- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味があり、パン業界で2位の大手である「フジパン」のインターンシップで業務の雰囲気を実際に体験したかったから。さらに、大手であるため、営業のノルマだったり、福利厚生や社員の本音を知りたかったから。続きを読む(全103文字)
【戦略ファームの挑戦】【21卒】アビームコンサルティングの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.8015(慶應義塾大学/男性)(2020/1/30公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- アーサー・ディ・リトル・ジャパン
- アビームコンサルティング
- ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
- KPMGコンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
戦略コンサルティングファームのサマーインターンに参加することが決まっており、練習のために受けた。また、外資の戦略ファームを志望していたため正反対の日系総合ファームであるアビームの雰囲気に興味があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
SPIのテストセンター選考しかなかったため特に対策はしていない。ボーダーは低めだと聞いていて、実際に対策は何もせずに通過した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研修センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶MARCHなど幅広い層が参加していた。開催回数、1回あたりの人数ともに多いのでフィルターはあまりないのだと思う。
- 参加学生の特徴
- コンサルティングファームに入りたいという学生よりなんとなく色々見てますという学生のほうが多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
とある会社のコスト削減などの課題解決
1日目にやったこと
3つの課題を資料とともに渡され、順に進める。
企業説明→講義→グループワーク→講義→個人ワーク→講義→グループワーク→ラップアップという流れだった。
毎ワーク後、基本的に1人ずつプレゼンをして社員さんがフィードバックをくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルタント
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全てに対して良いところと改善すべきところというフレームにのっとってフィードバックをしていただいたのでわかりやすかったが、当たり障りのない内容がほとんどで特に学びはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
学生のレベルがまばらなうえに、筋の悪い主張を繰り返す学生、それと反対にまったく発言しない学生がいてチームとして良いアウトプットを出すのが難しかった。また、社員さんの講義も一部納得できないロジカルではない部分があり質問しても回答が不明瞭だったので聞いていて不安になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
思考や問題解決能力において様々なレベルの人が集まっている場合どう議論をリードすべきかという点で大きな学びがあった。全員にわかるように論点を提示し、その論点から大きく外れないように議論をファシリテートすれば最低限のアウトプットは出せるという自信がついた。
参加前に準備しておくべきだったこと
説明能力やワークのマネジメントについて調べたり考えたりして望めばそれの実践の場としてインターンに臨めたかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングファームでありながらも社員さんのレベルや仕事に対するモチベーションもまばらで、この環境で自分が一生懸命クライアントのために働く姿がイメージできなかった。特に社員さんが自分の仕事の少なさやホワイト度合いを自慢してきたときにここでは働きたくないなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生、社員さんのレベルを見ても問題解決能力やロジカルシンキングでは絶対に引けを取らないと感じた半面、アビームで働きたいという気持ちがわかなかったため本選考を受けようと全く思えなかったから。プロジェクトワークなのでカルチャーが合わない企業で働くのは厳しいと私は考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんのレベル、仕事にかける情熱、会社としての姿勢どれをとっても自分の求めるものではなかったため。先述の通り社員さんが自分の仕事の少なさやホワイト度合いを自慢してきたときにここでは働きたくないなと感じた。ただ、組織が大きいため人の多様性がある点は魅力的だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界理解や会社理解が深まるため面接で説得力がある話ができるようになれるのではないかと感じた。また、実際にワークを体験できるのでそれを経てコンサルティングという仕事に対してどう感じるかも具体的に話せるようになるのも強みになると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないと思われる。ただアビームが第1志望でインターン終了後などに社員さんと話している学生は多くいたのでもしかしたら何かその後優遇などもあるのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
戦略コンサルティングファームに入りたいと考えていた。特にクライアントの規模が大きくその経営課題に関われる外資系のTierが上位のファームを志望していた。その中でもカルチャーが自分と合うと感じたBain&Company、Boston Consulting Group、Arthur D. Littleに惹かれていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きくは変わらず、戦略コンサルティングファームに入りたいと考えていた。ただ、社員さんや参加学生のレベルを考えてより戦略コンサルティングファームに入りたいと感じた。クライアントのために考え抜けるだけの仕事への情熱や頭の良さを兼ね備えた人が多いファームで働きたいと思いよりほかのファームへの憧れが強まることにつながるインターンだった。
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アビームコンサルティングの 会社情報
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
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フリガナ | アビームコンサルティング |
設立日 | 1981年4月 |
資本金 | 62億円 |
従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鴨居 達哉 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
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