WEBテスト
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語合わせて1時間ぐらい。問題数は一般的なSPIと変わらない。【WEBテスト対策で行ったこと】他社でうけたSPIの問題でわからなかった...
積水化学工業株式会社 報酬UP
積水化学工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語合わせて1時間ぐらい。問題数は一般的なSPIと変わらない。【WEBテスト対策で行ったこと】他社でうけたSPIの問題でわからなかった...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】三年目人事【面接の雰囲気】面接官は優しくてとても和やかな雰囲気で面接は進んだ。とてもこちらのことを理解しようとし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代後半ぐらいの技術系社員【面接の雰囲気】和やかという感じではなかったが、こちらの話をしっかりと聞いたうえで気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】コーポレートのトップ/人事部長【面接の雰囲気】和やかな感じではないがしっかりとこちらの話は聞いてくれて、話しやす...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】◆最も力を入れた取り組み あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?【全半角300字以上400字以内】◆自己PR...
【実施場所】Webテスト【筆記試験の内容・科目】TG-Web【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】旧型TG-Webと同じです。【筆記試験対策で行ったこと】試験の種類はTG-Webでした。この筆記試験のために特別な対策は行いませんでした。難易度はSPIより...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後に軽い雑談を行い、その後面接が開始された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】開発職の若手社員【面接の雰囲気】若手社員の方だが、面接の雰囲気はやや...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、すぐに面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発職の中堅社員【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気の面接でした。質問内容も深堀りが多く、苦労...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、軽い雑談をしたのちに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事および技術の管理職【面接の雰囲気】やや厳かな雰囲気だったが、二次面接に比べると柔らか...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)・最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-web:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なTG-webと一緒です。【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったWEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。間...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始時間になると人事の方が画面をオンにする。そこから軽いアイスブレイクが始まり、自己紹介をして質問が始まる。面接の最後は逆質問を二問ほどして終わる。【学生の人数】2人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始時間になると人事の方が画面をオンにする。そこから軽いアイスブレイクが始まり、自己紹介をして質問が始まる。面接の最後は逆質問を何問かして終わる。【学生の人数】1人【...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、待合ロビーで面接時間まで待機。その後別室にて役員の方と面接を行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官は非常に和やかな方...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】1. あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?【全半角300字以上400字以内】2. 最も「あなたらしさ」がわ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から受験【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ラフな方で、緊張をほぐしてくれた。一人称は、僕でも私でも、なんでもよいとおっしゃって...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から受験【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】とにかく、なぜと深堀りをしてくる。一次面接の時と比べると、少し硬...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪・水瀬研究所【会場到着から選考終了までの流れ】別室で待機 → 面接室へ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部長、人事部長【面接の雰囲気】面接前に案内の方が話しかけてくれて、緊張をほぐしてくれ...
【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】ガクチカ/自己PR/将来やりたいこと【ESを書くときに注意したこと】文章の分かりやすさ。自分の人柄が伝わるかどうか。【ES対策で行ったこと】最低限の読みやすさやマナーは意識したが、基本的には自分の好きな様に書いた...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TG-Web【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なTG-Web【WEBテスト対策で行ったこと】ひと通り参考書を解いた。あとは実際に受けてしまうのが良いと思う。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールで送られるURLをクリック選考後は自ら退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の技術系社員【面接の雰囲気】自己紹介を求められずに面接が始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールで送られるURLをクリック選考後は自ら退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員(40代、50代1名ずつ)【面接の雰囲気】5分程度で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社にて人事の方と話をしてから部屋に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系トップ/若手人事【面接の雰囲気】穏やかだが優しい感じではない。ただ、ジ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えてください。またその経験で何を得ましたか?300-400字入社後にやりたいことを教えて下さい300字【ESを書...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】温和な雰囲気でした。私の回答にうなずきながら、質問してくださり、緊張はほとんどありま...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と研究所所長【面接の雰囲気】とても温和な雰囲気でした。私が話すたびに、うなずいてくれてとても話しや...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、ガクチカ、自己紹PR【ESを書くときに注意したこと】論理的な文章になるよう意識して書き、添削を数回行ってもらった。