16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
※ 投資銀行業務を志望する理由について述べてください。 (300文字以内)
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A.
投資銀行業務には、他業界では実現し難い大きなやりがいがあると感じており志望しています。企業の意思決定領域の方々や多くの投資家などを相手にビジネスを行う業務は、その性質から徹底的な勉強と取り組みが必要とされる一方で、複数の業界の様々な方々とビジネスを行うことができ、その成果が企業経営や担当業界などに大きく影響を与えうるという投資銀行業務特有のやりがいがあると考えています。また、積極的、徹底的な取り組みが重要であるとの認識から、自身の興味に徹底的に取り組む性格を将来的に活かすことで、ビジネスマンとして大きな成長の出来る業務であると考えています。 続きを読む
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Q.
※ 自身のキャリアパスをどのように考えていますか? (300文字以内)
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A.
マーケットで価値のつくような人材になることで、将来的にも自身の興味分野に取り組む事が出来るような働き方をしたいと考えています。社会人として経験を積む中で生じた興味に取り組めるためには、早期から専門性を高める努力をできる環境を魅力的と考えています。その点で、他業界に関わりながら、専門性を高めていく投資銀行業務には、キャリアを方向付けると考える20代という早期から、ビジネスマンとして他業界とは異なる成長曲線を描く努力が出来る環境があると考えています。そのような環境において徹底的な取り組みを続けることで、将来的な自信のキャリアの上での選択肢を幅広く持つことができるとの考えからも魅力に感じています。 続きを読む
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Q.
※ 最近気になったM&Aや資金調達は何ですか?またその理由について述べて下さい。 (400文字以内)
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A.
昨年末にアサヒビールがなだ万を買収したM&A案件と、昨年米国においてApple社がbeat社を買収したM&A案件に興味を惹かれました。前者に関しては、日本料理の老舗であるなだ万が買収された案件であり、その目的の一つが、外食の海外進出強化などに向けた、無形文化財に登録された和食文化をリードするなだ万「ブランド」の獲得とされている点に、販路の獲得などといった自身が持っていたM&Aシナジーのイメージと異なるものがあったために興味を持ちました。また、後者に関しては、ヘッドホンメーカーであるbeats社が買収された案件であり、その選定要因の予想の一つが、beats社の経営陣が持つ人脈や能力をとりこむことにある点に、自身にとって新鮮なアプローチがあったために興味を持ちました。両案件ともに、経営戦略としてのM&Aが持つ可能性の広さを感じたという点で、自身のM&A業務への興味をさらに深めた案件です。 続きを読む