【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】名誉会長【面接の雰囲気】名誉会長だったので、周りの社員の対応などの雰囲気から緊張してしまいましたが、名誉会長自体はとてもやさしい方でした。面接というより、会話形式で進んでいきました。【就活の軸はありますか】私の中での企業選びの軸は二つ持っています。一つは、縁の下の力持ちのような仕事ができることです。マネージャーをしていたことなど、私自身影から支える役割につくことが多かったです。あまり目立たず感謝されたりすることも少ないように思われるかもしれませんが、私は、自分がいるからこそみんなが安心して練習に取り組めるんだ、自分の努力が土台になっているんだと、より責任をもって仕事に取り組むことができていました。だから企業選びの際もそうした仕事ができることを基準にしています。二つ目は、一緒に働く人です。私自身、今まで周りに恵まれてきて周りの人がいたからこそ乗り越えられたことがたくさんあります。ですので、オフィス見学の際には、社員の方々などの様子もみるようにしています。御社の社員の方々はとてもやさしく、魅力に感じています。【(逆質問)今後どういった企業にしていきたいですか/社員の方とのコミュニケーションはどうやってとっていますか】(どういった企業にしたいか)会社の中に保育所をつくってみたり、もっと有給を取れやすい環境をつくったり、とにかく社員が働きやすい会社にしていきたいと言ってました。あとは海外進出をもっと広げること、その海外進出した国へ社員旅行で行って現地の様子をみせてやりがいにさせたいとも言ってました。また、会社を立ち上げたときの苦労話等も話してくださって、すごい方なんだなと思いました。(コミュニケーションの取り方)中小企業なので社員との距離も近く、なるべくたくさんの社員と話すようにしていると教えてくれました。ネットでゼオライト株式会社のことを調べると、あまりよくない噂も流れていたので心配でそれとなく聞いてみたりしたけど、会社をよくしようと変えていっているように会長の話の中では感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】名誉会長との面接で、なかなかない機会だと思ったので、これからの会社のことなどたくさん質問するようにしました。また、「わたしは~~だと思うけどあなたはどう思ってる?」のような会話形式で勧められたので、会長の話をうなづきながら聞きました。
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