【ES対策で行ったこと】ワンキャリアおよび就活会議に登録して受けたい企業のエントリ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目くらいの技術社員【面接の雰囲気】面接官は人事ではなく、現役の技術者だった。面接官も慣れていないのか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発技術19年目、基礎研究14年目【面接の雰囲気】面接官の第一印象はすごく話やすそうだった。アイスブレイク...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】最も力を入れた取り組み 400/自己PR400/あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)400【ESを書くときに注意した...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】webテスティングサービス:言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】SPI等と同等の問題数、制限時間【WEBテスト対策で行ったこと】研究室の先輩から頂いた問題集を繰り返し解いた。特に苦手な分...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】そこまで堅い雰囲気ではなかった。アイスブレイクもあり話しやすい雰囲気であった。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】両方とも技術系【面接の雰囲気】明るくも堅くもない雰囲気だった。たまたま技術系社員の両方が大学(片方...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】1.あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?2.最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)3.あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)【ESを書くときに注意したこと】説明会で出会った社員の方やOBの方を思い浮かべ、メーカーで必要とされる人材の人物像をイメージしながら書き進めていった。志望動機には自分の実際の体験とそれに伴う志望動機、企業の事業内容がリンクするよう意識しながら書いた。また難しい単語を多用してしまうと窮屈な文章になってしまうと考えたため簡潔に簡単な語句を中心に文章を構成した。【ES対策で行ったこと】多数の就活サイトに登録し基本的なESの書き方から学んでいった。また、一文が長くならないように簡潔になるように何度も読み返し推敲した。志望動機に関しては企業の製品や事業内容を把握する必要があるため企業研究の内容を活用した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomアプリを使用【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気で面接が進んでいきました。面接官の方も新卒4年目の学部卒の方で年齢もさほど離れておらず緊張せずに面接に臨むことができました。また面接の最初に趣味の話で意気投合するなどして学生を安心させようとする意図が感じ取られた。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことは?】A.マーチングバンドという競技の講師の活動です。小学4年の頃から続けているマーチングバンドを今度は人に教えてみたいと思い講師として社会人団体を指導していました。Q.なるほど。その社会人団体のメンバーの年齢層を教えていただけますか?A.はい、最年少のメンバーが12歳、最年長のメンバーが46歳で幅広い年齢層の構成となっています。Q.それはすごいですね。それだけ年齢層が幅広いと指導も大変だったのではないですか?A.実際かなり大変でした。自分は22歳でそれより年下のメンバーには指導しやすいのですが自分より年上のメンバーとなると少し物怖じしてしまって上手くコミュニケーションを取れなかったです。Q.なるほど。ではその問題を解決するためにどのようにして取り組みましたか?A.年上のメンバーの方と練習以外の時間でフランクにコミュニケーションをとることを心がけました。練習内で適切な注意をするためには自分のためにも相手のためにも良好な関係を事前に築いている必要があると考えたからです。A.いい心がけでしたね。ありがとうございます。【これまでの最大の挫折経験を教えてください。】A.参加したマーチングバンドの世界大会で目標としていた1位を逃してしまった事です。長い月日をかけ絶対に勝てると意気込み挑戦した世界大会ですが惜しくもライバルのチームに敗れました。Q.それは残念ですね。かなりショックだったとは思いますがその挫折をどのようにして乗り越えたのでしょう?A.正直立ち直るには一月くらいかかりました。一月経った後も何度か思い出しては残念な気持ちになっていましたが、次第にその勝てなかったという結果は次に繋がる良い経験だったと次第に自分に言い聞かせるようにしました。確かにアメリカの大会にもうチャレンジすることはできませんが、これからの自分の違う道、例えば就職活動やその後の社会人生活でその悔しさをバネにもっと頑張ればいい、そう自分に言い聞かせ何とか立ち直る事ができました。Q.そのポジティブな心構えは今後も必ず必要になってくるはずです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なのでとにかく分かりやすく的確に自分の人となりを伝えるのが重要だと感じた。エピソードに関しての深掘りはさほどされず能力を問うような質問もなかったため人柄を中心に見ているという印象を受けた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomを使用【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】東日本支店の営業部長【面接の雰囲気】少し面接官の表情が固く緊張した。喋り方も特に優しいという印象はなく一次面接とは違い緊張感のある面接だった。【サークルや部活動、学生時代にはどんなことをしていましたか?】A.マーチングバンドという競技です。小学4年から13年間続けており大学2.3年の夏にはアメリカのチームで活動していました。Q.すごいですね。言語が違うメンバーと活動するのはどうでしたか?A.はい、最初は英語も難しくなかなか上手く意思疎通をとることができませんでした。Q.なるほど、その解決のために何かしたことはありますか?A.まず言葉で伝えるよりも行動で示すようにしました。日本人だったとしてもメンバーとして皆から認めてもらいたかったので誰よりも朝早く起きて人一倍努力する姿を見せました。その成果もあってか次第とメンバーと仲良くすることができ、英語も教えてもらいながら楽しい時間を過ごせるようになりました。A.素晴らしいですね。そのような体験で得た仲間、その経験は必ず今後の仕事で生きてくると思います。【仮に入社できたとして、どのような業務をやってみたいですか?】A.入社してからすぐは営業職を志望しています。営業として自社の製品に触れ理解を深めることで今後の自分のキャリアにも活かせると考えているからです。また営業マンとして自社の製品を広く広めるという点でやりがいを持って働けるからです。Q.なるほど。海外での経験があるみたいですが海外での業務は考えていますか?A.もちろん海外で働いてみたいという気持ちはあります。マーチングバンドで海外の人々と活動し様々な価値観に触れました。そのような色々な人々と将来的には働いてみたいです。Q.希望がはっきりとしているのはいいですが、仮に自分の希望しない場所に配属されたらどうしますか?A.与えられた場所で懸命に働きます。確かに希望に沿わない配属になるのは残念ですが、将来的に自分にプラスになるかもしれない、というポジティブなマインドで働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では人柄を中心に見られている印象だったが二次面接では実際に入社してからのビジョンや業務内容を把握しているかなど、実務的な質問が多くされそれに対して答えられるかが見られていると感じた。積水化学工業はカンパニー制を採用しており、自分の志望するカンパニーがどのような事業を展開しどのような業務が中心か事前に研究し面接に臨んだ。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomアプリを使用【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】西日本支店長/人材開発部長【面接の雰囲気】西日本支店長の方は非常に表情が固くとても緊張した。人材開発部長の方は笑顔が多く対照的にとても安心した。