就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
セイコーエプソン株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

セイコーエプソン株式会社 報酬UP

【世界愛される製品へ】【21卒】セイコーエプソンの技術職の本選考体験記 No.9110(静岡大学/男性)(2020/7/10公開)

セイコーエプソン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒セイコーエプソン株式会社のレポート

公開日:2020年7月10日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 静岡大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究はホームページと長期のインターンシップへの参加で行いました。事業内容だけであれば、ホームページや中期経営計画を見れば理解できると思います。また、研究を発表する時間が設けらると事前に言われていたのでその準備を入念に行いました。私は学部生なのであまり研究に関して深くは述べることがなかったのですがその代わりに勉強してきたことをまとめて伝えるということをしました。生産技術の仕事を志望していたため自分が行っていた勉強は業務に直結するものではなかったのですが、どのように活かしたいかということを求められると思っていたので、そこを意識してまとめました。また、長期のインターンシップに参加をしたのでそこで得た経験や感じたことを中心にアピールしたいことを紙に書いてまとめました。

志望動機

私には世界の人々に愛される製品造りに携わりたいという夢があります。貴社の事業であれば自身の夢を叶えられると思い、志望に至りました。インターンシップに参加をして、社員の方と一緒に仕事をしていく中で、自身の仕事が時計などの商品という形で表現されることはとてもやりがいが感じられるものだと確信しました。私は学生時代の授業や国際交流活動を通じて、「IT技術」と「語学力(外国人とのコミュニケーション)」「変化への対応力」を身につけてきました。私は貴社の事業、特にウェラブルデバイスが海外でも展開できることに寄与したいと考えています。私は貴社の製品が世界中のより多くの人々に愛されるように貴社で挑戦したいと思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

1.現在在籍している学校(大学・大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学など)での研究テーマについてご記入ください(概要、目的、目標、苦労した点、創意工夫点、進捗状況など)。
研究テーマが未定の方は、今一番力を入れて勉強していることについて具体的にご記入ください。
(400文字以下)
2.前の設問で回答いただいたことは、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか?
(300文字以下)
3.エプソンのどこに魅力を持ちましたか?具体的にご記入ください。
(300文字以下)

ES対策で行ったこと

就活会議で他者のエントリーシートを参考にしました。また、友人や学校の就職担当の方にエントリーシートを見せて、誤字脱字などを確認してもらいました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

「SPI最強の問題集」という本を一周解きました。SPIではなかったのですが参考にはなりました。

WEBテストの内容・科目

面接時間 1時間程
形式 CAB
結果通知時期 1週間以内
結果通知方法 電話で
試験科目
非言語、言語、性格

各科目の問題数と制限時間
30問程、1時間。

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事、現場の方
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

長期のインターンシップに参加していたことはかなり評価されていたと感じました。実際に社員の方に聞いた話を引き合いに出したり、一緒に働いてみたいということを伝えたときは反応が良かったです。また、インターンに参加しているということから環境にも適応できると思われえていたと思います。

面接の雰囲気

優しい雰囲気でした。インターンシップに参加した際に話したことがある人事の方が来てくださったので落ち着いて話せた。

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンシップに参加されていたとのことですがそこではどのような課題をしましたか。また、課題から何を学びましたか。

主に取り組んだ課題は
1.vbaでマクロを組み、製品テストシートの進捗計算を自動化すること。
2.製品の機能や特徴を伝えるためのデジタルコンテンツのGUIの改善提案の二点です。その他にも部署の業務全体に関する説明や工場見学、若手社員の方との面談、朝会への参加、1週間終えてのフィードバック、最終報告などを行いました。
一つ目の課題ではvbaでマクロを組み、作業を自動化する上で必要となる基礎的な知識・技術を習得することができた。初めは触れたことがない状態であったが基本的なプログラムは読み書きできるようになりました。また、チームで使用するツールを作成する際に大切となることを学べた。コメントを残したり、インデントを揃えたり、効率の良いプログラムにしたり、変数を減らしたりするのは、拡張したり、他の人が読みやすくなるという点で重要なことであると理解できた。

インターンシップを通じて働くという価値観に変化はありましたか?

1日8時間働くのは想像以上に大変でした。休暇や残業に関してはしっかりと聞いたことが良いというのが納得できました。仕事選びについてのアドバイスも多くいただいた。「遠い将来設計やキャリアプランを立てることが大切」という言葉が印象的でしたこれに関しては結論がでていないので探します。メーカーで働く際は「扱う商品に愛着を持てるか」が大切であると感じました。四六時中その製品のことを考えて仕事をするので、好きな製品を扱った方が良いと感じた。今回、時計の事業に携わり、自分は時計が好きだと感じた。やりがいが何なのかを聞いたところ設計に携わったモノが店頭にならんでいるのを見たときとおっしゃっていまいた。そういう点では成果が見えやすく、やりがいを感じやすいと感じた全体を通じて「働く」ことに関して学ぶ良い機会となりました。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事2人:男性(ベテラン40代)と女性(若い方)
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同じくインターンシップに参加していたことがかなり評価されていたと思います。長期のインターンシップに参加したことを根拠に返答することを心掛けました。一次面接では業務に関することを多く聞かれた。インターンに参加して自分がやりたい業務であると感じたという旨を伝えました。最終面接では人柄や生活環境に関する質問が多くされました。この場合もインターンの先で社員の方に直した方が良いと言われたことをあえて言うことで弱点を理解できているということをアピールしました。

