16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)
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A.
母校のサッカー部でコーチを務め、コーチと選手の一体感のあるチームをつくりあげたこと。そのなかで「選手目線」の指導を追求したこと。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。
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A.
母校のサッカー部は、監督がいないチームであったため、私が、普段の練習での指導、試合の采配などのすべてを受け持った。監督業に関して素人である学生コーチの私が、他チームの経験豊富なベテラン監督を相手に勝ち進むには、自分の強みを最大限に活かしたチームづくりをすることが大切だと考えた。そこで私は、具体的に以下の2つのことに取り組んだ。(1)指導者である自らが選手と共に練習を行い、コーチと選手との距離を近づける。(2)徹底的に選手と会話をすることでコミュニケーションを図る。家での様子や勉強について話すことで、生徒の個性や性格をより深く理解する。◆このような努力の結果、チームは、コーチと選手の一体感のあるチームとなり、都ベスト8に進出することができた。会話を通して相手のことを理解し、相手の立場になって物事を考えることが得意であるという自分の強みを活かしたチームづくりをすることが出来た。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。
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A.
サッカー部でコーチを務めているときに、チームの中心選手がサッカー部を辞めたいと言い出した。私は、サッカーを続けるように促したが、本人の考えは変わらなかった。選手がなぜサッカーを辞めようと考えているかを聞いてみたところ、サッカーを辞めたいというのは、実際は本人の意志ではなく、学業との両立を心配した保護者の考えであることが分かった。そこで私は、選手だけではなく保護者とも会って話を聞き、学業と両立させながらサッカーを続ける方法などを共に考えた。親身になって話を聞いた結果、保護者も納得し、サッカーを続けることを応援してくれた。私はこの経験から、人を説得し、人に自分の意見を聞き入れてもらう場面において大切なことは、自分の想いや考えを相手に強く伝えることではなく、相手の状況や悩みをしっかり捉え、相手の立場になって共に問題解決に当たることだと学んだ。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
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A.
目に見える製品やサービスではなく、自分自身の「人間力」を武器にして、様々な業種や企業と関わり、お客様と向き合うことでニーズをくみ取り、自分自身で経営のプランニングやソリューション提供ができる銀行業務に魅力を感じている。学生時代に最も力を入れたサッカーコーチ業では、選手とたくさんコミュニケーションをとることで、選手目線の指導をするとこを心掛けてきた。その経験を活かし、お客様目線の提案ができる銀行員になりたい。行員の個性を活かし、若いうちから活躍できるフィールドを持つ貴行であれば、自分なりに創意工夫に富んだお客様目線の提案ができると考え、貴行を志望している。また座談会に参加し、お話しをしてくださった行員の方が、仕事内容ややりがいを熱心に教えてくださったのが印象的であった。熱意があり、誠実で温かい方が多くいらっしゃる貴行の一員になりたいと強く感じた。 続きを読む
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Q.
総合職、総合職(リテールコース)を併願する理由についてお答えください。
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A.
私は企業の経営に携わり自分自身で経営のプランニングやソリューション提供を行えるホールセール部門を志望していた。しかし、座談会でリテール部門の方のお話しをお聞きし、個人や中小企業のマネージメントであれば、大企業のマネージメントよりも、よりお客様と密に接することが出来るうえ、自分のソリューション提供もより反映させやすいのが魅力であると教えて頂いた。現時点では両コース共に興味があるため併願を希望した。 続きを読む
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Q.
興味のある業務をご選択ください。(プルダウン形式 最大第3希望まで) また、選択した理由をお答えください。
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A.
大企業取引 世界を相手に戦うような日本の大企業に対して、経営課題を検討し、ソリューションを提供することで、日系企業がより海外で活躍できるようにサポートしたい。また、将来は、法人営業部門で経験を積み、専門性を高めてから、日系企業だけではなく、海外の企業のマネージメントをしてみたい。そのため、法人ビジネスの中でも大企業取引を第一に志望している。 続きを読む