各々zoomの画面を使用し自分も含めて合計3つの画面になるかと思いきや、1つの画面に二人が映っており非常に大きな画面を使用していると分かったためとても緊張した。【OB訪問はしましたか?】A.はい。所属する社会人団体の先輩にOB訪問をし、オンラインではありますが座談会で5名の社員の方とお話をさせていただく事ができました。Q.それはよかったです。どの社員の話が印象に残っていますか?A.東日本支店の新卒2年目の営業の方のお話が印象に残っています。東京の官公庁と取引をしインフラの整備を進めておられて、2年目にして非常に大きなお仕事をされているのだなと思い印象に残っています。Q.なるほど、でもねそういう規模が大きい仕事ってすぐ成果が出ないから嫌になっちゃうのよ、そんな仕事でもできそうですか?A.はい、自信があります。マーチングバンドという競技に取り組んできましたが、競技の特性上1年間を通してずっと同じ練習をしてきました。じっと同じことに取り組み最後の大きな成果を出す、その後の達成感は忘れられないものです。実際社会に出てもそのような経験が生かせると思っているからです。Q.説得力がありますね。弊社に入社しても活躍してくれそうです。【他にどのような企業に選考を受けていますか?】A.他にも化学・素材メーカーの選考を受けています。Q.なるほど、その中で一番進んでいる企業はどこですか?また一番志望度が高いところは?A.御社が一番選考が進んでおり一番志望度が高いです。Q.それはありがとうございます。御社が一番志望度が高い理由は何でしょうか?A.一番の理由は社員の方の人柄です。OB訪問を含め6名の社員の方とお話をさせていただきました。勤務地も業務内容もそれぞれバラバラでしたが、共通して自分の職務に対して誇りを持ち働いているという印象を受けました。特に営業の方は自分の担当する製品を熱く語ってくださったことを覚えています。自分もそのような方達と一緒に働きたいと思ったからです。Q.社員もその話を聞けば喜ぶでしょうね。ありがとうございます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので一つの話題に対してじっくりと質問されました。大変緊張すると思いますが最終まで来たことを自信に持ち焦らず落ち着いて回答しました。またなぜ積水化学で働きたいのか、といった質問が多く飛んでくるので具体的なエピソードを交えて答えるようにしました。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】入社後やりたいこと。自己PR、学生時代に力を入れたこと(全て400文字)【ESを書くときに注意したこと】過去の先輩のESを見て傾向をつかんだ上で他人と被らないようなオリジナル部分を強調できるような一文をかんがえた。また積水化学の色である、挑戦、好奇心、行動力などを意識して書いた。【ES対策で行ったこと】過去の先輩のESを見て傾向をつかんだ。技術的なことは専門的になってしまうので、友達にたくさん見てもらった。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面談が始まると20分は向こうからの質問、残り20分はこちらからの質問でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】製品開発職の社員が2名【面接の雰囲気】最初は少し硬そうな感じではあったが、話しているうちに笑顔なども見れるようになった。志望動機を聞かれることもなく、人柄だけを見ているように感じた。【入社後はどのような仕事をしたいか】入社後は未来のエレクトロニクス材料となるような研究開発に携わりたいです。エレクトロニクス材料は常に進化が求められ、便利な製品を生むためには進歩が必要です。そこでエレクトロニクス製品に新たな付加価値を与えるのは原料メーカーでも最終製品メーカーでもなく、中間素材メーカーだと考えます。そこで私もエレクトロニクスの研究開発に携わり、化学の観点から便利な未来に貢献したいと考えます。また長期的には研究開発だけでなく、その材料を量産する製品開発職や、材料を販売する技術営業などにも携わりたいと考えております。このように自分の挑戦したいという願いを尊重し、様々な職種に挑戦することができるジョブローテーション制度が魅力であると感じております。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】ブレイクダンスの大学対抗バトルに最も注力しました。この大会は各大学から8人編成のチームが28組参加し、音に合わせた踊りでダンス技術やチーム力を競い合うものです。この大会では強豪チームが存在し、個人スキルに劣る私のチームに優勝は難しいと思われました。その中で私がリーダーとして立ち上がり、チーム力で絶対に優勝するという意思統一の元、半年前から様々な準備を行いました。具体的には個々のスキルアップと親睦強化のために、週4回全員で練習する環境を作り、さらに全員でのダンス遠征を計画しました。また強豪チームを徹底的に分析し、踊る順番や全員の振付など効果的な攻略法を提案することで、完璧な作戦を練り上げました。これらの準備が功を成し、強豪チームを倒し西日本1位の成績を収めることができました。この経験で培った「組織の指揮をとり、目標に向けて挑戦する力」を活かし、事業のチームでも目的に向けて死力を尽くします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力がかなり高いと評価された。これは面接中の事と学生代のエピソードで判断されたことだと感じた。だがこのコミュニケーション能力が故に、最終的に研究開発でなく製品開発の内々定となった。(製品開発はコミュニケーションが必要な技術職)
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン開始→自己PR→研究概要→積水のすきなところ→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所長/人事【面接の雰囲気】座談会で見かけていた人事部の方が優しく進行してくださったため、最初から穏やかであった。技術系社員様もとても温厚な方であった【自己PRをしてください】私は好奇心が強く、臆さず興味に対して行動する性格です。自分のダンスの実力を海外で試すことに興味を持った私は、オーストラリアでのダンス大会のチラシを見つけ、航空券の予約のみで単身海外旅を決行しました。初めは言語の壁を感じ、あまり意思疎通できず、入国や宿探しに苦戦しました。そこで英文法の間違いは気にせずに伝えたい想いを前面に出すことを心がけ、沢山の人と話すことで意思疎通が図れるようになりました。具体的にはツアーやユースホステルのパーティーに参加し、多様な国籍の方と食事や観光を行うことで6ヵ国の親友を作りました。さらに培ったコミュニケーション能力を活かし、現地で大会の情報を集めることで、ダンス大会に出場できました。そこで準優勝を収め、ダンスの実力を海外で試すという目標を達成できました。このように興味を持ったことに行動することや、何事もコミュニケーション能力を駆使して挑戦することを意識しています。【苦労したことを教えてください】研究で困難に直面したことでした。〇〇という研究目標の達成に向けて、研究室としては異例の△△という分野に独自で注目して実験を行いました。そのため1人でゼロから勉強する必要があり、半年以上良いデータが得られず、卒業ができないかもしれない懸念に苦しみました。そこで自分1人で考えるだけでなく、知識や助言を得るために外部へ様々なアプローチを行う事が大事であると考え、直ちに行動に移しました。具体的には、同研究室の誰も加入していない学会への参加や、他研究室の教授へアドバイスを頂きに行くなどしました。また実験内容や自分の考察について、先輩や教授に頻繁に相談することで、周囲を味方につけて研究を進めました。これらの外部から知識や助言を得る主体的な働きかけが研究に花を咲かせ、〇〇という目標を達成し、さらに学会でポスター賞を受賞することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製品開発職に適していると言われた。なにより積水のカラーに合っていると言われた。おそらく関西系のノリで、冗談を言いつつ、真面目な一面を見せれたからだと思う。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】これまで最も力を入れた取り組みや行動、工夫、またそれによって得たもの/「あなたらしさ」が分かる実体験を基にした自己PR。どんなことでもOK/将来どんなことに挑戦したいか。やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像【ESを書くときに注意したこと】自分のチャレンジング精神や研究での経験が御社で活かせるといったことをアピールした。【ES対策で行ったこと】夏や秋冬の各企業のインターンシップの選考におけるESで大体のコツをつかみ、あとは過去の先輩のESを参考に仕上げていった。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格 【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】良くある形式のもの。