21卒 インターンES
事務職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが想いを貫いて取り組んだ経験とそのプロセスを具体的に教えてください
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A.
「選手のことを第一に考えた練習環境づくり」をモットーに思いを貫いた。私が所属する準硬式野球部はグランドの関係で練習時間が限られており、練習機会の不平等さによってまとまらない時期が続いていた。そこで私はボトムアップを促すために、控え選手中心の練習日を設けるよう監督に進言した。自分がレギュラー選手であるが故に自らの練習時間が減る決断であること、また主将や他のレギュラー選手に「そんな余裕はない」と一蹴されたことで苦悩したが、持ち前の我慢強さで何度も話し合いの場を設けて説得を試みたことで認めてもらえた。すると、控え選手の士気が上がりそこから試合に出る選手が出始め、大会で優勝を納めることができた。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表すならどんな人か、またそのことがわかるエピソードについて教えてください
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A.
集団に流されない軸の持ち主 集団の中でも意見を常に発信することを心掛けているからである。アルバイト先の個別指導塾は講師が80人の大所帯でその大部分が大学生のため、同じ大学で集まり他大学の講師と交流しにくい環境であった。私は課題であった合格率の低下の改善のためには今の環境を変える必要があると考えた。そこで当時は新人であったが全体ミーティングで、授業以外の勤務中に新人とベテランでペアを組む意見を提案し実行した結果、次第に講師たちが活発に交流する環境に変わり合格率を過去最高に上げることに成功した。現在は塾長に認められ他教室にもこの制度を提案している。この経験から自分を一言で表すと集団に流されない軸の持ち主であると考えている。 続きを読む