1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】他の企業とは違い、かなりラフな面接だった。堅苦しくなく、雑談に質問を交えていくような面接方法だったため、緊張感はあまりなかったように感じた。【就活の軸は何ですか?】私の就職活動の軸は、これまでの自分自身の知識を活かしながら医療現場の発展に貢献することです。御社は医療機器洗浄剤でシェア率がトップであることから医療現場の発展に貢献できますし、私自身は化学と生物を専攻していた背景があるため、自分自身の知識も大いに生かせるとかんじました。以下深堀り。なぜ、医療現場の発展に貢献したいとのことですがなぜ医療なのでしょうか?祖母を癌で亡くした経験があるからです。その際に祖父がもっと技術が発展していればよかったのにね、これから頑張ってねと私に声をかけてきたことが医療分野に興味を持つきっかけとなりました。幼少の時からものづくりが好きで様々な実験に参加してきていたので、自分自身が興味のあるモノづくりを通して医療に貢献できたらいいと言う思いが昔からありました。【なぜ大学院に進学したのですか?】私が大学院に進学したのは、研究の深掘りがしたかったからです。学部の時から実際に研究をやっていて、その当時研究の先を見据えたときに、大学4年生で卒業しても専門的な知識や技術は浅いままであると感じました。また、学部と大学院の卒業生の論文を見比べても実験内容の充実度や文章力がまったく異なることに気付きました。だからこそ、大学院まで進学し、もっと研究の深掘りをしようと思いました。以下深堀り。その大学院まで進学してみてよかったですか?はい。進学してみてよかったと感じました。なぜなら、自分自身の望み通り研究の深掘りができているからです。学部四年生の時に比べ、自分自身の頭で考えて実験を進めることができるようになりましたし、専門知識や技術もより身についたと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が明るい雰囲気を好む方のような感じがしたので、それにあわせて明るい雰囲気を演じたまた、QAずれしないように意識した。
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