16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください
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A.
売り上げ日本一のアメリカンイーグル池袋店でのアルバイトでレジの「接客満足度改善」に挑戦したことです。私の店舗の「レジ接客満足度」は約30店舗の最下位にありました。私は学生アルバイトの統率役でしたので、スタッフに正面から接客指導を試みましたが本質的な改善には至りませんでした。そこで楽しい環境作ることでレジというルーティンな作業に刺激を与える事で改善を試みようと考え、接客態度が良かった人に「メッセージカード」を渡す形式を導入し、枚数に応じて表彰される「MVP賞」を設けました。褒められる喜びと接客態度を可視化する事で競争心をかき立て、主体性を持って業務に取り掛かる仕組みを作った結果、接客満足度は5位まで向上しました。この経験では「自ら考えて行動する」という強みが活きたと考えます。この強みを御社では顧客から聞き出したニーズだけでなく、更に一歩先を考えた提案をすることで活かしたいと思っております。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
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A.
最大の苦労は副代表を務めているテニスサークルの「派閥」解消に取り組んだことです。関東大会優勝を目指す私達のサークルでは200人以上の部員が所属し、様々なニーズを持って参加しています。そのためレギュラー層とテニスを楽しみたい層の間に意識の差があり、前者はレギュラー練習、後者は通常練習に偏った事が原因でサークル内に派閥が生じていました。派閥の原因は両者に交流の場が少ないため、と考えた私は練習を一つに統一しました。しかしそれが両者を練習に肩の狭い思いで取り組ませることとなり、むしろ不満が募り練習参加率が落ち込んでしまいました。そこで私は不満を持つ多くの部員と一対一で話を聞き、改善点や意見を積極的に色々な形で試す事で練習参加率の回復に取り組みました。その結果両者に納得のいく練習を提供できるようになり、練習参加率は以前より向上、更に両者の交流の場が生まれたことでサークル間の派閥を解消する事ができました。 続きを読む
- Q. あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか? またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私が軸としていることは「自分から課題を考えて行動すること」です。私は高校時代まで言われた事を忠実にこなす人間でした。それは私の「他者に承認されたい」という感情が、人から与えられた目標を果たす事で得られる状況にあったからです。しかし、大学生で始めたアルバイトでそれではいけないと気づきました。大好きな洋服の知識を「接客」に活かしたいと考えからアパレルでのアルバイトを始めましたが、配属された仕事は「裏方」の業務でした。在庫管理や商品補充というこなすだけの作業の中では、何も成長できないと感じた私は「なぜ今この業務を任され、何を求められているのか」考え行動してみると接客に足りていない知識があり、それは「裏方」を経験する事で身に付く物でした。そこから私は裏方業務に主体的に取り組むことで半年後には「接客」にコンバートされました。私はこの経験から「自ら課題を考えて行動する事」を軸とするようになりました。 続きを読む