22卒 本選考ES
経営コンサルタント
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. ◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は飲食店のアルバイトリーダーとして、伸び悩んでいた売上向上を目標として店舗改革に尽力した。当店は満席率が高かったので売上を向上させるには客単価を上げる必要が有ると考え、売上の多くを占めるコース料理に対する施策を考えた。松竹梅方式を用いて既存の2つのコースに加えて3つ目の高級コース料理をつくるというものだ。最初は高価に見せるために豪華な料理を組み込むことを提案したが、原価率が高いという理由で社員の承諾を得る事が出来ずとても苦労した。そこで承諾を得る為に原価率の低いメニューやデザートを複数組み込み、品数を増やすことで満足度を上げるよう工夫した。そして、社員に毎日営業後に10分ほど時間を作ってもらいメニューの提案書を出すことを繰り返し、改善を重ねることで何とか実施出来た。その結果、客単価を500円、売上を25%向上させることが出来た。この経験から目標達成に向け粘り強く取り組む事の大切さを学んだ。 続きを読む
- Q. ◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
一番苦労した場面は、大学1回生の英語の授業で大勢の前でスピーチをしたときだ。私は人前で話す際に緊張しやすく、そのときは慣れない英語ということもあって緊張して話す内容を忘れてしまい実力を発揮できなかった。今後も同じ状況で苦労することのないよう克服するために2つのことを行った。1つ目は英語の授業選択で敢えてスピーチがあるものを選ぶことだ。何度も大勢の前で発表する機会を得ることでその場に慣れるようにした。2つ目は練習から本番を想定するようにしたことだ。友人に聞き役をしてもらうことで本番同様の緊張感を持つようにし、本番の緊張を緩和するようにした。これらによって徐々に弱みを克服し、大学最後の卒業研究の発表では大勢の前で緊張せず発表することができ、教授からとても良かったと評価してもらうことができた。今後もこの経験を活かして困難に直面した際に乗り越えるためにどうするべきか分析し、粘り強く取り組みたい。 続きを読む
- Q. ◆アビームコンサルティングを志望する理由と、希望するコースで入社後、何を実現したいかを教えてください。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
経営理念のリアルパートナーという考えにとても共感したからだ。私は学生時代に個別指導塾の塾講師をしており、苦手な問題や課題の異なる様々な生徒の成績を改善するために、生徒一人一人と真剣に向き合い指導方法を考える中でとてもやりがいを感じた。そのため、様々な企業を顧客とし、それぞれに合った最適解を提供することが求められるコンサルタントという仕事にとても関心を持ち、その中でも御社のリアルパートナーという考えは自身が大切にしてきた考えととても近かったので志望した。また入社後は日系企業の海外進出を後押ししたいと考えている。アルバイト先の留学生と話した際に海外での日本企業の評価が高いことを聞き誇らしかった。しかしまだ海外進出できていない企業も多く、日本企業のすばらしさをより多くの海外の人に伝えたいと考えたからだ。 続きを読む