アルインコの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明会担当の人事【面接の雰囲気】説明会で感じたのと同じように、フランクな感じの人事担当者でしたが、自己分析がしっかりできていないと答えられないような質問が多く、上手く面接を乗り切るのは難しいと思います。【最近一番腹が立ったことは何ですか】私が一番腹が立ったのは、映画撮影をするときに監督がいつも遅れてきていたことです。私は大学で映画制作サークルに所属しており、自主映画を製作していました。その監督は、遅刻癖があり、いつも10分くらい遅れて大学に来て、時には1時間近く遅れてくることもありました。さらに遅れてきた後、自分だけ昼食をゆっくりと食べてから撮影に入ります。映画を製作するうえで、その遅刻の影響で演者のスケジュールが取れなくなり、脚本を変えざるを得ないこともありました。私たちはせめて遅れるなら連絡をしてほしいと監督に話しましたが、その二日後にも30分ほど遅れてくることがありました。私は、その遅れてきた30分が十人分のスケジュールを遅らせており、部員全体では何時間も損していることになると説教しました。【あなたはどうして知名度の低いこの会社を選びましたか？】私がこの会社を選んだのは、生活に欠かせない建設業に付随しており、新築住宅だけでなくリフォームの際など継続的にニーズが見込まれるからです。私はこれからの時代、新築住宅を作るばかりでは環境破壊などになり、望ましくないと考えています。また御社は足場内への侵入を防ぐ警告装置など、先進的な取り組みをされているというところも志望動機です。私は同じ会社で長く働きたいと考えていますが、その点でも御社は私にマッチする企業であると考えます。先日投資雑誌を目にする機会がありましたが、そこで御社の株が値上がりする見込みが高いと記載がありました。御社は事業部が分かれており、リスク分散が図られているのでその点でも安定した企業であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や、自己PRなどの対策ができる質問ではなく、奇をてらった質問ばかりなので自己分析ができているかというところを見られている印象を受けました。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESと履歴書に沿ってというよりは、用意された質問をどんどんされた形です。1つ1つ深堀されましたが、会話のように話やすく和やかでした。【就職活動の軸が全て満たされていて雰囲気も合う企業の中から1社選ぶ場合は、どう選びますか。】私は、最終的に事業内容や福利厚生や安定性で選ぶと思います。全く同じ事業をしている企業もあるかもしれませんが、やはり中身は多少なりとも違うと思うため、1番自分にとって興味関心のある事業に関わりたいです。また、福利厚生もある程度充実している企業がほとんどだと思いますが、保養所など企業独自の部分で判断したいと思います。また、自身が働きやすい環境であっても今後の世の中の動きによって左右されやすい企業よりも、今までもこれからも堅実に成長し続けている企業を選びたいと思います。注意した点:ほとんど思いつきで話したと思います。ここまで突き詰められるとは思っていなかったので、悩みながら話しました。アルインコの特徴を入れようと思って、安定性の部分は強調しました。【要領の良さに点数をつけると何点ですか。】私は80点くらいだと思っております。その理由は、基本的に計画を立てた上で行動しますが、それが乱れることは特になく、何かやるべきことが加わっても予定通りにこなせていると思うからです。私は無理のない計画を立てますし、自身の能力に合うようにしています。注意した点:初めてされた質問なので、全く用意していませんでした。そのため具体的には言えませんでしたし、上手く言えたとは思えませんが、自分なりの言葉でまとめました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の志望度は全く問われていませんでした。どのような人か、という部分を深く知るために、1つ1つ細かく深堀されました。答えにくいことはありませんでしたが、用意してきた質問の回答から答えるようなものでもありませんでした。1次面接通過をするには、ひたすら自己分析につきると思いました。深堀は圧迫と感じる人もいるかもしれませんが、私にとっては深く知ろうとしてくれていると好印象でした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接というより会話だったので、用意してきた答えを話せるような質問は、なぜ事務を志望するのか？という部分くらいでした。あとは回答の内容というより、人物や受け答えを見るような、雑談の中でいろいろ聞かれる形でした。【なぜ事務を志望するのかを教えて下さい。】私はアルバイトをしていて、人を手助けし感謝されたことや、後輩の指導をし後輩が成長・活躍していく姿を見守ることでやりがいを感じたことから、事務を志望しました。働いていく上で、営業の方のサポートをし感謝されたり、その事で成長・活躍する姿を見てやりがいにつながりそうだと思いました。注意した点:なぜ志望するに至ったか？は、実体験を元に話しました。また、それを踏まえて働く上では実際どのようにその経験と結びつくかを話しました。【一般職として、どういう人を支えるのですか？】私は一般職として、営業の方のサポートをしていきたいです。外回りをしていたり、お客様との連絡で忙しい方が多いと思うため、1人1人の様子を見て適切な対応をとれる人になりたいです。注意した点:結論として、フィードバックとして人事の方の意見をその場で聞かせていただきました。私の場合、それが不一致だったので落ちたと思いました。「営業の方を支える」のではなく、「お客様に対し事務という面から接する」という回答が良かったみたいです。自分なりに、後者の方で伝えると良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度や自己PRなどまったく問われず、履歴書とエントリーシートに沿って細かく雑談です。何を見ているのか、よくわからないと感じました。対策しようのない質問ばかりで、本当に思っていることをその場で話す形だったため、回答の内容は結構思いつきになってしまいました。事前に用意してきたような質問はなく、その人の本当の性格や考えを知るための面接だったと思います。