でも活動を始めた動機や初心に返ることで、常に目的意識を持って原因を探り続けました。 いかにニーズを理解して、“相手自身”にも課題を認識してもらうか。また、相手に適した商材の売り込みの2点から工夫しました。 1点目に、業界で流行している話題や競合の情報などを簡潔に話し、当事者意識を喚起しました。特に的外れな話題を避けるため、「この話が相手に刺さった」など、同僚との情報共有を徹底しました。同僚の協力を促すためには、相手の求めるものが何かを考え、架電していない業界のリストや見込み客の多い業界の情報などを提供し、行動で真剣さをアピールしました。 2点目に、トークの随所に、広告費や集客数などの課題点を探る質問を3つほど投げかけることで、ニーズの顕在化を試みました。そこに対して興味喚起を促す内容を伝えるため、成約になった先輩の録音10件を徹底的に分析しました。 例えばHPの認知度が低い悩みに対して、検索順位の上位化を図る記事の有効性を強調するなど、トークのパターンを1つから4つに増やして使い分けました。 結果として、商材の利点が伝わるようになり、5ヶ月目で目標の月間契約数1位を獲得しました。この経験から、ニーズに基づく提案方法の工夫が重要だと学びました。 続きを読む