【論理的に笑顔で魅了】【23卒】積水化学工業の総合職の1次面接詳細 体験記No.36724（非公開/非公開）（2022/11/1公開）

面接開始時間になると人事の方が画面をオンにする。そこから軽いアイスブレイクが始まり、自己紹介をして質問が始まる。面接の最後は逆質問を二問ほどして終わる。

少し抽象的な質問もあったが、論理的かつ端的に答えたことが評価されたと感じる。また、終始笑顔を意識したことで明るい印象も与えることができたと考える。

非常に和やかな雰囲気でした。ガクチカなどの内容に対して相槌を打ってくれたり「すごいですね」と返してくれました。

なし

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強みと弱みを教えてください

強みは負けず嫌いで勝つために努力を怠らないことです。高校時代陸上部に所属していました。入部当初、陸上経験がなかったため期待されず、悔しい思いをしました。そこで人よりも練習をすることでレギュラーを奪取し結果を残す決意をしました。毎日誰もいない時間帯から朝練に行き、体格をカバーする筋力トレーニング、持久力や体幹を鍛えるトレーニングに励みました。その結果、私は主将に任命され県大会に出場し、駅伝大会ではアンカーとして走ることができました。弱みは自己主張が激しくなってしまうことがあることです。学生時代、GDで自分の意見を主張しすぎてしまい教授からもっと周囲の意見を聞くように注意を受けたことがありました。そのため現在では、まずは相手の意見から聞き共感するよう心掛けています。また、自分の意見を主張するときはトゲのないような言い方を心がけています。このように、短所の克服に日々取り組んでいます。

これまでに影響を受けた言葉、考え方、を教えてください

「成功は99％の失敗に支えられた1％である。」という祖父から頂いた言葉を大切にしている。私は小学生から9年間、野球のクラブチームに所属していた。日々練習を積み重ねることで、中学校2年生でスタメンを勝ち取り公式戦に出場したがチャンスの場面でヒットを打てずとても悔しい思いをした。その時、祖父からこの言葉を頂き、気持ちを切り替えて腐ることなく練習を続けたことで引退までスタメン出場をすることができた。現在でも、思うように結果が出せない時もあるが、その時にはこの言葉を思い出して気持ちをうまく切り替えている。貴社でも営業職として、困難に直面した際でも粘り強く向き合い、泥臭く数字を追いかけて結果を出したい。