時間は65分ほど。【WEBテスト対策で行ったこと】どういった内容があるのかを調べて練習した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目人事【面接の雰囲気】若手人事の方で年も近いというのもあり、非常に話しやすかった。後半はほとんど雑談だった。しっかりコミュニケーションがとれれば落ちないと思う。【学生時代に力をいれたことは?】私が学生時代に力を入れたことは部活動です。高校ではあまり結果が出ず悔しい思いをしたので、このままでは終われないと思い、大学でも○○を部活動で続けることに決めました。周りのレベルは高く、入部当初は下から数えた方が早い実力でしたが、同期に負けたくないという負けず嫌いな面と先輩を追い越したいという向上心が強く、試行錯誤しながら休日や練習の合間にもコツコツと練習を積み重ねていった結果、2年生からレギュラーになることができ、そして2年生の後半からは大事な試合を任されるようになるなど、活躍できるようになりました。また、社会人も参加する一般の大会でも好成績を残せるようになり、少しずつ積み上げていったものが形となって表れたのは受験勉強以外では○○が初めてだったのでとても印象に残っていますし、自分に自信を持つことができました。【自己PRをお願いします。】私の強みは視野が広いことです。それは大学の部活動で1年間主務をやり遂げたことに現れています。事務的な仕事はもちろんですが、常に周りに気を配っていました。主務を務めていた中で特に記憶に残っているのは、以前遠征の際に災害で被災した時です。電気や水道が止まり街中がパニックになりましたが、私はすぐに同期を集めて話し合い今後どのようにすべきかを決め、周りの状況に常に気を配りながら安全を第一に過ごしました。最終的に誰もトラブルに巻き込まれることなく全員で無事に家に帰ることができました。この視野の広さを生かして貴社で様々なことを学びながら、生産技術職という市場やお客様により近い立場でこれからの時代の変化を先取りできる人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で文系出身の方だったので分かりやすく研究内容を伝えることを意識した。あとは双方向のコミュニケーション。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの技術職二人【面接の雰囲気】最初は厳しめかな?と思いながら質問に答えていったが、後半からは雑談のような和やかな雰囲気で非常に話しやすかった。【研究概要を教えてください】現在、地球温暖化に対する二酸化炭素の排出削減という大きな課題の解決策の1つとして、発電する際に二酸化炭素を排出しない燃料電池があり、世界中で研究が盛んに行われている。その燃料となる水素は燃料電池の逆作動であり、700~1000℃の高温で行われる水蒸気電気分解によって効率よく得られるが、高い作動温度によって製造コストがかかってしまう。燃料電池の電解質には通常、中を酸化物イオンが移動する酸化物伝導体が用いられるが、私が行っている研究では水素イオンが中を移動できるプロトン伝導性酸化物を用いた燃料電池セルを作製し、その性能試験を行っている。これまでの研究でその燃料電池セルを作製する際の高温過程において電解質成分が電極に溶融することで電解質の性能劣化が考えられた。本研究ではこの元素の拡散による電解質の性能劣化を防ぐための燃料電池セル作製プロセスの開発を目的としている。【なぜ化学業界なのか?】化学メーカーは1つの会社をとってみても様々な分野の知識をベースとした製品を多く扱っていて、化学業界に身を置くことで、今まで専攻してこなかった幅広い分野について学ぶことができ、様々な視点から物事を考えられるようになれると考えた。また、私たちの生活には化学の力が必要不可欠でそれに携わることで社会を根底から支えたいという思いがある。ぞのなかでなぜ生産技術職かというと、理由は2つある。1つ目は私自身人と関わるのが好きなので多くの人と関わりながら協力してモノづくりをしていきたい。また、他の業種に比べて市場や現場により近い立場で働くことで評価を直接聞くことができ、それがやりがいにつながると考えたから。2つ目は全体を見渡しながら仕事ができることだ。一部分よりも全体に関わることで幅広い業務を経験でき、いかに効率的に業務を行うかを常に考えることで成長し続けられるのではないかと考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に研究内容の深掘りをされました。研究に対してどれだけ自分で考えて実験を行っているかが大事だと思います。あとは双方向のコミュニケーション。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事&工場長【面接の雰囲気】最初は厳しめで、真顔で色々聞かれたので内心ビクビクしながら答えていたが、後半からは和やかな雰囲気で話すことができた。【どういった点に惹かれたのか】私の就職活動の軸の一つとして「持続可能な社会を目指すための取り組みをしっかりと行っている企業」というものがある。御社は地域社会と連携して環境保全や次世代に向けた授業等を積極的にされていて、さらには日本にとどまらず世界の発展途上国の学校給食への支援などが気軽にできる仕組みが整っているということもあり、環境に優しい製品を作るだけではない企業さんなのだと感じ、非常に魅力的だった。そして何より、御社はGLOBAL100に4年連続で選出されていて、日本の化学メーカーでランクインしているのは御社のみであり、持続可能性が高いと世界的にも評価されている点に惹かれた。社会貢献出来ていることを実感しながら様々なことを学び成長できるのは御社でないとできないと思っている。【人生で最も失敗した経験】大学受験に失敗した時だ。センター試験で自己最高得点を取ることができ、気が抜けてしまって大学の個別試験の勉強が疎かになってしまったために点数が足りず受験に失敗してしまった。親に頭を下げて浪人させてもらうことになり、高校の時の失敗は絶対に繰り返さないという固い決意を胸にそこから約1年間模試で良い結果が出ても気を抜くことなくスケジュール管理をしっかりと行い、必死に勉強に励んだ。結果的に浪人当初に志望していたよりも難易度の高いところに合格することができた。浪人させてくれた両親には感謝しかなく、コツコツ積み重ねることの大切さを学ぶことができた。また、何をやるにしても最後まで気を抜かないことを今でも常に意識するようにしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対して誠実に向き合っている点や将来のキャリアプランがはっきりしている点が評価されたと思っている。
続きを読む【ESの形式】ウェブで入力【ESの内容・テーマ】あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか/最も「あなたらしさ」が伝わる自己PRを実体験をもとにお書きください/あなたは将来度のようなことに挑戦したいですか【ESを書くときに注意したこと】簡潔に文章を書くことを何よりも意識して取り組んだ【ES対策で行ったこと】就活会議やユニスタイルをみて、どのようなエントリーシートが通過しているのか少し参考にした。あとは簡潔な文章を書くことを心がけた。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】TGーWeb言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語 12分12問非言語 18分9問【WEBテスト対策で行ったこと】初見だったため、対策はしてない。難易度が高く、落ちたと思った。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて直接集合【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の経理【面接の雰囲気】非常にフランクな面接であった。面接官も比較的年齢が近いということで非常に話しやすく感じた。面接官も初めての面接だったらしかったが緊張は伝わってこなかった。【なぜ途上国を1人で巡ったのですか。】もともとのきっかけは小学校の4年間をアメリカで過ごした経験からです。幼いながらにアメリカを世界一裕福な国だと考えていましたが、実際にいってみると差別や貧富の差を日本以上に感じました。このときの経験から、実際にその場に赴いて物事を自身の目で見て判断することの重要性を痛感しました。大学に入学してから、将来は国際社会で活躍する人材になりたいと抽象的に思い描いていたので、その為には世界各地の現状を自身の目でみて判断し、課題の有無を見分けようと思いました。中でも途上国を中心に訪れようと考えた理由は、先進国に比べ得られる情報が少なく信憑性に欠けていると感じたととより人々の日常生活に課題がありそうだと感じたからです。【実際にどんな課題を途上国で感じられましたか】私が主に感じた課題として2つのことが挙げられます。1つ目は人々の住環境に対する課題です。途上国の人々の暮らしは日本や他の先進国の人たちの暮らしと比べ、非常に衛生的に問題があることを痛感しました。中には雨風を凌ぐという住宅に必要最低限の役割を果たせていない家屋すら珍しくないと感じました。