16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私は、長く続けている趣味や特技があります。卓球は中学校から、登山やピアノ演奏は小学校から続けています。また、最近では研究室のメンバーとサイクリングに行くなど幅広く趣味を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はファンの翼周りの流れと騒音の関係について研究を行っています。具体的には、カーエアコンに使用されるシロッコ ファンの翼周りの流れについて実験・解析を行い、騒音の少ない翼モデルのコンセプト提案を行っています。流れと音の 研究はノイズの影響が大きく、計測が非常に困難ですが、地道に一つ一つの原因を突き止め改善することで良質な実験 データを取得していきました。本研究の成果は実際の製品に採用されるため、やりがいと責任を感じながら毎日新たな発 見を求めて研究に励んでいます。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は目標達成に向けて地道に努力することができます。私は学部時代に所属した卓球部 で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励みました。 入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、 上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の 結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。し かし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有 し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチー ムは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「後藤のおかげで優勝で きた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験 はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が打ち込んだことは、第51回全国国公立大学卓球大会の大会委員長として大会の運営に 携わったことです。この大会は各大学の卓球部が持ち回りで行っている大会で、参加人数 が1400人程と規模が大きいことに加え、運営システムが確立されていなかったこともあ り、例年のように試合の大幅な遅れなどの運営トラブルが発生していました。そこで私 は、”トラブル発生を防ぐ運営方法をマニュアル化しよう”と考えました。これは初の試 みであり、有用なマニュアルができるか不安はありました。そこで、私は、大会委員長経 験者に直接お会いして失敗談を伺ったり、過去の大会資料を全て読み直したりすること で、問題点を地道にリストアップし、一つ一つに対して対策を施しました。そして、丸一 年に渡る地道な努力の甲斐もあって、運営マニュアルを完成させることができました。こ のマニュアルのおかげで、第51回大会以降は大きな運営トラブルは発生していません。 続きを読む
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Q.
アビームシステムズ3つの求める人物像から1つ記述のテーマを選んでください。(多くの人に自分から関わる、自ら動き最後までやり抜く気概、チームで協働する力)
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A.
多くの人に自分から関わる 続きを読む
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Q.
上記選んだテーマに関して、ご自身の経験談をご記入ください。(200字以上〜500字以内)
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A.
私は、学部生時代に活動していた卓球部で、副主将として目標に向かって努力する雰囲気作りを行っていました。その中で、多くの部員と積極的にコミュニケーションをとっていました。 私のリーダーとしてのモットーは、「自分だけではなく、チームメイト全員がレベルアップできるチーム作り」を行うことです。そのために、40人近い部員ひとりひとりにしっかりと目を向け、些細な変化でも積極的に声かけを行ってきました。何気ない一言が、問題に直面しているチームメイトを助け、飛躍のきっかけとなることもあります。実際、ある部員の練習の様子に違和感を覚えたため私が声をかけると、彼がうつ病で悩んでいる事を打ち明けてくれた事もありました。日頃から周囲に気を配り、積極的に声かけを行ってきたからこそ、私は気づくことができ、また、日頃の声掛けで信頼関係があったからこそ、彼も打ち明けてくれたと考えています。その後、親身に話を聞く中で徐々に回復し、元通りの生活が送れるようになりました。 続きを読む