22卒 本選考ES
戦略コンサルタント
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
ラクロス部の経験だ。大学入学と同時に参加し、東海地区の代表選手を目標にした。入部した当初は、試合中ミスが多く、活躍できなかった。基礎練習には熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。しかし、課題は練習で得た技術を試合の中で活かせないことにあった。 基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパスでも、試合の1シーンを切り取り、状況に応じた選択をするようにした。 練習後は、ビデオで分析し、意味なく行っている動作を減らすことを試みた。まず、うまくいったプレーを見直す。次に、ミスの場面を見直す。それぞれの原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。自分のプレーを客観的に振り返ることで、解決すべき課題がいくつも浮かんだ。 その結果、試合で活躍する場面が多くなり、代表選手に選出された。 続きを読む
- Q. あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
ラクロス部の経験だ。全治3ヶ月の怪我を乗り越え、東海地区の代表選手に選出された。大学1年次の冬に、公式戦の決勝の最中に、足首を骨折した。チームは敗退し、昇進も破談となった。2つの困難があった。まず、モチベーションの維持だ。これは先輩の助けによって克服した。リハビリ班に配属され、自分より重い怪我を患う先輩と二人で行動した。自分のためにメニューを組んでくれ、鼓舞しようとしてくださる姿を見て、自然とリハビリに精を出していた。次に、スキル面のリカバリーだ。普通にリハビリするだけでは、他のメンバーに引き離される。「今自分ができること」を必死にやり切ることを意識した。足を使ったトレーニングは行えない。上半身のトレーニングや、基本的なスキルの見直し、普段じっくり見ることのできない、上級生のプレーの観察を重点的に行った。その結果、復帰してからもスムーズに活躍でき、2年次には、代表選手にも選出された。 続きを読む
- Q. アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。また、なぜ戦略コンサルティングに関心があるのかも記載してください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
貴社で、戦略コンサルタントとして、日本企業の成長に貢献したい。 大学3年次に、カンボジアへ交換留学へ行った。現地の学生と1ヶ月間、フィールドワークを行った。現地の学生のスキルは高く、圧倒された。そして、「日本は落ち目だから、僕ら東南アジアの国が日本を追い抜くと思うよ。」と言われ、自分は何も言い返せなかった。この経験から、生涯を通して、日本企業の成長に貢献したいと強く思った。貴社は、「日本発のグローバルファーム」を目指している。私は、日本の企業の抱える課題を解決し、さらなる成長に貢献したい。日系ファームだからこそ、日本のために動き、考え、自分の持つスキル全てをかけて挑戦できる。 続きを読む
- Q. あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
「1+1<2」だ。大学生活を通して、居酒屋の接客とタバコの営業の仕事に従事してきた。自分本位のサービスを提供するだけではない。お客様の意見を聞き、それに従鵜呑みのサービスを提供するだけでもない。お客様をよく観察し、時には意見を取り入れる。そして、自分で考え、それぞれに最適なサービスを提供する。1+1が2にも、3にもなる。こうして自分独自の価値提供をすることを心がけている。 私の目指す将来像は、「一人の人間として社会に求められる人材」だ。そのためには、自分だけの価値を持つ必要がある。クライアントに寄り添い、独自の価値を提供し、成長に貢献する。名指しで案件をいただけるコンサルタントになりたい。 続きを読む