【論理的に差をつけろ】【23卒】積水化学工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36724（非公開/非公開）（2022/11/1公開）

若手から挑戦することができる環境や裁量権に魅力を感じたことが決め手です。

懇親会が複数回あります。

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれるスタンスですが、私はすぐに内定承諾をしたので具体的な期間等はわかりません。

聞かれたことに対していかに端的にかつ、論理的に答えることができるかが重要であると考えます。そのため徹底的な自己分析や面接の場数を踏むということが大切です。特にガクチカは深堀に絶えきれない人が多いと聞くので徹底的に深堀対策をしましょう。また、志望動機や将来やりたいことなども深掘りの対象です。「なぜそのように考えるのか」を過去の自分の経験から繋げて論理的に答えられるようにすることが必要です。情報源としては会社説明会や座談会以外にIR情報などが使えると思うので参考にしてください。

内定者の方々は本当に色々な性格の方がいます。そのため一概にどんな性格の人が多いかはわかりません（これは社員の方々も言っていました）。ただ、話していて思ったのが自分の考えがしっかりと固まっていて、それを伝えるのが上手な人が多いと感じました。なぜ積水化学で働きたいかということが明確かつ理にかなっている人が多いなという印象を受けました。このことから、自分のやりたいことが明確な人、それを論理的かつ端的に伝えられる方が内定の出る人と出ない人の違いであると考えます。

二次面接以降に行われた職種別社員座談会では最終面接前にもかかわらずかなりの人数の学生がいました。内定者の数から鑑みて、最終面接でもかなりの学生が落ちると思います。説明会に半参加しておいた方が良いです。第一志望かどうかを聞かれた際に参加していないと説得力がなくなるからです。

懇親会を定期的に開いてくれる。わからないことをライン経由ですぐに教えてくれる。内定者通信教育を無料で提供してくれる。