2つ目は人々の環境に対する意識の低さです。世界中でSDGsと叫ばれていると感じていましたが、実情として途上国の人々は環境問題に対して主体性を感じられる場面が少なかったです。例えば、東ティモールでは海にゴミが散乱していたり、フィリピンではゴミ山にスラム街が形成されていたり、日本では考えられないような現状を実際に目にしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔に学生時代頑張ってきたことを話せたこと。また、それから得られた経験や価値観が志望理由に繋がっていることをアピールできたこと。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて直接集合【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】一次面接の面接官の方より年次は上だったが、変わらず非常にフランクに接してくれた。アイスブレイクを最初の5分ほど取ってくれた。【積水化学工業に魅力を感じた部分はどこですか】私要素は挑戦する社風に溢れていることです要素は挑戦する社風に溢れていることです。私は自信の挑戦する心を大切にしてきました。それが学生時代に注力した途上国を1人で訪れる際の原動力となっていました。その為、働く上でも挑戦する社風がある会社に入社することで自身のパフォーマンスを最大化できると考えております。貴社は1960年代に製造業としてはじめてアメリカに進出したり、東南アジアに外資系企業としてはじめて住宅事業の自社工場を設立したり、積極的に海外展開してきた実績があることから、挑戦する精神溢れる会社だと特に魅力的に感じています。また、国内においても日本政府の示すエコなスマートハウス事業にもいち早く挑戦し、独自のブランドであるスマートハイムを販売してきた実績があることも、貴社の挑戦する姿勢を裏付けていると思います。【(逆質問)今後東南アジア以外にも住宅事業を展開していきますか。】まず始めに、具体的にはわからないという回答があった。なぜなら、その社員様が海外事業に携わった経験が無いため。しかし、面接終了後に折り返し連絡し回答するといって頂いた。以下はメールで回答頂いた内容について。まず、方針としてはやはり国内の需要は少子高齢化等で拡大は見込めないので、中長期的な視点で考えるとタイ以外にも進出していきたいとのことだった。現時点でもタイに近いベトナム等の国から注文があった場合はタイの工場から出荷しているが、他の地域への早急な拡大は難しいとのことだった。その要因の最もおおきなものとしては、文化の違いが挙げられるそうだ。文化が違えば生活様式が異なり、住宅に求められる詳細も変わってくるそうで、仏教国のタイに進出した所以だそうだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜハウスメーカーなのか、なぜ積水化学工業の住宅カンパニーなのか、なぜその中でも海外事業に興味があるのかを具体的かつ明確に実体験をもとに述べることができたこと
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて直接集合【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】係長級の人事【面接の雰囲気】一次面接、二次面接に引き続き非常にフランクだった。面接を始める際に、二次面接同様アイスブレーを行ってくれた。【ハウスメーカーの営業として働く上で重要な要素をひとつ教えてください】私は傾聴力ハウスメーカーの営業職の社員に最も求められる要素の内のひとつだと考えています。なぜなら、お客様にとっておそらく人生で一番大きな買い物になるであろうという瞬間にその分野のプロとして任して良かった、良い家に住めたと満足頂くにはお客様の要望を忠実に物件に再現する必要があると考えているからです。また、傾聴力を通じてお客様の潜在的な要望に気がつけるかどうかができる営業マンとできない営業マンの差だと考えています。なぜなら、就職活動をしている学生の全員が自己分析が完ぺきではないことと同じように、物件を求めるお客様も自身の気がついてない一面が必ずあると思うからです。その為、傾聴力を通じてお客様とお話ししていく中で、お客様自身が気がついていない潜在的な要望を企画に提示することでより満足したお買い物のお手伝いができると考えています。【迷っている会社(旭化成ホームズ)をどのように感じているか、又どちらの志望度が高いか。】積水化学工業が私の第一志望です。ハウスメーカーを志望する中で、御社と旭化成ホームズが志望度が高い理由は化学メーカーとして独自の技術を有している点が特に挙げられます。私は途上国を訪れた経験から、日本の高い技術力が世界中の人々の暮らしを支えている様子を目にし、独自の技術力を有している会社にこだわっています。これらの共通点がある御社と旭化成ホームズさんですが、採用方法に決定的な違いがあります。御社はカンパニー制を採用しており、カンパニー別で採用活動を行っていることから私の携わりたい住宅領域に携われます。一方で旭化成ホームズさんは科学領域やMR領域と共通の採用を行っているため、配属リスクが少なくないと考えており、御社を第一志望としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社との差別化を製品ではなく、採用方法といったことがマイナスに働くかと心配したが、素直に思っていることを話していると評価されたのではないかと感じている。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて直接集合【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長級の社員【面接の雰囲気】初めは温厚な社員さんだと思い、実際にアイスブレークも行ってくれたが、徐徐に圧迫気味に変化していく様子が感じられた。【大学時代のサークルでどのような役割だったか】私は組織を引っ張り、ひとつの方向にまとめていく能力のある人間です。具体的には、参加率の低かったサークルの新歓において、前年度比1.4倍の新入生の参加率を実現しました。サークルの新歓を改善しようと考えたきっかけは、新歓が上級生と新入生の交流の場として捉えられており、新入生同士の交流が少なく、加入する新入生が少なかったからです。そのため、サークルの幹部ミーティングにおいて、新歓を新入生同士の交流の場と定め、改善を行いました。その際、幹部の中で新歓の改善を行うことはサークルの歴史や伝統を壊すことだという反対意見もありました。しかし、なぜ、サークルが新歓を行うのかという原点に立ち返り、全員で共通認識を持つことでひとつのゴールに向かって足をそろえて目指すことができ、結果を出すことができました。【現状に対して率先して改善を促す人材がハウスメーカーの営業職に向いていると思えないが、どうか】結論として私は御社の住宅カンパニーの一員として活躍できると考えています。たしかに住宅営業職として私のような人間は向いていないかもしれません。しかし、御社は他の競合他社と違い、住宅営業職としてではなく、総合職として採用を行っていると理解しております。私自身も最初の数年間は住宅営業職として現場を知りたいと考えておりますが、その後は海外事業やバックオフィスといった領域で御社に貢献していきたいと考えています。その為、例えば海外事業でしたら、新規事業立案などが業務内容として主とした内容となると認識しております。この業務に携わる上では、私のような現状を分析し主体的に行動する能力のある人間こそが活躍できると信じており、御社にも私の活躍する場はあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直手応えはなかったが、競合他社と積水化学工業の違いと積水化学工業の魚務内容をきちんと理解した上で入社したいといえたことだと理解している。
続きを読む【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機を教えてください/学生時代に力を入れたことを教えてください/自身の強みを教えてください【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで、端的にこたえることを意識して書いた【ES対策で行ったこと】OB訪問はできなかったので、説明会で感じた社風を参考にした。また、就活会議に登録していたので、過去にこの企業に応募して通過した先輩の形式を参考にしつつ、オリジナルのものを作成した。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】tgweb 言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語12分12問魏言語18分9問【WEBテスト対策で行ったこと】ほかの企業の選考を受けつつ場数を踏むことを意識した
