
24卒 本選考ES
情報機械電気系コース
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Q.
あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600文字以内)
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A.
私は貴社で様々な社会課題を解決する高分子製品の研究開発にチャレンジしたいです。 環境問題に直面する現代において、高分子製品は日常の使用頻度が高い上に、製造する過程で二酸化炭素を排出し、海に流出した廃棄物が生態系に影響を与えることから特に問題視されています。 しかしながら高分子製品は内部構造が他の物質と根本的に異なるため、他の物質による代替が困難です。私は環境に配慮した高分子製品を作ることが急務であると考えていますが、それと同時に高分子のポテンシャルの高さを活かせば、世界に望まれるような機能を持った高分子製品をまだまだ生み出すことができると考えています。 前向きにチャレンジを続ける社風と、高分子とバイオという異なる分野の固有技術のシナジーを持ち、他社に先駆けて生分解性バイオポリマーの工業化を達成された貴社でなら、そのような高分子製品を開発できるのではないかと考えています。 私は大学で高分子化学と高分子物性学について学びました。これらは高分子製品のモノマーの組成を決定する際や、高分子製品を成形した際の物性の評価などで活かすことができると思います。また、研究活動からは論理的思考力やプレゼン力、問題解決力などを培いました。 貴社に入社した際には、これまでの専門にこだわらず多様な分野に興味を持ち、発想の幅を増やしていきたいです。そして周囲の方々と協同しながら、新規テーマの開発に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。 (600文字以内)
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A.
私がこれまでの人生で一番本気で取り組んだことは、大学での研究です。 私は高校時代から社会を支えるだけでなく社会を変えることができるものづくりの世界に興味があり、そのために大学で化学の研究を懸命に行いたいと考えていました。そして大学4回生になった私は、外部刺激に対して収縮や屈曲などのアクチュエータとして有用な応答を示す電解質ゲルにイノベーションの可能性を感じ、電解質ゲルの研究を開始しました。 しかしながら、電解質ゲルでは外部刺激に対するその応答性のために従来の物性評価方法を用いることができず、研究は始まりから暗礁に乗り上げてしまいました。その上、新規テーマの研究であったために、研究室の先輩の力を借りることはもちろん、先行研究の文献を参考にすることも困難でした。データを1つも取れない状況が9ヶ月間続きました。 そのような苦しい状況でも私は決して諦めませんでした。新しい物性評価方法を試行錯誤し、失敗するたびにその原因を考えて指導教員と議論し、地道に問題点を解決しました。その結果、無事に物性評価方法を確立することができ、今では1年に5回の学会発表を行うほど研究が進展しています。 この経験から私は研究における忍耐力の大切さと様々な発想の転換方法を学びました。 また、この一連の流れで得られた喜びは、それまでの悩みや苦しみを吹き飛ばすほど大きく、化学の道に進むという決意が一層強固になりました。 続きを読む