
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと(600)。
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイト先の〇〇で売り上げの〇〇%向上に貢献したことです。私が勤めている〇〇には、コロナ禍で店内飲食の売り上げが普段の〇割程度まで落ち込んだという課題がありました。私はこれらの課題に対して、「新たな売り上げの創出」と「店内飲食の回復」を行う必要があると考えました。そこで、新たに若年層を呼び込みを行うことを目的に、店長に相談をして3つの取り組みを行いました。1つ目は、「テイクアウトの開始」です。若年層に価格帯の高い〇〇の味を気軽に楽しんでもらうために、当時流行していた〇〇を提案し、実際に販売しました。2つ目は「宣伝強化」です。テイクアウトの宣伝を店舗のSNSに1日1回投稿する様にスタッフに周知し、若年層の呼び込みを行いました。3つ目は「クーポンの配布」です。テイクアウトの際にクーポン券を渡すことで、お客様を店内飲食に誘導しました。この3つの取り組みの結果、若年層のお客様が増え、テイクアウトの売り上げ創出と店内飲食の売り上げ回復が達成されました。そして、1日の売り上げを平均〇万円から〇万円まで回復することができました。この経験から、課題に対して目標を定めて実行する力が身につきました。 続きを読む
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Q.
結果がなかなか出ないとき、どのような心掛けで行動しますか?(500)
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A.
私は結果がなかなか出ないとき、その道の経験者に話を聞くように心掛けています。なぜなら、経験者の助言を受けることで、自分の状況を客観視し、自分の中で凝り固まっていた思考を解すことができるからです。高校3年生の時に、大学受験の模擬試験の成績が振るわずに悩んでいた時期がありました。自分なりに勉強法を考えましたが、思うようにいかず、私は高校の先生や大学生の先輩に自分の解答用紙を見せて助言を求めました。すると、模擬試験の結果の分析や勉強方法のヒアリングを経て、私に足りないのは基礎力だということが判明しました。私は今まで受験本番を意識した実践的な勉強ばかりを行い、基礎の振り返りが不十分だったのです。いただいた助言をもとに基礎固めを徹底したところ、解ける問題が増え、次の模擬試験では偏差値が全体で5上がりました。このように、結果が思うように出ないときは、その道の経験者に相談をすることで自分の現状を客観的に把握し、よりよい解決策を模索するようにしています。社会人になっても、積極的に先輩方の助言を仰ぐことで経験不足を補い、より良い方策を模索していきます。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして今回の応募にいたりましたか。その理由と併せてご記載ください。(300)
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A.
私は貴社に対して「強い意志を持ち変革を続ける企業」というイメージを持っています。コア事業であるタイヤ事業だけでなく、ソリューションカンパニーとしてグローバルな事業展開をしているからです。その中で私が貴社を志望する理由は、貴社の「攻めと挑戦」の姿勢に惹かれたからです。貴社の強みは、ゴムの力で世界を支える革新的な技術だと認識しています。その強みに加え、貴社は更に「DXの推進」や「サステナビリティへの貢献」を通じ、ソリューションカンパニーへ変革を遂げています。私は持ち前の「課題解決力」を活かして貴社のSales&Marketing部門でソリューションビジネスに携わり、貴社と社会を繋いでいきたいです。 続きを読む
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Q.
現在の応募職種を志向している理由を記載してください(300)
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A.
貴社のSales&Marketing部門にて「次世代タイヤを活用したソリューションビジネス」に携わりたいからです。タイヤには様々な可能性があります。私はタイヤのデータを収集・活用し、データを元にしたソリューションビジネスを開拓することで、タイヤによる社会課題の解決の一助となりたいです。そのためにも、まずはお客様や関連企業の方々と直接関われる仕事を通じて現場目線・お客様目線の考えを養い、貴社が社会から何を求められているか多角的に考察する力を身につけます。そして、社会のニーズに応じてタイヤを活用した新しい情報価値を創出し、その利益で貴社と社会に貢献したいです。 続きを読む