【研究熱心、鋭い質問】【23卒】ニチレイフーズの研究開発職の2次面接詳細 体験記No.25792（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

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研究開発職を希望していたこともあり、自分自身の研究内容は細かく聞かれます。あいまいな回答をした学生は突っ込まれていたので、研究のことは整理しておく必要があります。

面接官は１次面接に比べて年齢層は一気に高くなるが、物腰の柔らかい男性でした。話しやすい空気でしたが、鋭い質問が多かった印象です。

なし

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どんな時にストレスやプレッシャーを感じますか

研究をする中で私は非常にプレッシャーを感じます。卒業研究や現在の修士研究に関してなのですが、自ら立ち上げた新規の研究テーマなので研究計画を自ら立て、手探りで実行しています。その中で、再現性をとることが非常に難しいです。再現性を取れる目途を立てることが難しいので、締め切りに間に合うのか常に不安です。再現性をとることが遅れると研究全体が遅れてしまうということになるので、研究計画通りに進めるために再現性を締め切りまでにとることができるのかという締め切りに追われる点でプレッシャーを感じますし、それはストレスに感じます。
面接官）それはどうやって乗り越えましたか
私）研究を１日１周だったものを２周にするなど、回数を増やすことで乗り越えました。

思い通りにいかなかった経験はなにかありますか。

思い通りにいかなかった経験としましては農業に関する経験です。私は農業で白菜と大根とほうれん草を育てました。結果として、大根と白菜は１人で食べきれない十分なほど収穫できたんですけれども、ほうれん草だけはひとつも収穫できませんでした。恐らく土壌の問題かなと思っているのですが、そこに関しては思い通りにいきませんでした。土壌の問題で葉物野菜と相性が悪いのかどうかを確かめるために、次はサツマイモやジャガイモのような土の中に育つものを育ててみたいと思っています。
面接官）（私の住所）はほうれん草が採れる県ではありますよね、、、？
私）そうですね。私の畑が合わなかったのか、もう一つの仮説としては雑草と間違えて抜いてしまった可能性もあります。