
23卒 本選考ES
技術系全般コース
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Q.
研究テーマ
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A.
ポリマー原料となる〇〇を生産する微生物の探索 続きを読む
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Q.
自己PR 100文字
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A.
私の強みは困難な状況でも、目標のために粘り強く努力できるところだ。私はこの強みを研究・開発の場で発揮し、目の前の課題に対して周囲と共同して粘り強く取り組むことで新たな製品開発に尽力したい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだこと 600文字
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A.
私はこれまでの人生で、研究活動に本気で取り組んできました。私は発酵食品の機能性に魅力を感じ、それを生み出す微生物に興味を持ったことから、微生物に関する研究テーマに挑戦しました。そこで新知見を得ることで、微生物研究の更なる発展に寄与したいと考え日々実験に励んでいました。しかしながら、まだ誰も取り組んでいない新規テーマだったため手探りで実験を進めていたこともあり、当初は全く成果が出ず、悔しい思いをしました。それまでは私自身、1人で努力を続ければ成果が出ると考えていましたが、1人の力だけでは状況が好転しないことを実感しました。そこで、参考となる論文を読み込むだけでなく、指導教授や研究室のメンバーと自ら積極的に実験方法や結果に関して議論する場を設け、得た意見や論文から得た情報を基に研究計画を立て、粘り強く実験に取り組みました。その結果、自分が対象としている微生物に関する新たな事象を発見することができ、学会で発表する機会をいただくことができました。この経験から私は、壁にぶつかったときは1人で抱え込むのではなく、周囲と共同して考え、様々な視点から柔軟に物事を捉えることが重要であるということを学びました。入社後も、この経験から得た学びや自身の強みである粘り強く物事に取り組む力を活かし、周囲の方々と積極的に議論することを通じながら課題に対して粘り強く取り組むことで、新たな製品開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自身の専門性を活かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか 600文字
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A.
私は自身の知識や経験が活かせるのではないかと考えるNutrition領域やバイオ事業で環境、食や健康などの人々の豊かな暮らしを支えるための研究に挑戦したいと考えています。私は現在、微生物の発酵を利用した物質生産について研究しています。そこで微生物や生物に関する知識だけでなく、バイオテクノロジーに関する技術や知識の習得に努めてきました。また、大学の講義で食品の成分が人体にどのような影響をもたらすのかを食品化学や有機化学を通じて根本的に学んできた経験から、バイオテクノロジーや食を通じて人々の暮らしや健康に貢献したいと考えています。私が貴社を志望している理由は、貴社は様々な事業領域を展開しているため、1つの事業領域で得た知見を他の領域に応用することで、更なる技術の発展や製品開発に繋がると考えているからです。私は研究活動を通じて、研究対象に関する知識や実験のための手技だけでなく、周囲と共同して実験するためのコミュニケーション力や仮説検証を立案するための思考力を身に着けてきました。新しいモノづくりのためには、自ら考え行動することが大切であると考えますが、私は自身が身に着けてきたことを活かし、自分1人の視点にこだわらず、化学や工学などといった様々なバックグラウンドを持つ周囲の方々と共同することで、未来に向けた新たな製品開発に挑戦したいです。 続きを読む