最終面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB上【会場到着から選考終了までの流れ】送付されたURLをクリックし、待機。時間ちょうどに開始した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務人事部の部長、他2人【面接の雰囲気】圧迫面接ではないが、和やかという雰囲気でもない。事前のESに記載したことについて質問され、答えて、それについて一言感想を頂けるような感じ。【傘下の販売会社での営業などは考えていないか。酪農家になる方向は考えていないか。】 酪農家になることは考えていません。酪農機器の開発というアプローチで日本の酪農を牽引したいと考えているからです。御社は酪農機器メーカーでは日本1であり、御社の研究開発に携わると言うことは日本の酪農を牽引する事だと考えています。 販売会社での営業に関しても現場と直接関わることは非常に重要であると考えます。しかし、私は開発という立場から、搾乳ロボットの軽量化、低コスト化、センサーの高度化を目指したいです。 これからの日本の酪農の発展には新規就農など酪農という仕事に参入しやすくすることが重要だと考えています。そのためには、初期投資の削減や作業の負担低下、酪農イメージアップというのが必要です。なので、安くて使いやすい搾乳ロボットの開発をしたいです。【あなたの弱点はどこですか。】私の弱点は詰めが甘いことです。何か達成しなければいけないことがあるときに、およその最低限ラインまではそつなくこなせるのですが、そこから完璧に仕上げると過程にはあまり情熱を注げず満足してしまいます。私はこの弱点を克服するために、計画を細かく立てること、達成状況をこまめに報告すること、日頃から危機意識を持つことで慢心しない様に心かけています。質問:その弱点が出ててしまったエピソードは実際にありますか。あります。研究室選びの際、第一志望の研究室に配属出来なかったことです。研究室訪問の前から、希望の研究室の先生に十分じこアピールをしてきたのですが、肝心の研究室訪問を3回中2回の出席でいいだろうと慢心が出てしましい、1回参加しませんでした。結果その1回欠席が心象を悪くし望みの研究室には採用されませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかくオリオン機械の仕事に対する意欲と、ポジティブさが重要なのではないかと感じた。業務内容の把握と、求められてる人物像との合致をPRする事。
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