
23卒 本選考ES
技術系 住宅カンパニー
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?
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A.
私が最も力を入れたことは、oo部での部長としての活動です。私の部は強豪校に勝てないことが多く、地区予選敗退が続いていました。この状況を打開するため、準レギュラー層の実力向上による選手層の厚み強化と、相手校の選手の傾向把握が必要と考えました。 そこで、私は部員同士での練習対局の機会を増やし、対局後の検討を以前より細かく行うことで実力向上を図りました。また、前回大会の相手校の情報のメモを活用し、想定される戦法の対策の共有や、相性の良い組み合わせの把握を通じて実力差のカバーにあたりました。 その結果、苦手としていた強豪校に競り勝ち、西日本大会に出場出来ました。この経験から、部員一丸となって目標に向かって取り組むことや、事前の対策の重大さを改めて学びました。この教訓を基に、仕事においても、仲間と協力し、分析を欠かさず行い貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)
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A.
私の強みは、ooで鍛え上げられた判断力と諦めずにやり遂げる力です。 私は小学生の頃からooを指しており、個人戦、団体戦において全国大会や西日本大会に何度も出場してきました。ooの手の組み合わせは数え切れられず、いくつもの分岐点に遭遇します。そのため、未知の局面における選択を、これまでの経験をもとに行う必要があります。すぐには負けない受けの手を選ぶか、それとも危険を承知で攻めに転じるかといった決断を繰り返し行い、判断力を身につけました。そのため,劣勢の状況においても攻守のバランスを考えて最後まで諦めずに粘り、反撃の機会を伺うことで、何度も逆転勝ちに繋げることができました。仲間からも,私との対戦は最後まで油断できないと言っていただくので自信に繋がっています.この判断力と諦めずにやり遂げる力を、貴社での活動でも活かしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)
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A.
私はこれまで学んだ機械工学に関連する知識や経験を活かして,人々の生活をよりよくする仕事に就きたいと考えています.そのため食品や家電,住宅などの技術職を中心にインターンに参加してきました.各業種それぞれに魅力があり悩むことが多いのですが,その活動の中で自分の強みについてより考えるようになりました.その強みとは,将棋で培った,情報を冷静に分析して改良に繋げる能力です.将棋では一手一手の選択次第で展開が変化するため,一歩先を見据えた分析をして取捨選択作業を行う必要がありこの能力が鍛え上げられます.この能力を活かせるのは研究開発職よりも生産技術職や設備管理であると推測できるため,これらの職に就きたいと考えております.そして,分析の能力を活かして企業,そして人々の生活に役立てたいです. 続きを読む
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Q.
研究について
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A.
私は非破壊検査の分野でooを用いたooやooの計測を行っています。ooの機械的歪みや劣化は目視での確認が困難であり、予期しない破損による社会的損失は大きいです。そのため、使用中のooの歪みや劣化を安全に診断できる非接触型診断技術の開発が求められています。 ooは電波のように非偏光物質に対して透過性が高く、光波と同様に取り扱いが容易という特異な性質を持っています。分子内外の共振周波数に近い波を当てることで、ooの疲労やooの水素結合等を検出します。ooの結合が基準以上存在するか計測することで、剥がすことなくooの寿命の確認が可能となると考えられます。これにより、従来の検査にかかる手間を削減することに繋がります.現在はoo材料やoo単体でのooの透過率計測をしています。 続きを読む