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】正直、厳かで面接っぽい雰囲気を感じてしまい、その場の空気感に飲み込まれてしまった印象があったため、面接慣れをしていればよかったと感じた。【住宅カンパニーの営業はほかの化学メーカーの営業とは異なることも多いですが、その点についてどのように考えていますか】私は御社の住宅カンパニーの営業担当として働くことに対して前向きに考えております。おっしゃる通り、一般的な化学メーカーの営業はBTOBの形式が多いと認識しており、対企業で、かつ、自社の技術者と協力しながら新たな素材を開発していくという流れが多いと思います。一方、御社の住宅カンパニーの営業に関しては、ハウスメーカーの営業形態が近いと考えており、お客様ひとりひとりと真摯に向き合って、彼らの理想のくらしを住宅という形にして実現することが仕事の一つだと認識しております。私には相手の本音を引き出すことができるという強みがあるので、お客様と信頼関係を築きながら、彼らの真の理想の暮らしを引き出し、それを最大限に実現できる営業担当になりたいです。【ほかのハウスメーカーを見ていない理由は何ですか】それは、私はあくまでも化学メーカーを志望している学生だからです。留学において、日本の製品が海外において高く評価されていることを肌で感じた経験が自分の中でとても大きいものであるからこそ、私は日本のメーカーで働きたいと考えております。また、その中でも様々な業界とかかわりがあって不可欠な存在である化学メーカーを志望しております。その中で住宅部門を持つ御社において営業を務めた場合、自身の相手の本音を引き出すことができるという強みを生かし、お客様の理想の暮らしをともに実現することで、お客様と御社に貢献をすることができると考えたため、御社のほかの部門ではなく住宅カンパニーの営業を志望させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではあるが、なかなか厳しめの空気間があったため、面接に対する適応力が重視されているかもしれない
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接の時よりも、かなり穏やかな雰囲気になったと感じており、話しやすくアイスブレイクの時間もあった【なぜ海外において働きたいという思いがあるのですか】大学1年時のオーストラリアでの留学がきっかけとしてあります。当時のホストファミリーが、日本の製品はとても品質が高く、何十年使っても壊れないと絶賛しており、そこで私は始めて、日本の製品が海外において高く評価されていることを感じることになりました。そこで、自分も日本のモノづくりにかかわりたいと感じるようになり、それだけではなく、日本の誇り高き製品を世界中にはばたかせたいという思いも芽生えることになりました。よって、日本のメーカーが今後も世界的に競争力を維持していくためにも、自分が海外において日本製品が広まっていくことへ貢献したいと思ったからこそ、海外で働きたいと感じるようになったことがきっかけです。【自分の弱みを教えてください】私は、決断を急ぎすぎるがゆえに、判断ミスをしてしまうことがあるという弱みがあります。大学3年生の際に、トロントにおいて長期の留学をしていたのですが、コロナウイルスの影響によって途中で帰国をするという経験をしました。私はいち早く英語学習を再開させるために、帰国した1日後にはオンライン英会話を契約して学習をスタートさせました。しかし、その1週間後に、友人からよりコスパの良いサービスを紹介され、結果的にはそちらに乗り換えるという経験をしました。このように、スピード感を意識するがあまり、あまり検討を十分にする前に決断を下し実行に移してしまうという弱みがあると自覚しております。克服のために、実行に移す前に少なくとも一人にはアドバイスを求めて冷静に考える時間を設けることを徹底するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と比較してもかなり穏やかな雰囲気があり、ふるいにかけるというよりは的確なコミュニケーションが取れるのかが重視されていると感じた
続きを読む【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)(400)/自己PR(400)/学チカ(400)【ESを書くときに注意したこと】積水化学工業の強みを分析し自分の過去のプラスチック製品とのかかわりをきっかけとして結びつけた【ES対策で行ったこと】ホームページや就活系動画コンテンツを参考に自分の興味のあるカンパニーを選び、製品の強みなどを収集した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代前後の人事の方2名【面接の雰囲気】二人のうち一人は見学ということでほとんど一対一で面接を行った。印象は柔らかくはなく普通といった印象でした。【なぜ生産技術を希望されたのですか?】私が生産技術部門を志望する理由は生産技術が物作りにおいて一番重要であり、貢献によるやりがいが大きいと考えたためです。御社のプラスチックスカンパニー部門では多岐にわたる技術とシェアNo.1の技術が多くあります。しかし技術だけ持っていても製品にできなければ意味がなくその部分が一番重要であると考えました。また、いくらすごい技術でも生産する際にコストがかかってしまったり、生産の時間が長くかかってしまったら素晴らしい技術で実現された製品をお客さまの元にはお届けできないので、ここでコストや早さを考える事が重要であると考えました。また生産技術はソフト、ハードなど多岐にわたるスキルが必要とされ、私はロボット工学でこれらの知識を習得しているのでそれらが活かせる一番の場所であると感じました。【生産技術はほかにもあるのにどうして積水化学工業なのですか】私が御社が一番であると考える理由は二つあります。一つは技術にあります。御社は多岐にわたる製品の技術があり、シェアNo.1の技術も数多く存在します。そんな御社の中で働く事で世の中に役立つ様々な製品に関わることができ、やりがいや達成感を得られるのではないかと考えました。またそれらのすごい技術を製品にするにはその製品を生産する機械も高い技術が必要とされ、それにかかわることで自分も技術者として大きな成長ができるのではないかと考えました。二つ目の理由としては職場の環境にあります。御社の生産技術分野は少数精鋭であると伺ったのでそういった環境であれば若手のうちから多くの経験を積むことが出来るので、そういった面で自分の成長にも繋がるのではないかと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に矛盾がなく、しっかりと理由などが説明できているかという点とはきはき笑顔でコミュニケーションできているかが評価に関わると感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長級の技術者2名【面接の雰囲気】一人は50代ほどで表情硬め、もう一人は30代ほどで温厚なイメージ。面接はどれも研究に対し鋭い質問が多かった。【研究で柔軟素材の目標数値などありますか。】A.現在は素材に関する実験前でその実験を行う為の試験装置についての開発をしているので特にどんな数値のどんな素材を実験で用いるかなどについての指標などはありません。↓Q.現在深海調査などではこのような柔軟素材はどんな数値の素材が使用されていますか。また深海での稼働限界時間などの指標はありますか。↓A. 現在このような柔軟素材でのロボットアームは実験的にしか実現しておらず、その実験では産業で使用されるようなソフトハンドの材料であるシリコーンゴムが使用されたという情報しかないため、数値はわかりません。また稼働時間について友人潜水艇によるハンドリングなどを想定しているため深海での運用時間は一時間程を想定しています。【積水化学工業ではどんな技術や製品に関わりたいですか。】A. 私は自動車に興味を抱いていまして自動車のカラーカーボン技術に非常に興味を持っています。理由としてはカラーカーボン技術が確立されれば車は現在よりもよりデザインに自由度が生まれ今まで車に興味を持たなかった人が興味を持ち、移動やアウトドアに興味を持つのではないかと考えており、社会に大きく貢献できるのではないかと考えたからです。↓Q. 自動車メーカーなどには興味ないの?↓自動車メーカーなども受けようとしていますが今までの自分がロボットで培ってきたソフトとハードの技術を最大限生かし成長できるのはどこか考えた結果、御社のプラスチックスカンパニーの生産技術部門で働く事が一番合っているのではないかと考え、自動車メーカーよりも御社を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について研究目標の数値や現在どんな数値の素材が使われているかなど、材料メーカーならではの視点の質問が多いと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】京都研究所、水口工場の中堅技術者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。サマーインターンの評価は既に面接官に渡っている感じが伝わってきました。自分の研究内容に対して興味をもって質問してくださいました。【プログラミングの長期インターンについて教えて欲しい】私は化学工学に関する研究室に所属しながら、プログラミングの長期インターンにも参画しています。