面接の雰囲気

最終面接だということもあり厳しい雰囲気でした。しかし、ここでもインターンシップで見たことのある人事の方がいたので落ち着けました。

最終面接で聞かれた質問と回答

勤務地は長野ですが大丈夫でしょうか?寒いですよ

私は生まれてからずっと地元で実家暮らしをしてきたため、初めは長野での生活に不安を覚えていました。しかし、実際に生活をしてみると長野での生活は快適でした。インターンシップで2週間、出勤して8時間働いて帰宅するという生活をすることで具体的に御社で働くことを体感することができました。自分の中で地方に一人でいってもなんとかなると感じました。確かに、寒いと感じましたが冬のインターンシップで耐えれたので大丈夫だと思います。社員の方が転勤や海外出張の可能性などもあるとおっしゃっていましたがそれに関しても全く問題はありません。私は学生時代に国際交流活動に力を入れて参りました。企業を選択する際にもグローバルな企業であるか否かという点も選択基準としていました。そのような機会を頂けるのでしたら是非、挑戦をしたいです。

インターンシップに参加して感じた課題はありましたか。

GUIは機能の一覧性を高めるという点、機能を付けた理由を深く考えることが大事だということを学びました。また、振り返りの際に不明点や疑問があった場合はもっと早く、分かる人に聞いた方が良いという助言を頂いた。自分の中では意識して取り組んでいたが、それでも不十分だということを理解できた。今後は作業をより効率的に遂行するために周りの力を借りた方が良いと判断した場合はより、即時に実行するようにしたいと感じました。また。「インターンシップが終わったら自身がどのような人が周りに確認してみるといいよ」という言葉を掛けられました。インターンシップが終わった後、大学の友人や親、先生に自信の長所と短所を行ってもらいました。今まで、そのような形で客観的に自己分析をしてこなかったため良い機会となりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

入社をするのであれば学校で推薦書を貰ってきてくださいということでした。すぐに決めなくてはいけないというわけではなく1か月ほど猶予はいただけました。

内定に必要なことは何だと思うか

長期のインターンシップに参加することで選考がかなり有利になると感じました。なぜなら、実際に社員の方から聞いた話をベースにアピールすることができるからです。面接時の面接官の反応も良かったです。また、長期のインターンシップに参加すると複数の人事の方と長い時間をかけて話をすることができます。短時間で終わってしまう面接と比較して、失敗するリスクが減ると感じました。もし、第一志望に考えているのであれば、リスクを減らし内定する可能性をかなりあげられるインターンシップに参加するのは重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が内定を貰えた理由は長期のインターンシップに参加したからだと思います。学部生であり、秀でた能力もないのですが熱意を伝えることが内定が取れました。内定が貰える学部生にとって大切なのでその時点での能力だけでなく伸びしろだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

理系の場合、しっかりと研究や勉強に打ち込んでいる人や大学院生有利であると感じました。その理由は勉強の成果を伝える時間が長く設けらえており、質問も多くされたからです。私は学部生であり、本格的に研究に着手できていなかったため話すことを考えるのが大変でした。この成果発表は周到な準備をした方が良いと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

質問があればいつでも連絡をしてくださいと言われたが内定者の顔合わせのようなものはなかったです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

セイコーエプソン株式会社の選考体験記

メーカー (電子・電気機器)の他の選考体験記を見る

Q. 志望動機
A.
私が企業選びで重要視する点は、「独自の技術を用いて品質の高い製品を製造することで、お客様のニーズを満たせるか」どうかです。私は、研究を通して、誰もやっていない独自の結果を出すことが重要であることを身を以て知りました。貴社でなら、空気と水以外に印刷できるという独自の強みを生かし、看板などの大型印刷やアパレル、工業印刷等、どんな要望にも応えることができます。高品質な製品を通してカスタマーニーズを満たすことで、人々の生活の豊かさに貢献できるのではないかと考えております。私は、大学で学んだ知識を貴社で生かし、雨風に強いインクの開発を行うことで、日本の道路にある青い看板の耐久性を向上させ、人々の満足度の向上に努めていきたいと考え、志望しました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年12月13日

問題を報告する

セイコーエプソンの 会社情報

基本データ
会社名 セイコーエプソン株式会社
フリガナ セイコーエプソン
設立日 1959年9月
資本金 532億400万円
従業員数 77,671人
売上高 1兆3139億9800万円
決算月 3月
代表者 小川恭範
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
平均年齢 43.4歳
平均給与 800万円
電話番号 0266-52-3131
URL https://www.epson.jp/
NOKIZAL ID: 1130405

セイコーエプソンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。