22卒 インターンES
インベストメントバンキングコース
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
「SMBC NIKKO 1Day Job - Investment Banking」へ参加を志望する理由について述べてください。
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A.
貴社の投資銀行業務への理解を深めるためだ。私は自分の努力を企業の成長や課題解決に還元したいという想いから、M&Aなどを通じて企業価値向上に貢献することができる投資銀行部門に深い関心がある。インターンシップでは、投資銀行部門における業務内容全般や貴社のグループ力を活かした幅広いソリューション提供について理解を深めるのみならず、貴社の社風や社員の方々の業務に対する想い・姿勢などを学びたいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが大きく成長したと考える経験について、具体的事例を含めて述べてください。
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A.
高校のソフトテニス部で怪我から復帰した経験を挙げる。私は当時キャプテンを任されていたが、足の怪我によりモチベーションが大幅に低下した。そこで、レギュラーへの復帰を目標に今自分に何ができるのかを考え、練習を考案するなどのサポートをして部に貢献した。また、粘り強くリハビリや自主練に励んだ結果、予定より早く完治し、レギュラーに復帰することができた。私はこの経験で、逆境下での粘り強さを身に付けた。 続きを読む
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Q.
日本企業が抱える課題を一つ上げ、その課題と打ち手について、ご自身の考えを述べてください。
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A.
ROEが低いという課題を挙げる。伊藤レポートにもあるように、日本企業は欧米諸国と比較してROEの水準が低く、その原因は利益率の低さにあると言われている。私はこの利益率の低さが2つの要因によるものだと考える。1つ目は、安売り競争などの影響により企業が適当な利益を稼ぐことができていないことだ。そして2つ目は、管理費、人件費などの多大なコストが利益を抑えてしまっていることだ。そのため、私は上記の要因に対し、「経理財務と事業部の連携を強化することで、適当な利益創出のための価格設定を行う」、「新卒一括採用や年功序列、終身雇用などの日本企業特有の制度を廃止し、コストを抑える」などの打ち手が必要だと考える。 続きを読む