【世界の安心を支える技術】【23卒】パナソニックホールディングスの総合職の本選考体験記 No.44323（非公開/非公開）（2023/6/15公開）

学生時代に取り組んだこと、チームで挑戦した経験、個人で挑戦した経験、入社してやりたいこと

マイページから提出

web提出

結論を先に書くことを心がけました。簡潔にわかりやすく書いたほうが伝わりやすいと考えました。

企業の過去のエントリーシートを参考にして書きました。

特にありません

インターネットで検索し、どんな問題が出るのかあらかじめ調べました。

SPI

言語、非言語、性格

特にありません

オンラインのため指定されたURLに入室、面接終了後退室しました。

他者の意見を聞くときの態度が評価されたと思います。時々大きく頷いたりするなどし、聴く姿勢を意識していたことが功を奏したと思います。

かなりピリッとした印象でした。最初はアイスブレイクしてくださり場を和ませることができましたが、評価されている印象を終始受けました。

なし

なし

集団で挑戦した経験を教えてください。

挑戦したことはアルバイトでの企画提案です。アルバイト複数人をまとめ、リーダーとしてイベントの企画立案に挑戦しました。工夫が必要だったところは、人のまとめ方です。イベントの企画立案ということで、新たにモノを1から提案する必要があり、それぞれが考えることが異なっていました。そのため、5W1Hを大切にしながら、イベントの目的を基盤と考え、目指すべき方向性を定めながら企画立案を進めました。最終的に企画をまとめ仕上げることに成功しました。

上記と志望動機以外に独立した質問はありませんでした。

質問が2点しかなかったことは印象的でしたが、集団での動き方を重要視している企業だと感じました。自身はリーダーを経験する機会が多かったため、それらをアピールしつつ企業の中でチームの一員としてどんなことに貢献できるか明確にイメージを伝えました。また、集団面接で、相手の学生の話を聞いてどんなことを思ったか聞かれる場面もありました。面接を自分だけの場と捉えず、相手を尊重し余裕を持つことが重要視されていると感じました。

とくになし

面接官の方が温厚な方だったので、笑顔で明るく話すことを心がけました。特に希望職種の一つを営業としていたため、その職種に合っているというイメージを抱いていただけるよつ心がけました。

面接官の方は温厚な方でした。冒頭でアイスブレイクも兼ねて自己紹介の場を作ってくださり、趣味について深掘りしてくださいました。

あり。自分の良いところと改善点を教えていただきました。

なし

自己PRをしてください。

私にはどんな困難を経験しても挑戦し続ける力があります。私はコロナウイルスにより、予定していた大学留学が中止となってしまいました。ですが、そこで落ち込んでいても状況は変わらないと思い、オンラインを活用し海外に住む外国人に日本語を教えるボランティア活動を始めました。自分に言語を教えた経験はなく、言語や文化の違いから何かを教え伝えることは難しいものでしたが、根気強く伝え続け、教え子が日本語検定に合格するほど意思疎通ができるまで成長に繋げました。この経験から、困難をバネとし、新たに挑戦するところは自分の長所だと捉えています。

当社で実現したいことを教えてください。

どこにいてもパナソニックの技術があれば大丈夫。そんな環境の実現を目指したいです。自分自身の経験から、私は御社の製品を国内外問わず多くのお客様に使っていただき、安心安全の生活の提供に貢献したいと考えています。具体的な職種として、営業と物流を希望しています。どちらもメーカーにとっては要となる職種であり、お客様に商品を届ける最先端にいると考えています。自身の強みでもある挑戦力と語学力をいかし、どの国でも使われる日本の最高峰の技術提供に貢献します。

なし

将来のビジョンを細かく描き、志望理由を答えられたことが評価されたと思います。役員面接も怯まず答えることが必要です。

面接は役員クラスと人事と2回あります。役員クラスの方との面接ということもあり、緊張感がありました。鋭い質問もされたので困惑したところもありました。

なし

なし

ストレス発散法を教えてください。

私のストレス発散法は、野菜を切ることです。趣味の一つが料理なのですが、その際に野菜を使った料理をよく作るため、それがいつの間にかストレス発散法の一つになりました。お気に入りはきゅうりの千切りでトントンと綺麗に切れるところが好きです。野菜はすぐに切ることができますし、美味しく調理していただくこともできるため、料理をするといつの間にか悩んでいたことを忘れてしまう、ということもよくあります。ストレスに強く、すぐに切り替えられる性格だと思います。

志望動機や他設問で答えたガクチカの深掘りが多かったです。

一次から最終面接まで、とにかく「集団で取り組んだ経験」と「なぜパナソニックか、その職種か」「将来像はなにか」ということを深掘りされました。上記で答えたストレス発散法に関しても、後から考えると、困難なことが起こった時に解消する方法を持っているか、という質問のように感じました。パナソニックの面接は日にちが空いたため、一貫した主張を貫き通すことが重要であり、パナソニックでしかできないことを明確にするべきだと感じました。