インターンではpythonを用いた機械学習の業務に携わっています。少子高齢化社会が進行している日本では「老人の孤独死」が社会問題となっています。独り身の高齢者にセンサーをつけ、心拍・呼吸状態・加速度センサーなどを取得・クラウドに保存します。もし高齢者の状態が悪いと判断すれば、身内の人や病院にアラートを送るというシステム開発を行っています。インターンに応募した理由は、趣味でプログラミングをしていて元々興味があったからです。pythonは機械学習はもとより、画像解析・数値解析なども得意とする言語なので、将来業務の中で使う場面も多いだろうなと考えて、勉強しています。【研究で行き詰まった時はどうするようにしている?】まずは自力で資料や本を読んで解決するように心がけています。もし自力でどうしようもないと判断した場合は指導教官に相談します。今検討しようとしていること、自分が何を考えていてどこで行き詰まっているのかを伝えるように意識しています。助言に対しては鵜呑みにせず、自分で理解するまで議論を交わします。大体の場合はここで何かしらの解決策にはたどり着きますが、指導教官も研究の先が全て見えているという話ではないので、解決策がなければ他の先生にもアドバイスを求めるようにしています。研究室に配属された直後は教官に「こんなこともわからないのか」と思われることに嫌悪感があり、なかなか質問に行けなかった自分がいました。ですが研究テーマは私のものであり指導教官のものでもあります。一緒に一つのテーマを進めていくと考えると、報告・連絡・相談がしやすくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキしゃべることです。まずは面接官に聞かれた質問に対する結論を一言で述べることが相手にわかりやすく伝えるコツだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部長、人事部長【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気でした。技術系の部長からの質問がメインで、その隣で人事部長がメモをとっていくという形式でした。【生産技術開発職を希望した理由を教えて欲しい】昨年の夏に参加した貴社のインターンシップで貴社における生産技術開発業務に魅力を感じたからです。私は化学工学の研究室に所属しています。主に粒子・流体のハンドリングについて研究しており、インターンシップでは攪拌のテーマを担当しました。普段研究室で培っている知識を、企業での業務に直接生かせている感触を掴むことができ、自分が社会に提供できる価値を認識することができました。もちろん大学で学んだこと全てを会社に入って活用する場面はないと思いますが、これまでの自分の振り返ったときに、社会に最も貢献できる術の一つとして生産プロセスの改善改良するというポジションがあると考えました。生産技術開発の楽しさ、提供できる価値を考えた上で、生産技術開発職を希望しました。【海外で働くことに対してどう感じている?】私は海外で働くことに対して抵抗はありません。大学3年時にベトナムで2週間ビジネスインターンシップに参加しました。言語も文化も異なる外国人を相手に営業・交渉する難しさを経験しました。一方でうまく対話ができた時はとてつもない喜びを感じました。また積水化学のインターンシップ中にお話しした社員の中には海外出張に行かれた経験のある方が複数人いらっしゃいました。そのことからも国内市場だけでなく世界全体を市場として捉えていく必要があると感じました。既に積水化学では積極的に海外進出を図っています。おそらく私も技術者として海外にいく場面は多いだろうと考えています。以上のことから、生産技術に関する技術者として海外で働くことに対して抵抗はありません。積極的に手を挙げていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容はもちろん深く突っ込まれてきますが、この先どうなるかを考えておいたことが評価されたのではないかと思いました。研究以外のことでも問われた質問に対して瞬時に言葉を発せられるかが見られているのではないかと感じました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】TG-WEB【WEBテスト対策で行ったこと】基本的には市販の参考書を繰り返し解けば十分.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究所部長【面接の雰囲気】面接官は少し堅めの印象だったが,雑談を交えながら面接が進行していった.1対1であったため,じっくり研究について徹底的に追及された.【チームを引っ張るリーダータイプとESに書いてあるが,どのような場面でリーダーシップを発揮して困難を乗り越えたか.】私は大学の公認サークルに所属してそこで会長として新入生向けの歓迎会や在籍している学生向けのイベントなどの運営に携わってきました.例えば,文化祭で出店した際には,何を売るかで議論が滞っていたことがありました.主体となる2,3年生の売りたいものと4年生の売りたいもので意見が異なり,4年生の意見に後輩は文句言えずその意見が通ろうとしていたため,当時3年生の自分が一度4年生と2,3年のメンバーに個別で意見を汲み取って,折衷案を会議で示すことにしました.後輩は先輩の意見になかなか反対できない部分があったので,後輩の希望の意図を4年生に対し粘り強く説明することで理解を得て,最大限全員が納得のいく結論に落ち着かせることが出来ました.リーダーというのは集団においてどうしても板挟みになることもあるため,そこでうまく立ち回ることが重要だと考えています.また,時には厳しさを持って対応することで集団における停滞した流れを変えることが出来ると考えています.【その研究でつくっている●●はどういう仕組みなのか.】この研究の目的ともなっている●●の開発は,将来的には多くの産業応用につながると考えられています.例えばこの装置の特徴である●●は,強力な●●により様々な興味深い現象を起こし,反応性の強い粒子を生成します.この反応性の強い粒子を利用して除菌や病気の治療など生体応用から,●●を効率よく分解したり有害物質を無害の物質にしたりする産業応用など幅広い可能性を持つ効果を得ることが出来ます.一方でこの装置には欠点があり,●●であることによって現場では利用しにくいことや,大変高価であることから社会に普及しにくいということです.そこで,●●を改善するため研究においてその代わりとなる●●を開発し,また,安価なもので代用できるよう,様々な部品で同じ性能を得られるか研究しております.(他社様との共同研究でも使用されており,詳細は記載できません)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する詳しい質問にも熱意をもって答えたことや,面接というよりも会話・コミュニケーションを意識して自然なやり取りをしたことが大きいと思う.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と所長【面接の雰囲気】非常に和やかで,面接という堅さは一切なかった.面接時間の半分は逆質問となっており,入社に向けて多くの疑問を解決できる場であった.【長所と短所を教えてください.】私の長所は目標達成に必要なことを考え、一貫して努力できる点です。学業で好成績を残すことで希望の研究室に入ることを目標としていましたため、まず科目毎に自分専用のカリキュラムを組み、実行する中で分からない点は文献を読み漁り、先生の所へ質問に通いました。また、仲間と議論し合い、自分のためにもなると考え友人数人に講義するなどしました。自分だけでなく周りも巻き込んで努力をすることで、教えるだけでなく逆に分からないことを教えてもらう事やモチベーションを維持することもでき、ライバルでもある友人たちと切磋琢磨してきました。その結果、成績は伸び希望の研究室へと進むことができました。どうすればライバルに競い勝てるかや目標達成できるかを考えて努力を継続することができるから達成できたのだと思っております。【入社後どうなりたいか.】私はインターンで●●の改良設計を行いました。これは普段電気を学んでいる私の専門とはかけ離れたものでしたが、新しい知見を得られる楽しさと喜びを感じ、また私が仕事の軸として考えている「自分の物作りが人々の暮らしを支える」ことに直結しておりやりがいを感じました。このように貴社で暮らしを下支えする製品の設計開発に携わりたいと思っております。また、専攻に関係なく様々な分野の仕事に挑むことで自己成長したく、その製品については全てを把握できているような高い専門性を持ったエンジニアになりたいです。将来的な目標は、製品やチームのメンバーについて熟知したリーダー的存在としてマネジメントできる立場になり、全体を統括する役割を担えるようになることです。また、私は社員の育成抜きでは会社の安定・成長はないと考えているため、自らの技術と経験を後進に伝えていくことができる人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の個性や強みを多く話すことで,思考力や頭の良さなどではなく,一緒に働く上でどういう人間であるかを理解してもらえたことが大きかった.
