16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
高校合格の手助けをしました。担当し始めた受験4か月前の時点で、合格基準偏差値まで12足りませんでした。模試結果・他科目講師からのヒアリング・授業を通し、講師を信用していない、受験に対するやる気がない、基礎計算力が足りていない、という問題点を見つけました。これらの問題解決のため3つの行動をとりました。 1雑談を通して信頼構築を図り、話を聞いてもらえる環境を作る 2なぜ勉強をするかを話す 3通常行わない保護者面談を通し、家庭での基礎計算中心の方策を理解してもらう 「雑談をしすぎでは」「応用問題を解くべきでは」という意見も頂いたのですが、必要性をしっかり説明し、理解を頂きました。次第に授業に真剣に向き合ってもらえるようになると、保護者から「勉強するようになった」との言葉を頂くことができました。最終的に志望校に合格することができ、生徒から「野村先生でよかった」との言葉をもらいました。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
留学資金を用意する必要があった大学1年生の10−1月です。夏休みにフィリピンに旅行に行った際、自分が将来海外で働く可能性を感じて留学を志し、帰国後に2か月間のスコットランド留学を決めました。4か月で50万円の資金を用意する必要があり、早朝・平日夜・休日夜と時間帯の異なる3つのアルバイトを同時に始めました。同時に、何一つ手を抜きたくないという思いから、すべての授業とサークル活動に出席すること、試験でも手を抜かないことを自分に課しました。そのために、1すべての予定を手帳に記入し、空いている時間を勉強に充てること、2土日のどちらかは半日以上の休み、リフレッシュする時間を作ること、3規則正しい生活を乱さないこと、を行いました。大変忙しい期間でしたが、10月から1月まで、そして留学が終わる4月上旬までの期間は、大学生活の中でも最も充実していた日々のうちの1つになりました。 続きを読む
- Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は「すべては捉え方次第」という言葉を軸に、厳しい状況でも常に物事の認識の仕方を変え、自分及びチームの成長に繋げています。80人規模の高校サッカー部では力量が足りず、トップチームとサブチームを往復していたため、精神的に辛い日々もありました。しかし、半ば固定化しているチームの両方を見ることができているのは自分だけだというように認識を改め、選手兼マネージャーという立場も生かし、コーチや監督、そして選手も含めて、チーム間の橋渡しになりました。また大学3年次に2週間行ったインドでは、日本とは全く違う文化と、日本人からお金を巻き上げることしか考えてない現地人に辟易しながらも、英語を使って交渉できる唯一無二のチャンスと考え直し、1日20人以上の現地人と料金交渉などを行いました。このように「一歩引いた視点でみて、物事の捉え方を変える」ことで、自分とチームの成長に繋げていきたいと考えております。 続きを読む