16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
150名を超える強豪校出身の部員が集う体育会サッカー部で、無名校出身の私は入部時最低のカテゴリーである4軍であったが、部内一の成長を遂げ、現在レギュラーとして試合に出場し、日本一を目指している。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
体育会サッカー部で4年間活動している。強豪校出身の部員が100名を超える環境の中、無名校出身の私は入部当初最低のカテゴリーである4軍だった。試合に出るためには人一倍の努力が必要であると考え、まずライバルを観察して自身の能力の長所と短所を把握し、課題克服のためにすべきことを明確にした。自主練や筋トレを行い、積極的に二部練にも参加したほか、練習後にノートに反省点を記録するなど、練習量だけでなくその質にもこだわり、目的意識を持って取り組むことで周囲と差別化を図った。また、精神的支柱となりチームを統率できる理想の選手になるため、チームメイトや監督との信頼関係の構築にも力を入れた。こまめなコミュニケーションを練習内外で積極的にとり、リーダーシップを発揮できるよう戦術やコーチングスキルを学び、実践する中で頼れる存在となることを目指した。これらの努力の成果が認められ、現在試合に出場できるようになった。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
2年次の秋に1軍の試合に出場した際に、私のミスによる失点で敗北するという大きな挫折を味わった。これ以降監督の信頼を失い2軍に落とされた。練習試合にすら出場できない苦しい日々が続いたが、私はこの苦しい期間をじっくりと自身の課題に向き合う期間にすることで自身の成長の糧にすべきだと考えた。私は自身のミスの原因が基礎技術能力のムラと精神的な弱さによるプレーの安定感の無さにあると考えた。そこでまず苦手意識を持つ分野の基礎練習に継続的に取り組んだ。精神的な弱さについては先輩から聞いた話や関連書籍を参考にして意識改革を通じた克服を図り、3年生の春に行われたドイツ遠征ではキャプテンを務めるなど、リーダーシップやそれに伴う責任感を身につけた。その結果として4年次のリーグ開幕戦で勝利に貢献できた時には大きな達成感と自信を得ることができた。逆境にあっても改善と成長の意欲を持ち、努力を続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
金融の立場から人々を支える銀行業務に興味を持ったことと、貴社の人や成長環境に惹かれたことの2点ある。私は16年間サッカーを続け、ゴールキーパーとしてプレーしてきた。キーパーは唯一手でボールを扱えるポジションで、私は他の選手とは異なる専門的な能力を身につけチームに貢献してきた。またゴールを守るだけでなく、最後尾からチームを動かし、精神的支柱としてチームを支える役割を果たすことで周囲の信頼を得て、喜びを感じてきた。私は今後金融の立場から人々を支え、顧客の幸せに貢献したいと考えている。その中でも貴社は、業界他社に比べ個人の収益率が高く、行員一人一人が担う責任が大きく、裁量も大きい成長できる環境であると感じた。また、顧客のために情熱を持って仕事に取り組む社員の方々とお会いする中で、私も貴社のバイタリティー溢れる環境の中で働き、切磋琢磨しながらいち早く成長し顧客のために働ける人間になりたいと感じた。 続きを読む
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Q.
[5]興味のある業務をご選択ください。(プルダウン形式 最大第3希望まで) また、選択した理由をお答えください。(200字以内)
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A.
企業の中・長期の経営方針について金融の立場から関わる法人取引の仕事に興味を持った。銀行の最前線で企業の潜在ニーズやリスクを発見し、貴社の持つ情報を駆使して企業の課題を解決することで信頼が得られる仕事内容に興味を持った。経営層相手に仕事ができる対中小企業の法人取引で経営者の視点を学びながら刺激的な経験をしたい。また海外展開を目指す日系企業を担当し多くの障壁に立ち向かう規模感の大きな仕事をしてみたい。 続きを読む