【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった.口調も柔らかく,学生の話を聞こうとしてくれているのが感じ取れた.経験談を話してくれたり,笑ってくれたりと話しやすかった.【入社したらどのような仕事をしたいですか】私は,調達としてSEの方々を支えていきたいと考えています。調達という仕事は、お客様である企業に喜んでもらうために働くことができ、更にコスト低減というところで会社にも貢献できるので,いろいろな人を支えることができます.私は,アルバイトでの経験から「人に喜ばれる仕事がしたい」と考えているので,調達という仕事がしたいと思いました.また,私の長所である,誰にでも分け隔てなく接することができるという長所を活かせることや,人の意見を否定せず受け入れることができることは,SEや外部との調整をしていくことに活かせると考えています.こんおような長所を活かして,社内外の人から信頼される調達になり,私がいて良かったと言われるような人材になることが目標です.【学生時代に力をいれたことをもう一つ教えてください】アパレルのアルバイトで、毎回個人で目標を立てて、それを達成できるように接客をしていたことです。しかし、最初はその目標を達成できないことがほとんどでした。なので、自分のお客様に対する対応と店長や副店長などのお客様に対する対応を比べ、足りないものを分析していくことにしました。その結果、店長や副店長はお客様の言動をよく観察し、より好みや要望にあったものをおすすめしているのに対し、私は一方的なおすすめになっていることが多いことがわかりました。なので、お客様の行動をよく観察してから声をかけること、会話を始めてからの言動により注意を払うことにしました。次に、お客様の考えをより引き出していくことがお買い上げに繋がるのではないかと考え、試行錯誤しながら接客をしていきました。そして、お客様の考えを引き出すためには共感しながら話を聞くことが大事であるという考えに至りました。以上のことを意識ながら行動し続けとたころ、最初は1日にコートを3着売るという目標を立て、1着しか売ることが出来ないというような状態でしたが、最終的に平均的に3着売ることができるようになりました。このアルバイトを通して、自分がどのような話し方をすると、相手は自分の考えを話しやすいのかといった人との接し方や、より相手に沿った提案の仕方を学ぶことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり,自分の考えを一貫性を持って説明できたことは評価されたように思う.自分のやりたいことと自分の適性をマッチさせて伝えることは大切だと思う.また,質問の場面では相手と言葉のキャッチボールをすることを意識して相手の言葉に相槌を打ったり一言感想を述べてみるなど,会話が弾むような努力をした.結果,会話が盛り上がり和やかな雰囲気で終わることができたので,良かったと思う.
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