16卒 本選考ES
総合職リテールコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内)
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A.
【自分や組織に足りないことを考えながら積極的に動く力(考動力)】を私は大切にしている。大学生活を捧げたスポーツ新聞会では漕艇部取材班班長として、漕艇部主将、漕艇部全体との信頼構築に尽力した。 続きを読む
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Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
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A.
1万部を発行するレガッタ号の製作リーダーや漕艇部主将の担当記者を務めたことに加え、『全員で最高の取材・記事執筆を行う』という目標の下、信頼を軸とする取材班の改革を行った。信頼を大切にしようと考えた背景には、後述の私個人が感じた主将への初取材の際の屈辱があった。そして『選手との希薄な信頼』の問題は、私のみならず取材班全体の最重要課題でもあると班長となって痛いほど感じた。その課題を対処すべく私は【取材班員全員に初めて担当記者制度を確立】【史上初の選手との食事会】【漕艇部OBとの積極的な交流】といった改革を実施。結果、選手たちの取材時のコメント量は倍増し、取材班員、選手側の両者から「取材が楽しい。ありがとう」との声を頂いた。こうして信頼を軸に各々が担当選手に濃い取材を行い、その内容を班として結集することで、より臨場感の溢れた質の良い記事執筆が可能な環境を構築した。 続きを読む
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Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
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A.
苦労したことは【主将との信頼構築】だ。漕艇競技経験のあった私は取材前、「自分ならできる」と根拠のない自信を抱いていた。だが担当記者として迎えた初の取材、主将の回答や態度は余りにも淡白なものだった。時間もたった2分、屈辱だった。記事の基となる取材において致命的な『希薄な信頼』を克服すべく、私は3つの試みを実施。まず【趣味まで含む幅広い情報を収集】した。また回答から質問を派生させるなど【話を聞く姿勢】を徹底。そして自費で全国各地へ取材の幅を広げ【対面機会を増加】した。結果「君だから話すけど」と部員に言えない悩みを相談されるほどの信頼構築に成功。そして主将の引退時に「君が俺の記者でよかった。ありがとう」と涙ながらに感謝の言葉を頂き、私の行動が人に喜びを与える充実感に強いやりがいを感じた。この経験を通じ信頼の重要性を学ぶと共に、困難にも挫けず前向きに動く『粘り強い行動力』が磨かれた。 続きを読む
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Q.
(4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
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A.
志望理由は二点存在する。一点目は【スピードを軸に、お客様を大切にする風土】に魅力を感じたからだ。提案・解決に向け『スピード感』を大切にする貴行は、考えながらまずは動く私の『考動力』が存分に発揮される環境だと考える。また銀行業務のみならず信託業務もワンストップで提案するメガバンク唯一の機能など、スピード感の中にお客様との信頼関係を大切にする姿勢が見られ感銘を受けた。そして二点目は【行員の方々の熱い思い】に魅了されたからだ。OB訪問をさせて頂いた方々をはじめ、貴行ほど仕事への溢れる情熱が伝わってくる企業は他に存在しなかった。「この方々と共に働きたい、この方々と勝負してみたい」と心が突き動かされた瞬間、貴行への志望度は確固たるものとなった。以上の点に魅力を感じた貴行という環境で、私が大切にしている『信頼』を軸に幅広い知識をつけ、お客様の期待を超える提案ができる行員になりたいと考え志望した。 続きを読む
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Q.
(5)総合職、総合職(リテールコース)を併願する理由についてお答えください。 (200文字以内)
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A.
信頼を軸に一対一で向き合う仕事がしたいという強い思いと共に、自身の可能性を広げたいという考えも存在するからだ。先述の新聞会などで培った信頼構築力がより発揮されるのはリテールコースであり、今の私は銀行業務のその点にやりがいを感じている。だが貴行の方にOB訪問をさせて頂いた際、大企業法人営業の規模感にも強い憧れを抱いた。以上の理由より、今後のキャリアを熟考した上で結論を出したいと考え併願させて頂いた。 続きを読む
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Q.
興味のある業務をご選択ください。
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A.
1、法人中小 2、個人 3、法人大企業 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をお答えください。 (200文字以内)
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A.
新聞会で漕艇部をはじめとする選手たちと信頼関係を築いた経験を生かし、中小企業取引や個人ビジネスでお客様と一対一で直接的に真摯に向き合う仕事がしたいからだ。幅広い情報収集、寄り添い話を聞く姿勢、何度も対面することを徹底し、お客様に最善の提案ができるように尽力したい。また次のステップとして組織間の交渉となる大企業取引にも挑み、日本の経済を動かすようなスケールの大きな仕事にも挑戦してみたいと考えている。 続きを読む