【企業理解が鍵！内定への近道】【22卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.12977（大阪大学大学院/男性）（2021/6/1公開）

自身が一番成長できる環境だと感じたからである

交流会あり

内定を頂いた後は特に承諾期限を設定されなかった。しかし、内定を承諾する際は他社の選考や内定を全て辞退するようにと伝えられる。

一番大事であるのは企業理解である。本選考では理解できているかどうかを見る質問が多くされる。特にキャリプランについては非常に深堀される。しかし、過去の選考体験記に載っているような質問なので、しっかりと対策をすれば内定に近づくと思う。対策のおすすめは主に2つ。1つは採用ホームページに載っている会社紹介ブック。キャリアプランを考える際に非常に役に立った。2つ目はOB訪問である。対策を進めていけばいくほど詰め切っていない部分が出てくる。そのときにOB訪問を活用し、自身の志望動機やキャリアプランのブラッシュアップを行うことができ、内定後のFBでもそこが評価された。

選考に対する準備力だと思う。先述したが、この企業は企業理解を非常に重要視する。企業理解は時間をかけ、しっかりと準備すれば必ずできることであるので、内定に大きく近づくことが出来る。最終選考でGDがあるが、グループにおいて平均以上のバリューを発揮すればよいのでそこまで対策は必要ないと考える。

1次面接や2次面接では企業理解が出来ているかを問う質問が多くされる。しっかりとリサーチし、自分のキャリアプランにまで落とし込む必要があると先駆を受けながら痛感した。また、深ぼられるときはかなり深ぼられるため、面接対策をするときは縦と横の論理構造を意識するとよいと思う。

特にありません。内定式より前には内定者懇親会が用意されているとのみ伺っている。

• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社三菱総合研究所

大きく2つある。1つ目はよりITの知見やスキルを身に着けることが出来るからである。MRIと比べてITに軸足を置く企業であるため、自分のやりたい業務内容や、身に着けたいスキルが得られると感じた。2つ目はキャリアパスが明確であるからである。NRIは会社のホームページやOB訪問を通して、キャリアプランについてかなり具体化が出来、働くイメージを掴めたが、MRIではなかなかそこが具体化できなかった。以上の理由でNRIに決めた。