18卒 本選考ES
SE
18卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私が学生時代最も力を入れた事は、今まで約30社のインターンシップに参加し、成りたい自分へと成長を重ねた事です。その理由は、成長とは与えられた環境からではなく自ら行うものであり、働く事の意味だと考えているからです。また、私は将来「高花だから仕事を任せたい」と言われるプロジェクトマネージャーになる事を目標にしており、日々の失敗経験によって、オープンマインドかつPDCAサイクルを回して自己改善を行う事が、その為に必要なプロセスだと実感しました。そこで、私はどのインターンシップにおいてもその日の目標を立て、メンターを設定して学んだ事、できた事や次に生かす事を一人反省会として欠かさず行いました。その結果、参加する人事の方や同期に、「高花さんが居てくれて良かった」等とお褒めを頂く事が多くなりました。したがって、私はそういった成長を実感する度に喜びを感じるので、今後も成りたい自分への成長を行うと共に、成長を楽しみたいです。 続きを読む
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Q.
今までに一番チャレンジしたこと
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A.
私は大学生活を通じて内気な性格を改善し、何事も能動的に取り組むことにチャレンジしました。具体的には、いつも笑顔で100点の接客をする店員さんに憧れたことから接客のアルバイトに励み、環境が変化しても安定的に成長するスキル獲得を目指しました。しかし、以前働いていた塾の講師から、無印良品の接客にアルバイトを変更した際、働き方のギャップに慣れるまで非常に苦労しました。その理由は、前者は自分で言われた仕事を効率よく行う事に対し、後者はチーム全体で言われる前に自ら仕事を行うという大きな差にあります。その為、無印良品で働き始めた当時は、社員さんやお客様に何をしても叱られるという板挟みの状態でした。しかし、そういった失敗を積み重ねる内に、お叱りを受けた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)事や客観的に自分が今できる仕事を見極める事ができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂く事が多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。この経験から、私は能動的に物事に取り組む事の楽しさを知り、インターンシップにおいても積極的にリーダーや発表を行うことで、日々の成長を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
仲間と協業し、成果を出した経験
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A.
私はインターンシップにおいて、人の気持ちを繋ぐ事が困難な壁を乗り越えるツールだと学びました。なぜなら、以前1週間の提案型グループワークを行った際、価値観の違いからメンバーに対立が生じたからです。更に、2日目からは(恐らく対立が原因で)メンバーが1人辞退し、ワーク中も笑顔が全くない状態が続きました。しかし、当初にチームで立てた「優勝する」という目標を思い出し、私は自分とチーム全体の振り返りを行う事、またワーク後に全員で食事をする事を提案しました。反対する皆を説得こそしましたが、一日を振り返って明日の予定を皆で考え、更に食事中の世間話を通してお互いの考え方を理解できた事により、チームが結束し笑顔が芽生えました。その結果、翌日からは意見が対立してもチーム全員で判断基準を設けて取捨選択できるようになり、最終的に6チームの中で優勝を飾る事ができました。最終日に、皆から「あの時皆を1つにしてくれてありがとう」とハグしてもらった事は今でも忘れません。この経験を通して、私はいつも心がけている”何事も楽しむこと”をメンバーを巻き込んで実践し、リーダーとして今までで一番達成することができたと考えています。 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいか
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A.
私は入社後、将来お客様の業務効率化・コスト削減を図るだけでなく、今後はお客様の事業や市場を創出して、共に成長していけるサービスインテグレーターになりたいと考えています。そして、そのサービスの中心人物であるPMを目指し、お客様の夢や望みを実現するITパートナーとして毎日楽しく仕事をしていきたいです。したがって、入社5年目までは育成期間の主体は自分として「自ら成長する」という意識をもち、上流〜下流の基本的なノウハウを獲得することで将来への土台作りを行いたいです。次に、10年目までには、中規模案件のPRに携わり、お客様の経営戦略にまで踏み込んだ提案を行いたいです。そのため、自分の意見をしっかり伝えながらも相手にも素直に耳を傾け、信頼関係を築くことができる協調性を磨いていくと共に、現状の課題をお客様の立場から徹底的に分析したうえで、長期的な成功のための戦略をお客様と共に創っていきたいです。そして、20年目には夢の大規模案件のPMに携わり、One NTT DATAとしてグループの力を結集したサービスをお客様に提供したいです。そしてゆくゆくは、ITサービス市場におけるGlobal Top 5を、グループ会社と協業しながら目指せる人材になりたいです。 続きを読む