16卒 インターンES
投資銀行部門
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
グローバル・ホールセールコースを希望する理由を入力して下さい。 (400字)。
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A.
投資銀行部門で働くことを志望するため、より業務内容や働き方などを知りたいと考えたからだ。投資銀行部門で働くことを志望する理由は、「企業の可能性を広げたいからだ」。理由は、過去自分が重度の病気を治してもらった経験があるのだが、それを治してくれた医者のように自分も、自分の興味のある経営分野の「M&A」をすることにより、企業の可能性を広げたいと思ったからだ。例えば 1「どうM&Aをしようか困っている」企業に対し現状分析をして2「業務の専門知識」を生かしてM&A先を見つける等して3クライアントの外部の人間としてその企業に囚われない助言をするだけでなく実行段階まで協力してクライアント企業の可能性を広げることができる。また、このインターンで様々な社員と関わり働き方や社風、実務について伺うことでより投資銀行で働くに当たり必要な知識を身につけたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も困難と感じたこと、それをどう克服したかを入力して下さい。 (400字)
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A.
学費のため1か月80万円稼がなくてはならなかったこと。それに対して私は、予備校の添削アルバイトで時給を1500円から9000円まで上げることで達成した。労働時間の延長、株などでレバレッジを効かせる、他人から借りるなど様々なアプローチをとることができる可能性があったものの、1か月という短期間で最も実現可能性が高く効果が大きいものということでアルバイトで時給を上げると言う選択肢を選んだ。具体的にしたことは、添削のスピードを6倍に上げることで、時給を6倍に上げた。生徒にとって質が高い添削とは何かを調査し、それに関係のない部分を徹底的に削除することで質を下げずに添削スピードを6倍速くしたのだ。この経験により、一見不可能に思えることも、選択肢をもれなくだぶりなく洗い出し、目標を達成するのに重要な選択基準を決めてどの選択をとるか決定する、という論理的なプロセスを踏むことで解決することが出来ると学んだ。 続きを読む
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Q.
自由記述 (400字)
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A.
私の強みは「人の可能性を広げる」ためには努力を惜しまないことだ。「自分の重度の病気を治し自分の可能性を広げてくれた」医者のように、自分も自分の得意分野で人の可能性を広げたいからだ。実際、この強みによりビジネスコンテストのメンターを行ったときには担当参加者の8割を優勝させ、添削アルバイトでは塾の運営を6倍効率化させた。前者では「他の参加者に比べビジネスプラン作成経験が少ないためにどうせ勝てない」と思っていた参加者を勝たせた。具体的には勝因を直接左右する審査基準を満たしているかどうかを中心に指導することで達成した。後者では「添削業務に時間がかかり生徒に全然添削させてあげられない」と思っていた塾の経営者に、これまでの6倍多く添削サービスを提供できるようにさせた。生徒にとって質が高い添削とは何かを調査し、それに関係のない部分を徹底的に削除することで質を下げずに添削スピードを6倍速くしたのだ。 続きを読む