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと,自己PR,将来挑戦したいこと【ES対策で行ったこと】基本的にESの内容はガクチカや将来挑戦したいことなど,ありきたりな内容だったため,特にES対策はしませんでした.ESに関してのアドバイスとしては,たくさんの企業のESを書くべきです.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語,非言語【WEBテスト対策で行ったこと】研究室にあった昔のwebテストの参考書を繰り返し,パターンを暗記しました.また,他の企業のwebテストもたくさん受けました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】あまりフランクな感じではなく,面接官に笑顔はなかったです.質問に対しての反応は薄く,少しやりづらいと感じました.しかし,これは面接官によるものだと思います.【研究内容を教えてください.】私は,人工腱組織を体外で構築するため,高強度なコラーゲン線維の開発に取り組んでいます.腱は難治性,低自己治癒性,高再発性という特性を持ち,従来の治療法では一度損傷した腱を元の強度まで完治することが難しいため,再生医療の必要性が高まっています.近年,腱の主成分であるコラーゲンを線維状に形成することで人工腱を開発する研究が盛んに行われています.しかし,先行研究で開発されたコラーゲン線維は実際の腱に比べて強度が低いという問題点が存在します.コラーゲン線維の強度を上げるためには,コラーゲン線維の内部を線維方向に配向させる必要がありますが,配向させる手法に関しては未だ十分に研究されていません.そこで本研究では,コラーゲン線維に伸展刺激を加えるという新たな手法を用いて,コラーゲン線維内部を人為的に配向させ,高強度コラーゲン線維を作製することを目指します.【他にどこの企業のインターンに参加しましたか.】冬のインターンで,中部電力火力部門,アサヒビール,豊田自動織機,三井化学に参加しました.私は幅広く業界を見ることで,自分にとって最適な業界が何かをしっかりと吟味したいという思いがありました.自分の就活の軸として,身の回りの製品の製造に携わるという思いがあったため,インフラ業界と化学業界,自動車業界,食品業界を見ていました.そこの業界の中でも自分が少しでも興味を持った企業には全て応募しました.インターンシップに参加することで,説明会では知ることができない,社員の方々の人柄や実際の業務内容を知ることができるため,なるべく参加しようと思い,10社以上応募させていただきました.その中から,研究室の都合も加味して,行けた企業が先程の4社でした.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直,1次面接は手ごたえは全くなかったです.実際,通過連絡がきたときに人事の方から評価があまり良くなかったと聞きました.しかし,インターンでの評価が良かったため,ギリギリ通過することができました.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産技術部部長【面接の雰囲気】かなり穏やかな雰囲気で面接は行われました.人事の方と生産技術部の部長と面接したのですが,終始話しやすい状況だったと思います.【苦手な人に対してどのようなことを意識していますか.】私が意識していることは,自分の意見を論理的に伝えることです.私はミスを厳しく非難する人に苦手意識を感じます.サッカー部において,ミスをした選手に対して批判しすぎるため,部でも孤立し,技術があっても試合に出場することができない選手がいました.しかし,私は言い方が悪いだけで批判する内容は正しいものだと感じていました.そこで,批判される選手の気持ちを伝え,批判することのデメリットと,言い方を変えることのメリットを説明しました.その結果,批判することがなくなり,他の選手との関係性も回復し,試合で活躍できるようになりました.この経験から,自分の意見を相手が納得できるように伝えることの重要さを実感しました.【研究テーマはどのように決めますか.】研究テーマは,教授と何度もミーティングを重ねることで決めました.2019年の10月に,教授からコラーゲンを用いた腱組織構築のための研究を依頼されました.しかし私の研究室には,細胞やコラーゲンに知識を持つ人がいなかったため,当初はコラーゲンがどういった特性を持つ材料なのか全く知りませんでした.そこで,約2か月以上コラーゲンに関して勉強することに費やしました.また,教授から腱に詳しい他大学の教授を紹介してもらい,コラーゲンや腱組織の力学的特性を教えてもらうことで知識を深めていきました.また,以前私は細胞に伸展刺激を加えるという研究を行っていたため,このコラーゲンに伸展刺激を加えることを教授に提案しました.何度も教授とミーティングを重ね,伸展刺激の有用性を先行研究を何度も伝えることで今の研究テーマが承認されました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではインターンの時にお世話になった部長が相手だったため,ものすごくやりやすかったです.インターンの時の評価はかなり重要だと感じました.
続きを読む会社名 | 積水化学工業株式会社 |
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フリガナ | セキスイカガクコウギョウ |
設立日 | 1947年3月 |
資本金 | 1000億200万円 |
従業員数 | 27,238人 |
売上高 | 1兆2565億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤敬太 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 912万円 |
電話番号 | 06-6365-4110 |
URL | https://www.sekisui.co.jp/ |
採用URL | https://www.sekisui.co.jp/person/recruit/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。