【未来を共に築く、富士通Japan】【22卒】富士通ＪａｐａｎのSEの内定者のアドバイス詳細 体験記No.13700（立教大学/女性）（2021/6/10公開）

IT業界だけでなく、他の業界も受けていたこともあるが、本選考を受けていたIT業界の中で比較した結果、働き方が他社の方が適していると考えたためです。

内定後、社員の方との座談会がありました。基本的に、疑問点や働き方などを質問し、社員の方が回答してくれる形式でした。

内定を頂いた後、座談会を設けていただき働き方など面接では聞きにくいことを聞くことができました。その後、他社の結果を受けて考えたいと申し出たところ、返事を待っていただくことができました。

本選考が始まる前から、インターンシップなどに複数回参加することでリクルーターをつけてもらえるため、早期からインターンシップに参加したほうが良いと思いました。リクルーター面談での内容は、いい意味でも悪い意味でも大きく選考に関わるものではないが、疑問点や会社の雰囲気などもつかむことができると思います。文系の方は、なぜIT業界でSEを志望しているのか、SEになるために何をしているのかなどを、明確にしておくと熱意も伝わり評価を得ることができると思います。

「入社後に何をやりたいか」、「なぜそう考えたのか」など、自己分析をしっかり行い、これまでの経験を基づき、話すことができれば内定できるのではないかと感じます。加えて、富士通Japanだからこそ、自分のやりたいことを実現できる理由付けがされることで評価されると思います。基本的に自分の言葉で、一貫した思いを伝えることが必要だと感じました。

インターンシップが多数あるが、１回ではなく複数回参加することがいいと思います。それにより、熱意も伝わり、本選考ではリクルーターをつけてもらうことができます。逆質問の機会や時間が長くある印象を持ったので、企業研究を行い逆質問を多めに考えた方がよいと思います。

内定後、内定承諾までの間に座談会がありました。また、人事の方から電話もあり、他社の選考状況を聞かれ、それを基に内定承諾の時期を臨機応変に変えてくれました。