17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
大学時代に、学業で最も力を入れたことについて(タイトル30字 内容400字)
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A.
誰にでも好まれる製品設計の方法(ヒューマンインタフェース) 私はヒューマンインタフェースという授業に力を入れました。この科目では、普段使用している物の使いにくい点を改善し、より良いものに変えていく方法を学びました。工学的な観点で負担を軽減するだけでなく、人に対する思いやりも重要になっているため、ただ使いやすくするだけではなく、誰でも「使いたい!」と思われるデザイン性も重要となっているこの科目に非常に魅力を感じました。講義の中で、SNSのさらなる改良に挑戦しましたが、当初はデザイン面であまり良いものができず、非常に悩みました。そこで、周りの友人や家族に提案内容を見てもらい、解決案を提示してもらいました。すると、デザイン面での指摘よりも、基本的な使いやすさの面での指摘が多く、そこを改善することによって非常に良い製品設計をすることができました。その中で他人の意見に耳を傾けることの大切さを学びました。この経験を仕事においても生かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学業以外で目標に向かって挑戦した経験について(タイトル30字 内容400字)
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A.
部長としてサークルの部員数を過去最大規模にしたこと 私が目標にして挑戦したことは、部長として、所属していた演劇サークルの部員規模を過去最大にしようとしたことです。私が所属していた演劇サークルでは、部員の減少に悩み、わずか12名と非常に少ない人数で活動していました。そこで、新入部員を勧誘するために部員全員で協力し、サークルのマーケティング活動を行いました。10名以上の勧誘を目標に、まずはSNSを用いてサークルの認知度を広めようと考えました。直接サークルの名前を売り込んでも、なかなか興味を持ってもらえないだろうと考えたため、まずは大学生活お役立ち情報を発信し、サークルの名前だけでも目に付くようにしました。その中で次第に、私たちのサークル情報を流していくことで、勧誘日には20名ほどは来るだろうと予想していました。その結果、当日には予想していた人数をはるかに超える約50名の新入生が集まり、長年の悩みでもあった部員不足の解消に成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み、日頃から大切にしていることについて(タイトル30字 内容400字)
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A.
人心掌握術を生かすための取り組み 私の強みは、誰とでも自然に会話をすることができ、相手から信頼を得ることができる人心掌握術を持っていることです。私はとにかく多くの人と会話をすることが好きで、サークルや研究室の仲間と喉が痛くなるくらい会話を楽しんでいます。しかし、いつも自分だけが話していては、相手を楽しませることは難しく、信頼を得ることは非常に厳しいものです。そこで、私が日頃から大切にしていることは、「常に人の言葉に耳を傾け、人の話を楽しむこと」です。こうすることで、どんな話でも興味を持つことができ、相手も自分に笑顔を向けてくれるようになります。私はサークルの仲間から、恋愛相談や大学生活の相談を受けています。こうした悩みこそ、真剣に、最後までしっかりと聞くことが信頼を得るうえで重要なことであると感じています。そう考えることによって、仲間からも「寺田ならどんな事でも相談できる」と言われるまでになり、揺るぎない信頼を得られるようになりました。 続きを読む
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Q.
採用HP・WEBセミナーで魅力に感じたことについて(タイトル30字 内容400字)
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A.
一つの商品から感じる熱い思い 貴社のWEBセミナーを拝見したときに、最も強く感じたのは、「一つの製品に関わる全ての人の熱い思い」でした。貴社は、川上から川下に至るまで、全ての工程においてお客様のためを思った商品展開をしていると感じました。特に、商品に関する思いを感じたのは、貴社独自の流通チャネルです。一般のメーカーが他社の卸売業社に依頼するのに対し、貴社は花王製品のみを取り扱うことに特化しており、お客様に対し、よりきめ細かいサービスを提供できるということが、他社にはない強みであると感じました。その中で、お客様により良いものを提供するという貴社の熱い思いを感じました。私は、メーカーとして一番大切なことは、お客様のことを思い、お客様にとって最も近い存在でなければならないと考えています。貴社の魅力は、こうしたお客様により近い存在で営業活動を行えることです。私も、このような営業活動をぜひ貴社でやってみたいと感じるようになりました。 続きを読む