【19卒】日産自動車の広報の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5989（早稲田大学/女性）（2018/12/20公開）

「ほかの企業も見てみて、たくさん迷って考えてみてください。そして最終的にうちに来てくれると嬉しいです」と言ってくれた。

数ある自動車業界の中でどうして日産なのかはしっかり自分の言葉で話せるようにしておいたほうが良いと思います。また、面接を楽しむことも非常に大切だなと思いました。無理に背伸びする必要はないです。わたしの場合、思うままに意見を言い、相手の話もしっかり聞いていたら自然ととても楽しくなりました。結局就活はご縁なので、自然体でいて、波長が合うなと思い、入社を決めました。ESの段階で、学歴はある程度見られていると感じました。

人の話をしっかり聞けて、自分の意見もきちんと伝えられることが大切だと思います。多様でいろいろな人たちと関わり、楽しめることが評価されていると思いました。また熱意も見られていると思います。内定者は、今後の自動車業界を変えていってやる！というくらいの熱い思いを持っているひとが多い印象です。

人事面談やリクルーター面談といわれるものは実質上の面接なので気をつけてください。インターンに行っていてもESで落とされた人を知っているので、インターンに行けたからと言って安心しすぎていると危ないかもしれないです。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社ベクトル

働きやすさと自分のできることがやれる環境を選びました。総合職一括採用ではなく、職種別採用をしている会社はまだ少ない中、広報という比較的珍しい職種でも採用をしてくれたことに感謝をしています。また、日産は女性も多く、子供が生まれても働きやすい環境が整っていると感じ、入社を決めました。家から通いやすいという点も仕事を続けるうえでは大切だと考えました。あとは同期と社員の方の人的魅力にひかれました。将来の自分をイメージしやすかったのもこの会社でした。